事務職員へのこの1冊

市町村立小中学校事務職員のたえまない日常~ちょっとは仕事しろ。

光る君へ 第11回「まどう心」

2024-03-17 | 大河ドラマ

第10回「月夜の陰謀」はこちら

でもまだ左足の腫れはひかないっす。痛風おそるべし。っていうか、酒をやめればいいだけの話なのに、気分の落ち込みをおさえるためのカティサークがうますぎて。これって典型的なアル中のパターンらしい。いいんだいいんだ。

自分への最後の枷として、ボトル2/3以上は飲まないようにしようというルールがあったのに、つい1リットルのボトルを買ってしまうダメなわたし。2/3は飲んでいいんだよ。

そんな酔っぱらいのわたしは、それでも6時からBSでリアルタイム視聴。先週の“2時間のクーデター”によってまひろ(吉高由里子)の生活にどんな影響があったかといえば、父(岸谷五朗)の失職だ。首謀者である兼家(段田安則)に談判に行くというお転婆ぶりと、それでも「あんたの息子と寝たのに」とまでは言わないあたりのバランス。

兼家は長男(井浦新)と次男(玉置怜央)にもバランスをとっている。彼の心のなかでは、親族だからといって油断はできないとの覚悟か。藤原家の栄華こそが彼の目的だからだ。

だから三男坊(柄本佑)には少し心を許している。全国の佐藤さん斎藤さんって、藤原の流れらしいから栄華は続いていると考えてもいいのかな。

道長の妾になることを拒否するまひろ。大河ドラマの序盤によくある主人公のやんちゃぶり。そこで翻弄されるのが道長とまひろの従者たち。矢部太郎本多力。いいですよねこのふたり。特に本多力は近ごろ露出がすごくて、しかも味があってすばらしい。雇い主の躍進もあって、これから出番も増えるのかしら。楽しみだなあ。

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光る君へ 第10回「月夜の陰謀」

2024-03-12 | 大河ドラマ

第9回「遠くの国」はこちら

先週はのべつまくなしに通風に苦しんでいた。日曜には雪囲い(を知らない地方の人たちが多いのもくやしい)の撤去作業が早朝からあるというのにだいじょうぶか。

だいじょうぶでした。土曜の午後あたりから痛みと腫れがどんどんひいていく。神様はよい子を見ている。

鳥山明の訃報の週でもあった。なんてことだ。ここで強引に大河につなげれば、漫画の原作による大河はいつ実現するだろう。これまででニアミスだったのは同じ原作をもとにした「武蔵」とバガボンドの関係だろうか。井上雄彦の連載は中断中なのでなんとも微妙な話なのだが。

というのも、近年のコミック原作もののレベルの高さにわたしは圧倒されっぱなしだから。「正直不動産」「ミステリと言う勿れ」「イチケイのカラス」「これは経費で落ちません!」など、なによりもその周到さがすばらしい。

近ごろは配信系で「将軍」のリメイクが実現するなど、悠揚たる歴史を語るのは大河の専売特許ではなくなっている。原作をコミックに求めるのは、現在の視聴者なら十分に受け入れられるのではないでしょうか。

さて「光る君へ」。天皇を自分の家系から出そうとする兼家(段田安則)の企みは、藤原兄弟の手によって(わずか二時間で)達成される。

道長(柄本佑)はそんな策謀の街、京都を捨ててまひろ(吉高由里子)と逃げることを望む。しかし……

おっと、かなわぬ恋で引っ張るかと思ったら、もうベッドインか。また大石さんは意表をついたなあ。

「でもほら、あのころは何でもありだったんでしょ?」

奥さん、過激なことを。

第11回「まどう心」につづく

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光る君へ 第9回「遠くの国」

2024-03-04 | 大河ドラマ

第8回「招かれざる者」はこちら

日曜はさんざんだった。わたしの宿痾である痛風の発作に苦しんでいるというのに、けっこうな降雪。自治会所有の除雪機を稼働。痛いー。足が痛いー。

途中でその日の当番にバトンタッチできたのはいいけれど、うちに帰ってからほとんど気を失う。妻に発見されなくてよかった。

自治会の総会をようやく終えて、自治会長として飲まずにいられない。そしたら、痛風の痛みなんかすっかり消えたのでした。

で、大河。BSの不調は、なんかうちのなかの配線に問題があったみたい。受診相談をしなくてよかった。

今回のタイトルは遠国と同時に彼岸をさしている。藤原道長の裏工作で“手荒なあつかいはうけない”はずだった盗賊の直秀(毎熊克哉)が結果的に……

人気急上昇中のキャラをあっさり退場させたのは意外だけれど、大石静さんは紫式部の母親(国仲涼子)を初回で刺殺しているし。それに、朝ドラの「ふたりっ子」にしたって、かわいい双子の成長物語かと思わせてあんな展開にもっていく人だったのである。こわいこわい。

にしても、道長の心配りが裏目にでるあたり、体制側も一枚岩ではないのが理解できる。それは貴族間の権力闘争なのか、あるいは権力の藤原家への集中をおそれる警察との暗闘なのかはわからないが。

さて、足の痛みもとれたことだし、ゆっくりと寝よう……どひー、ものすごく腫れてます左足。要するに酔っぱらって痛みを感じないだけだったのだ。今朝からわたしはひーこら言ってて、職場で笑われています。自業自得

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光る君へ 第8回「招かれざる者」

2024-02-26 | 大河ドラマ

第7回「おかしきことこそ」はこちら

この三連休も娯楽をむさぼった。

このミステリーがすごい!!の海外篇第1位のS.A.コスビー「頬に哀しみを刻め」の暴力描写にたまげ、垣根涼介の「極楽征夷大将軍」に苦労し(とにかく長い作品なんですよ)、DVDでスコセッシの「ウルフ・オブ・ウォールストリート」(これも長いんだ)、ごひいき金子茂樹脚本の「もみけして冬」、そしていちばん素晴らしかったのはNHKドラマ「64 ロクヨン」だった。一気に観た。

もちろん映画版はすでに見ているし、横山秀夫の原作も読了済み。でもドラマ版がいちばんよかったかも。もっとも、ドラマ開始とほぼ同時にピエール瀧、永山絢斗、新井浩文の3人がそろった画には爆笑してしまいましたが。みんな早く帰ってきてね。

さてそのドラマで、非常に重要な役を演じたのが段田安則。7日間しかない昭和64年に娘を誘拐され、期待もむなしく死体で見つかってしまう。そして彼は……な展開。

しかし「光る君へ」において段田安則は、悲壮感なく勢力争いにまい進する藤原兼家役。右大臣家と左大臣家が天皇をめぐって、なスタイルはわかりやすい。

兼家と三人の息子が登場すると妻は

「死ぬのよ、この人」

と、ある人物を指さす。まだ死亡フラッグも立っていないのに断言。まあ、そうしないと道長の将来が……

「招かれざる者」というタイトルにこめた意味は、貴族の傲慢さを象徴したものだろう。

貴族と平民の間にある深い谷はもちろん、貴族のなかでもその立ち位置で待遇が変わるあたりの露骨さ。紫式部はそこに意識的にならざるをえない。なるほど。

ちなみに、この回もBSでは受信できませんでした。どうしてだろう。受信相談しなきゃ。この時代に?

第9回「遠くの国」につづく

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光る君へ 第7回 おかしきことこそ

2024-02-19 | 大河ドラマ

受信相談 OP

第6回「二人の才女」はこちら

この8年で15㎏も減量できたのはめでたいのだけれど、持久力が絶望的なまでに落ちている。昨日はお寺さんの柿の木を剪定してへとへと。

昨日は宮沢りえの「月」を観てへとへと。精神的にも根性がなくなっている。まあ、あの壮絶な殺人劇を見て気分爽快になれる人はそうはいないはず。

さて、そんなダブルへとへと状態のわたしでも、「光る君へ」はちゃんと見ています。

っていうか、昨日はBS1がなぜか映らなかったんですよ。民放はだいじょうぶだったのに。わたし、誰も知らないでしょうけど、その昔に4時5分からNHKで放送されていた「受診相談」のテーマをずっと歌っていました。

「♪4時5分 4時5分 楽しくテレビを観るために♪」戦後だったんだなあ。

今回は紫式部の脚本家デビューのお話。物語ることが彼女の業のようなものであることがわかる。
しかも、題材は右大臣家をモデルにしたもの。おかげで検非違使に追われるはめになる。

庶民に評判になるくらいの筆力があり、しかも高貴な人々の暮らしネタがうけるであろうことも理解しているプロヂューサー体質……源氏物語へ至る道はすでに予定されているようだ。

道長とまひろの関係が恋愛ドラマの王道(あとは壁ドンぐらいしか手はない)、若者たちが打毬なるポロそのまんま(貴族たちがえり付きのシャツを着ていないのが不思議なくらいだ)のスポーツに熱中し、女性ファンがキャーキャーいう展開まで(そしてそのスポーツマンたち=現代の貴族に相当する、の本音はひどい)

恋愛ものはまかせとけ、とばかりに大石静脚本ははずんでおります。しかしこのあと、へとへとなわたしは気を失ってしまい、「さよならマエストロ」を完全に見逃してしまったのでした。持久力の問題である以上に、加齢で早寝になっているだけかな。

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光の君へ 第6回「二人の才女」

2024-02-12 | 大河ドラマ

第5回「告白」はこちら

この連休中は娯楽を貪った。なんと今年初めて映画館に行き、山崎賢人の「ゴールデンカムイ」(あんなに面白いとは)と役所広司の「PERFECT DAYS」(あんなに超豪華キャストだったとは)を堪能。

森見登美彦の「シャーロック・ホームズの凱旋」の企みがうれしく、いまは直木賞をとった垣根涼介の「極楽征夷大将軍」を読んでます。面白いです。

それに加えて近ごろはまりまくっている金子茂樹脚本作品である「コントが始まる」をコンプリート(泣かされたなあ)、勢いにのって「大河ドラマが生まれた日」まで見てしまいました。

おおようやく大河にたどりついた。

今回はかなり政治的なお話。露骨な勢力争いが二人の女性をまきこんでいく。ひとりはもちろん紫式部(吉高由里子)であり、もうひとりは清少納言である。

え、このなんだか迫力のあるお姉ちゃんは誰?妻も目が点になっている。

ファーストサマーウイカ……全然知らない人でした。元アイドル?オールナイトニッポンのパーソナリティ?すごい人をキャスティングしたんだなあ。かなりリスキーな選択だと思う。藤原道隆(井浦新……ゴールデンカムイでもすごい存在感)の妻を演じた板谷由夏と比べるとわかりやすい。

あの徹底して美形な女優が清少納言を演じたとしたら、紫式部との葛藤は、小さなキャットファイト程度にしか想像できないが、ファーストサマーウイカが相手だと……

古文が苦手だったので、教科書と橋本治の桃尻語訳(春ってあけぼのよっ!)でしか枕草子は読んでいないけれども、これからの展開に期待しよう。

さて、次は「さよならマエストロ」か。ああ、小澤征爾の訃報が。ほんとうの、さよならマエストロになってしまった。

第7回「おかしきことこそ」につづく

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光る君へ 第5回 告白

2024-02-05 | 大河ドラマ

第4回「五節の舞姫」はこちら

あ、そうか。BSで見てから「さよならマエストロ」を見る間に総合をすっ飛ばしてアップすればいいんだと気づく。そんな義理はないのに。

藤原道長(柄本佑)は、紫式部(吉高由里子)の母親を惨殺した男の弟であることをついに告げる。その兄や父親はそのことに毛ほども動揺していない。

ヒロインも彼もこう考える。自分があのときこう動かなければ、こうはならなかったのではないかと。若いときに、陥りがちな考えだ。バタフライ・エフェクト(蝶の羽ばたきのような小さな行いでも大きな影響を及ぼす)を、誰でもが考える。

似たようなことが(と言っては失礼なのだろうが)、ドラマではなくて現実の世界で起こってしまった。自分の描いたマンガがドラマ化され、しかしさまざまな事情で改変されていることに、そしてそのことを自分がSNSで明かしたことのためか、そのマンガ家は自死してしまった。

わたしは最初にこう思った。自分の作品が映像化される時点で、それは別の作家に委ねたのだから、文句をいうのは筋違いだろうと。実際に多くの小説家は他者の立場で映像化された作品を、極端な発言では

「嫁にやったようなものですから」

と突き放したように語っている。すべての作品が村上春樹の「ドライブ・マイ・カー」のように幸福な解釈がなされるわけではない。

しかしマンガ家にとって、“まだ連載が終わっていない”のだから勝手な改変は困る、というのも理解できる。わたしはこの改変したとされるものすごく優秀な脚本家のドラマを見て感じ入ったばかりなので、ひたすら哀しいと思うだけだ。

脚本家として、大石静さんはそのあたりをどうねじ伏せたのだろう。

第6回「二人の才女」につづく

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今月の名言2024年1月号PART3 SはWよりも前

2024-02-01 | 大河ドラマ

Vidal Sassoon CMs namie amuro [HD]

PART2「DOWNTOWN BOY」はこちら

The only place where success come before work is in the dictionary.
(成功が努力よりも先に来るのは、辞書の中だけだ。)

サスーンカットで知られるヴィダル・サスーンの名言。確かに、辞書のなかではSはWより前にありますもんね。にしてもおしゃれな言い回し。読んだばかりのクエンティン・タランティーノの「その昔、ハリウッドで」にもサスーンはちょっとだけ出てきます。


「会社全体で多様性を尊重することをより意識するようになった」

髪の色を自由化したスーパーのユニーの店員。自由化したら、半数を超える店員が染めるようになったという。わたしがびっくりしたのは、多くの店がまだ黒か栗色しか認めていないという事実。ということは、髪の毛が黒か栗色ではないと客が不快に思うと考えているわけだ。文句を言うのってよほど偏屈なジジイだけじゃないのかなあ。

PART4「フェイク」につづく

本日は、やはり日本におけるヴィダル・サスーンといえば安室奈美恵でしょ。

 

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光る君へ 第4回「五節の舞姫」

2024-01-29 | 大河ドラマ

第3回「謎の男」はこちら

前にも言ったように、藤原だらけでわけがわからないので、BSで午後6時から、総合で午後8時からこの大河を見る生活。NHKのいい客だよおれはよ。

そのままパソコンに向かえばオンエア当日にアップできるのに、先週からそうもいかなくなった。9時から「さよならマエストロ」を見始めたから。

この時間帯のTBSのドラマを見るのはわたしとしてはめずらしい。「半沢直樹」も「VIVANT」も「TOKYO MER」も「グランメゾン東京」もリアルタイムでは見ていないのである。

どうして勢いがついてしまったかというと、テレ東の「シェフは名探偵」にはまってしまったからだ。西島秀俊は本当にいいなあと。

ところがネットではこの番組への批判が集中している。日テレの某ドラマと設定がいっしょではないかと。そういう評判をわたしは気にしないが、この番組は責めてもいいんだとなるとネットの世界は苛烈だからなあ。去年の「どうする家康」もジャニーズがらみで集中砲火を浴びていたっけ。

その点、この「光る君へ」は好評のようだ。アンチ「どうする家康」な人たちが支持しているのかも。濃厚な展開は確かに去年とは方向性が違っている。この回も相変わらず濃かったです。出てくる貴族たちが悪い悪い。

そのなかでもいちばん危ないのが新天皇という驚きのお話。入内した(わたしはこの言葉を聞くとすぐにスターウォーズを思い出してしまいます)女性に寝所のなかで手首をしばり……ってそっち系の人だったの?

右翼の方々から怒られそう、と考えなかったわけではないでしょう。しかしNHKはドラマを優先した。けっこうなことだと思います。で、見終わってからは「さよならマエストロ」で中和するってことで。

第5回「告白」につづく

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「光る君へ」 第3回「謎の男」

2024-01-22 | 大河ドラマ

第2回「めぐりあい」はこちら

ああ、歴史知らずなものだから恐れていた事態が。あまりにも藤原だらけで誰が誰やら(笑)。そこは脚本も承知の上のようで、キャラを過剰なまでに濃く描いている。

今のところダントツに腹黒いのは右大臣の兼家(段田安則)。まひろ(吉高由里子)の母(国仲涼子)を惨殺した狂犬、道兼(玉置玲央)を使って時の天皇を毒で弱らせ、ライバルである左大臣、源雅信(益岡徹)の動向を探るためにまひろをスパイに仕立てる……あ、ようやく理解できるようになりました。

まひろが送りこまれたのは左大臣の妻(石野真子)が主催するサロン。偏継ぎと呼ばれる漢字当てカルタのようなもの。まひろはここで空気を読まずに札を全部とってしまう。それを見てほほ笑むのが源倫子(黒木華)という流れ。

「あら、この二人(吉高と黒木)は朝ドラで共演してたのよ」と妻。「花子とアン」では姉妹だったらしい。

で、この偏継ぎでできる漢字が「日」に「月」で「明」、「言」に「寺」で「詩」などはいいけれども「谷」に「欠」で「欲」というような、後の展開を想像させる漢字もあって周到です。

「コメディアンの人がいっぱい出てるのねえ」

そういえばそうだ。ロバートの秋山竜次、はんにゃの金田哲、三遊亭小遊三、矢部太郎など。そして毛ほどもコント芝居に見えないあたりがすばらしい。

とか知ったふうなことを言っていますが、直前に見ていた堂本剛版の「金田一少年の事件簿」に、おー吉高由里子が出てるとは、と驚いていたら若いころの三浦理恵子でした。なんもわかっちゃいませんわたし。

第4回につづく

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