事務職員へのこの1冊

市町村立小中学校事務職員のたえまない日常~ちょっとは仕事しろ。

米沢上杉まつり

2019-05-04 | 旅行記

「長岡に行ってまいりましてよPART2」はこちら

旅行記というカテゴライズも間違ってます。ただ単に娘の帰省につきあうために米沢に行っただけ。それも上杉まつりのクライマックス、川中島の合戦に合わせて。

娘のアパートから、合戦場の松川河川敷までは歩いて20分くらい。途中の某店でまさか2時間も待たされるとは(笑)的なトラブルありつつ、穏やかに合戦を見学することができました。上杉と武田の血で血を洗う合戦を、歴史絵巻として見ることができるのも、銃声を花火と同様な気持ちで受け止められるのも、いまの日本が平和な証拠だ。

いやしかし予想以上に面白かったです合戦。鶴翼の陣とか、魚鱗の陣とか歴史好きにはたまらん話でしょう。両軍合わせて800名ほどの参加者。けっこう運動量も多そう。

死屍累々の状況を描いたあと、場内アナウンスが

「あー、落とし物を拾ってくれた人たち、ご苦労さま。それから倒れているみなさん、早めに撤収してください」

見物客爆笑。

見終わったわたしたちは、東光という酒蔵に向かっておいしいお酒を試飲して(辛口大吟醸ってのはすごい)、さあビールを飲もうとメインストリートにもどった。

そしたら上杉軍の女性たちが甲冑姿のまま上杉神社方面に戻っているのだった。へとへとなのであろう。んもう敗残兵のよう(笑)

にしても、甲冑姿の人間が足を引きずりながら歩いているのが似合うとは、米沢おそるべし

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長岡に行ってまいりましてよPART2

2015-10-27 | 旅行記

PART1はこちら

長岡は偉人の町でもある。まずは山本五十六でしょ。

で、生家が保存してあって、奥の部屋に行ってびっくり。わたし以上にアタマの大きい人がいてよかったー。

長岡駅のなかには、良寛さんの銅像も。ほー。

河井継之助の記念館があったんだけど時間が合わずに断念。彼の銅像は見当たらなかった。まあ、長岡市民は彼にアンビバレントな思いを抱いているようだが。偉人度が高い町長岡、おそるべし。

「米沢上杉まつり」につづく

 

 

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長岡に行ってまいりましてよPART1

2015-10-26 | 旅行記

ひじょーによんどころのない事情があって長岡に行ってまいりました。電車で行くつもりだったけれどもハンドルを握ったら高速に乗ってた。

長岡はどういうところだったかと食べ物でチェック。



うおお。



おおお。


とどめは青島食堂での青島ラーメン。
いいところです長岡。

PART2につづく

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海の男と呼んでくれ2015PART2

2015-06-17 | 旅行記

PART1はこちら

帰る日にマリンプラザの2階に開店したレストランに寄り、あまたあるアイスを物色。みんなで色んな種類のをひとつずつ買っている。

わたしはめんどくさい中年なので

「で、いちばんおいしいのはどれ?」

と店員の青年にストレートな質問。

「これですかね。」

と、いちばん意表をついたのをリコメンド。

「………………ほんとに?」

「ほんとです」

「しょっぱくない?」

「だいじょうぶです」

風の吹く涼しい日陰で食べてみる。

「しょっぱいじゃんかー………………あ、おいしい。」

青年、疑ってわるかった。

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海の男と呼んでくれ2015

2015-06-16 | 旅行記

ということでちゃんと行ってまいりましたよ今年も、飛島

上の写真はかの有名なトビシマカンゾウ。

そして下の写真は、かの有名な(だと思う)「しまかへ」のカレー。

ちゃーんと行ってきたことがこれでおわかりかと(どうしてアリバイを主張しているんだろう)。

PART2につづきます

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海の男と呼んでくれ2014 予告篇

2014-06-19 | 旅行記

今年も行ってまいりました飛島。どんなてんまつだったかというと、こういう次第です。刮目して待て!2014061910320001

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海の男と呼んでくれ2013

2013-07-11 | 旅行記

またしても1泊2日で

Ncm_0379

こんなとこや

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こんなところへ行って

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こんなものを食べていました。お世話になりました。

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オトナの修学旅行。

2013-06-08 | 旅行記

ちょいと東京に行ってまいりました。で、どういうことをしていたかというと

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こんなことや

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こんなことです。反省しています。

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ほりぃ散歩Vol.01~香梅咲のあたり。

2012-10-23 | 旅行記

Ncm_0123 新シリーズ開始。

せっかくスマホを買ったんだし、いろんなところの写真を撮っていこうと。正直に言うと、港座上映会で、映画が始まるとやけにひまになっちゃうしね。

で、一回目は台町。酒田の色街であるここになじみがある人でも、この小路を歩いた人は少ないだろうと思う。いてもかなり酔っぱらってだろうし。

右手が香梅咲。左手が竹久夢二美術館。突きあたりにはうなぎで有名な治郎兵衛が。

んもう店の名前からして若手には無縁のようだけど、ちかごろ台町にはけっこうお安くておいしい店が開店ラッシュ。一度歩いてみてほしいな。

わたしは右手にスマホ、左手にコンビニで買った芋焼酎のワンカップをさげて歩いてました。この街に似合ってるかも。

さて、次回は色街らしい場所をちょっくら撮ってみましたのでお楽しみに

Kamezakimap_2

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飛島1泊2日~賽の河原

2011-08-13 | 旅行記

Tobishima08 「ウミネコの島」はこちら

イカ釣り船体験でますます自信を深めたわたし(海の男です)は、島の最後に引率のどちらも乗り気ではなかった“賽の河原”にも行こうと主張。船長さんもここにだけは行け、と言っていたしね。

この賽の河原は、縁起でもない名前でお分かりのようになかなか大変な海岸で、港近くの海水浴場からだいぶ奥に行かなければならなかったのだ。言い出しっぺのわたしが「半分来た?」と何度も言わなければならなかったぐらい。子どもか。

海岸にたくさんの石が寄せ集まっており、訪れた人たちが少しずつ積んでいる。やんちゃ出して石を持ち帰ることは厳禁。ある人物がそぉーっと持ち帰ったら、ネイティブのおばあちゃんに「頼むさげ返して来てくれ」と懇願されたそうだ。おそるべし賽の河原。

おそらくは飛島の最深部である神社(あまりにもお参りするにはきついロケーションなので、各地区に神社がそれぞれ建てられることになったんですって。さもありなん)にお参りし、遠くを航行するフェリーを眺め、なんとかかんとか飛島の一泊二日完遂

帰りの定期船では余裕こいてiPodで落語を聴きながらウトウト。ああ本当に来てよかった。でもね、帰ってから魚の消費量は思い切り減りました。なんか、潮風ってものを一生分味わったような気がして(^^;)

画像は飛島づくしのごちそう。申し訳ないけどわたしはトビウオのお刺身はちょっと苦手でした。どこが海の男だよ。

【飛島1泊2日・おしまい】

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