事務職員へのこの1冊

市町村立小中学校事務職員のたえまない日常~ちょっとは仕事しろ。

ほりぃ散歩Vol.15 スカイツリーふたたび。

2018-06-30 | まち歩き

Vol.14「東京スカイツリー」はこちら

月曜のほぼ朝イチ。さすがに混んでいないだろうと思ったらもう行列。子どももけっこういる。お前ら仕事や学校はどうしたんだっ!と我が身を省みずに心の中で突っこみ。

「××××」

あ、日本人じゃなかった。っていうか前夜の銀座もそうだったんだけど、日本人少なすぎ。近年その傾向は加速度がついているみたい。

チケットを買い求め、地上350メートルへエレベーターで。高所恐怖症で閉所まで苦手になってきた男にとって、これはかなりの拷問……え、もう着いちゃったの?

おそらくわたしのような客のためか、春夏秋冬がそれぞれ意識された4基のエレベーターは、それぞれ工夫がこらしてあり、わたしが乗った「夏」は、隅田川の花火をイメージしたショーとして成立していました。

さあお外を眺めて……クラクラする。遠くを見る分にはいいんだけど、足もとがチラチラ見えるのが怖い。

「いくぞ!もっと上へ」

んもうどうにでもなれ。さらに100メートルほど上昇。うわ、今度のエレベーターは外が見えるじゃないかっ!ひー。

日ごろ強気な人間が弱みを見せると壮絶に突っこまれる。やはり、いつも人に優しくすることが肝要かと。で、そのフロアではアベンジャーズ:インフィニティ・ウォーのイベントが開催されていて、なるほどディズニーは地道な営業をかましているんだなと納得。強いわけだ。もっとも、その日は霞がかかっていて東京ディズニーランドは見えなかったんですけれども。

神宮、皇居など、緑多い場所が東京にはけっこうあることに気づく。真下には(印象ではね)国技館が。こりゃーガイジンにはうけるな。

下が見えるガラスのフロアまで用意されていたんだけど、それだけは、んもうそれだけは絶対に無理でした。ガキがぴょんぴょん跳ねているのを見て、おれにもこんな時期があったっけかと嘆息。

ここまでは架空の話で、高所恐怖症だから下で待ってたんだろ?とお思いのあなた、東京スカイツリーはそんな疑り深い人のために、この写真のような地点も用意してあるのでした。素晴らしいですね。

もう二度と、絶対にもう二度と行かないけど。にしても、これ造った連中は、この上の634メートルまで行ったってこと?信じられねー。

Vol.16「柴又」につづく

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ドカベン終了。

2018-06-29 | アニメ・コミック・ゲーム

読売新聞には言いたいことが山ほどある。でも、一面のコラム「編集手帳」の素晴らしさだけは文句のつけようがない。今月の23日はひときわ素晴らしかった。

石毛幸一くんをご存じだろうか。かつて神奈川県の明訓高校野球部でショートを守った。実家は中華そば屋で、出前の手伝いの合間にのれんの下で懸命に素振りをした

◆山田太郎に里中、岩鬼、殿馬といった1年生が躍動するチームで、先輩のなかには影の薄い登場人物がいた。のちに東大に進む近眼の右翼手・北くんは甲子園の決勝打でヒーローになったけれど、はて石毛くんに見せ場はあったか?子供の昔、誰かとそんな話をしたのを思い出した

◆水島新司さんが週刊少年チャンピオンで連載する野球漫画「ドカベン」シリーズが、来週号で完結するという

◆この話題が伝わったおとといから、同世代と話すのが楽しい。微笑三太郎は転校生だったとか、土井垣キャプテンは明訓の監督になったあと急にプロ入りしたとか。ドカベン山田はむろん、脇役やさらにその脇役まで丁寧に描かれたことがこの長寿漫画のひそかな醍醐味だろう

◆連載は1972年に始まり46年続いた。漫画通の同僚によれば、北くんも野球の道に進み、今は東京に本拠を置く球団でマネジャー兼打撃投手をしているらしい。石毛くんは?

……わたしもドカベン世代。もちろん石毛のことはよく憶えている。確かに、見せ場はあまりなかった。センター山岡は塀際の魔術師として見せ場もあったし、江川卓そのものである中二美夫(なにしろ江川学院の生徒ですから)、めちゃめちゃに足が速い香車とか、いいキャラが夢のように。

そうか、ドカベンが終わるのか。通算205巻。金字塔だ。

あぶさんが終わるときに、でもまだドカベンがあるもんなと油断していたらこうなった。銀行の記入例のような名前の、瞳がないキャラが主人公。だからこそ、これだけ人気が長続きしたのだろうか。野球ファンの野球愛をうけとめる装置としての山田太郎。今でもわたしは好きです。大好きです。

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明細書を見ろ!2018年6月期末勤勉手当号 47と13、あるいは112PART2 Tom Petty And The Heartbreakers - Refugee

2018-06-28 | 明細書を見ろ!(事務だより)

Tom Petty And The Heartbreakers - Refugee

PART1はこちら

新庄古口道路、7月15日に一部開通 戸沢・津谷―古口間の2.2キロ

国土交通省山形河川国道事務所は21日、地域高規格道路・新庄酒田道路の一部を構成する国道47号新庄古口道路(新庄市―戸沢村、10.6キロ)のうち、戸沢村津谷から同村古口までの2.2キロ区間が7月15日に開通すると発表した。今年3月に余目酒田道路(12.7キロ)が全線開通しており、最上と庄内を結ぶ幹線軸の形成がまた一歩進展する。

戸沢村津谷から同村古口の区間については当初、2017年度中の開通を予定していたが、同村蔵岡の切り土斜面で鉛やヒ素が確認され、埋設などの対策が必要となり、延期していた。

新庄古口道路は、新庄市本合海から升形間(2.4キロ)が15年に開通。戸沢村津谷から古口間の供用開始に伴い、全体10.6キロのうち4.6キロが開通することとなる。残りの区間は現在整備が進められている。
【6月22日 山形新聞】

……酒田~山形間の所要時間が短縮されたのは、このように少しずつ道路事情がよくなってきたからです。112号線関係は次号でやるとして、47号と13号線について順番をつけると

1 まずは山形以北の13号線の4車線化が進んだ。

2 尾花沢新庄道路の開通も影響大。あそこはアウトバーンかと思うくらいにみんな飛ばす。危ないって。

3 東北中央自動車道の無料供用部分の拡大によって、かつて尾花沢の市街地を通っていた過去などみんな忘れた。修学旅行の休憩地点が芦沢ドライブインだったなんてみんな忘れてる。

4 その東北中央自動車道の延伸が、尾花沢インターチェンジにまで及んだときは、いったいどれだけの短縮効果があるのかと期待したら、なんとまったく影響なく、めんどくさいのでほとんどのクルマが野黒沢で降りてしまうのでした。

5 ところが、この4月に大石田村山ICまで延伸されたら話は違った。村山市土生田の13号と合流するまで、短縮効果は小さいものの、路面が快適なので、みんなそっちを通ることになりました。

6 余目酒田道路は文句なく影響が大きかった。この3月に廻館まで開通。印象では下りたらすぐに立川の風車が回ってる感じ(大げさ)。

……しかし47号線は片側1車線&追い越し禁止なので、一台でも「40キロくん」がいたりすると壮絶に連なることになる。わたしの経験で最悪だったのは県縦断駅伝の渋滞に巻きこまれたとき。延々と待たされるのでひまつぶしに当時の勤務校に電話して実況中継。

「おれ、どうやら5位で走ってるみたい」

山形との往復が多い連中は、むかし意表をついた経路を通っていました。通称「本合海(もとあいかい)のショートカット」。本合海の橋と信号の間を右折して延々と山道を。

「そんな道路通るのやだなあ」

「だいじょうぶだって。おれ地図描いてやる」

と同僚。その地図には注意書きがあり、「ここの犬がうるさい」とか、「(日産)チェリーが放置されてる」とか……実際に通ってみたらまさしくそのとおりだったので、声をあげて笑ってしまいました。以下次号

本日の1曲は、ある理由でトム・ペティ。今わたしはヤケ酒の真っ最中です。

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ほりぃ散歩Vol.14 東京スカイツリー

2018-06-27 | まち歩き

Vol.13「銀座」はこちら

おいしい生ビールをたいそういただき、池袋のホテルに宿泊。おれだけ喫煙ルーム。

W杯のセネガル戦を拝見し、途中で気を失う。

翌朝は、おれだけ朝食バイキングをキャンセル。だって、せっかくだから酒田にはない店で食べたかったの。候補は

・松屋

・なか卯

・富士そば

・ジョナサン

池袋には全部ある。あ、それからあのお店はこうでした(T_T)


でも結局は吉野家

「並」

いいの。そういうヤツなのわたしは。好きなんだから仕方がない。

そしてわたしたちは東京スカイツリーへ。

「って、どこの駅にあるんだよ」

「押上」京成のね。わたし、確実に行ったことないです。

さーてスカイツリーってのは……うわああああああ。こんなのを作ろうとしたヤツって絶対にまともな神経じゃないぞ!下から見上げただけで足がすくむ。ましてやあそこに昇る?無理。絶対無理。

「おれ、無理だなここは」

高所恐怖症の人間にとって、これほどの地獄はないぞ。

「なにゆーてんな、団体行動だっ」

かつてハワイに行ったとき、ホノルルでゆったり過ごしたいと思ったのにこのセリフでトローリングに出てしまい、4時間吐きっぱなしだった思い出がよみがえる。さあ、覚悟を決めて入場だ。

Vol.15「もう一回スカイツリー」につづく

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ほりぃ散歩Vol.13 銀座

2018-06-26 | まち歩き

Vol.12はこちら

さあ巨人VSヤクルト。

先発は今村と小川。わたしは菅野が大好きだけどこれはこれでいい対戦。今村はスライダーでまずストライクが初球からとれるし、小川はいつものように(今年は不調だけど)小さな身体から思い切り投げ込んでくるあたりが気持ちいい。

投手戦。

坂本もゲレーロもいない巨人のラインナップのなかで、期待できるのはマギー。そう思って見るからか、雰囲気ある。

ゼロが並ぶスコア。わたしたちは東京ドームの売り子さんの「はい」と手を挙げてオーダーを待つ姿勢につられてビールやハイボール飲み放題。一杯800円だよ。いつもなら絶対に飲まないのに。

負け投手は今村になったけど、わたしたちは

「満塁になってから沢村を出す神経がわかんない」

「慎之助を出すんなら8回だよな」

「ゲレーロに電話しろ!」

「今村かわいそう」

「石山は秋田出身じゃなかったか?応援しなきゃ」

「なんで最後に打率0.00の宇佐美に打たせなきゃなんないの?(初ヒットになったが)」

「ヨシノブは監督の器じゃないなあ」

結果論で語るのが観客の必然とはいえ、言いたい放題。

ビニール傘は舞い、オレンジのタオルがぶんぶん回った試合なので、十分に満足したんですけどね。

そして夜はなぜか銀座のライオンで生ビール。

「ここがグッチで、こっちはフェラガモ、そっちはイブ・サンローランか」

妻を連れてきてはいけない街だと痛感。

Vol.14「東京スカイツリー」につづく

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ほりぃ散歩Vol.12 東京ドーム。

2018-06-25 | まち歩き

2018年春篇はこちら

あ。忘れてた。

わたし、この週末になんでお休みをとっていたかというと、野球を見るためだったんです。巨人VSヤクルト。in東京ドーム

んもおおお面白かった。すげー。

正直に言います。わたし、ドームで巨人戦見るの初めてだったんですよ。

その系はこれからとっぷりと。

Vol.13「銀座」につづく

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「この世の春(上・下)」 宮部みゆき著 新潮社

2018-06-23 | 本と雑誌

 

宮部みゆきは近ごろ面白くなるまで時間がかかって……なんて言っててすみませんでした!

この、作家生活30周年記念作品は、スタートからトップギアで休むまもなくラストまで突っ走る。

時代小説という意匠に現代ミステリのあれとかあれとかをぶちこんだだけではない。その上で登場人物たちの複雑さを読者に納得できるように整理するアクロバット。おみごと。

読書の楽しみを凝縮したような本だから、うちの学校の図書館にも(表紙もラノベっぽいし)……ああ、無理だな。あの展開は絶対に無理だ(笑)。

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極私的大河ドラマ史PART20 黄金の日日

2018-06-22 | 大河ドラマ

「花神その3」はこちら

78年の大河は「黄金の日日」。三谷幸喜がいちばん好きな大河ドラマで、「真田丸」に二代目松本白鸚を同じ役である呂宋(ルソン)助左衛門として特別出演させたくらい。

これまでの大河と歴然と違っているのは、キャスティングだ。主役の三人が市川染五郎(当時)、根津甚八、川谷拓三である。けっこう豪華じゃん、と今なら思えるが、当時の根津はまだ“状況劇場の”というくくりだったし(TBSで向田邦子の傑作「冬の運動会」に志村喬の孫の役で出演はしていたが)、川谷拓三にいたってはやくざ映画ファンにはおなじみだったものの(あ、「前略おふくろ様」があった)、主戦場は東映だ。

テレビ向きではないキャスティングはなお続く。高山右近役に鹿賀丈史を抜擢し、唐十郎と李礼仙の夫婦(当時)を大河ってどういうことだよ。しかも竹下景子、名取裕子、夏目雅子はまだ女優として未知数だったのだ。

主役の設定も、これまでのお偉いさんたちのドラマではなく、商人、盗っ人、スナイパーである。

脚本の市川森一はウルトラシリーズや「傷だらけの天使」「グッバイ・ママ」で注目はされていたけれどもまだ中堅とも言えず……

つまり、NHKは大バクチを打ったのである。

そしてこのバクチにNHKは大勝した。若手の俳優たちは次々にブレイクし、特に石川五右衛門役の根津甚八の人気は沸騰した。

もちろんその背景には名優たちの存在があったろう。織田信長に高橋幸治、豊臣秀吉に緒形拳という「太閤記」コンビをふたたび起用し、鶴田浩二、宇野重吉、丹波哲郎(鶴田と宇野がまったく合わないものだから、丹波さんが必死でとりなしたことは特集しましたね)、そして細川ガラシャに島田陽子。このころの彼女はきれいだったなあ。

残念なことに、この大河が大ヒットしたことによって、NHKへの怨念を倉本聰がたたきつけた裏番組の「浮浪雲」(テレビ朝日)は大コケしてしまったのでした。

PART21「草燃える」につづく

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勝手に人生相談Vol.16 夢に生きる人~スピッツ / 冷たい頬

2018-06-21 | うんちく・小ネタ

スピッツ / 冷たい頬

Vol.15「浮気なぼくら」はこちら

30代の主婦。10年ほど前、高校で同級生だった男子が、バイクの事故で亡くなったと聞きました。仲が良かったのでにわかには信じられず、他の同級生に尋ねて回ったところ、どうやら本当のことと知り、ショックでした。なんとか霊前に行きたいと思いましたが、つてがなく、その時は諦めました。

ところが最近、彼が夢の中に現れました。懐かしくてうれしくなり、これも何かの運命だと感じて、彼に会いたくなりました

亡くなった彼が高校生の時、東京でシェフをしているお兄さんの名刺を私に渡してくれました。インターネットで名前を検索してみると、お店が分かりました。これで彼のことを知る手がかりができたのですが、お店の予約サイトに客でもないのに突然アポイントを入れていいものか、迷っています。しかも不幸にも、相手は弟を事故で亡くしているのです。

失礼にならないかと思いながらも、彼の霊前に行きたいという思いがあり、悶々としています。
(千葉・M子)

……人生相談の回答者の方々は、きっとフラストレーションがたまっていることと思う。どんな相談にも冷静に対応しなければならないのだから。この、よく考えれば(考えなくても)奇妙な相談にも心療内科医の海原純子さんは

「大人の行動ではない、という気がします」

と抑えた回答。でも内心では「ふざけるな」と思っているはずだ。このM子さんの異常さは突出している。

・仲の良かった同級生の死を知っても墓に行くことができず(彼女には他に同級生はいなかったのか)

・夢の中に出てきたことで“運命”だと思い込み

・その運命がなぜか墓ではなく彼のお兄さんに向かい

・しかもその店に、客としてでなく、亡くなった弟の同級生として訪問したい

……失礼にならないか?失礼に決まっています。悶々としている?きっとあなたはまわりの人間をもっと悶々とさせているはずだ。久しぶりに、怖い相談

本日の1曲はスピッツの「冷たい頬」この名曲が発売されてからもう20年もたってるなんて!

Vol.17「底なしの実家」につづく

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極私的大河ドラマ史PART19 花神その3

2018-06-20 | 大河ドラマ

その2はこちら

大村益次郎という人は、なによりも技術屋だったのだと思う。合理的精神の持ち主で、無駄を嫌った。こういう人物はドラマになりにくいが、黙々と大好きなお豆腐を食べる益次郎を、中村梅之助は絶妙に演じた。

幕末において、蘭学を学ぶことと攘夷が共存したことは奇異にも思えるけれども、攘夷攘夷と騒いでいるだけではいけないんだといち早く気づいた人物たちが名を残したのだろう。それは薩長でも幕府側でも同じことだ。

大村益次郎はその点、ある特定の目的を与えられると、その天賦の才で淡々とその目的を達成したように思える。幕府を倒したあとに、脅威となるのは幕府の残党ではなく、薩摩だと見通したあたりの冷静さでもそれは理解できる。

河井継之助の場合はもっと悲劇的で、アームストロング砲をはじめとした兵器を整備し、藩を守るために粛々と仕事をすすめるあたりは大村益次郎と共通した匂いを感じる。彼もまた、テクノクラートだ。

だが長岡藩は官軍と“いい勝負”をしたために、ほぼ全滅に近い状態に陥る(北越戦争で燃える長岡の町を眺めていたのが少年時代の山本五十六)。だから継之助は英雄ではあったけれども、同時に怨嗟の的でもあったとか。このあたりは長岡に行ったときにお勉強しました。

高杉晋作は維新を迎える前に若くして病死、吉田松陰は安政の大獄で斬首、河井継之助は戦死、大村益次郎は暗殺される。みな、悲劇的な最期を迎えるということで、この大河は少し暗い。幕末もの、司馬遼太郎原作ものはあたらないというジンクスは破られず、視聴率はさほど高くなかった。でもねえ、わたしとしてはこれまでの大河でいちばんわくわくしながら見ていました。

脚本は大野靖子。彼女はエッセイでこう書いている。

「“司馬文学はドラマ化して成功したためしがない”と未だに言われ続けて癪にさわる。司馬さんの奔放自在な歴史観や、『余談だが……』の部分を、どうドラマの中で処理するのか、へたに移せばつまらないディスカッションドラマや、ナレーションドラマが出来上がってしまう。(略)荒々しい言い方だが、わたしは“明治の元勲”という呼称が大嫌いだ。私は大河ドラマの番組を借りて、現代なお“偉人”だの“元勲”だのと威張っている人達を裸にむいてやろうと思っている。」

彼女の目的は十分に達成された。傑作大河と言うべし

PART20「黄金の日日」につづく

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