ずっとホンモノと想ってた（デジタル回線勧誘）Ｆｉｎａｌ？

さ～て、今日も雨だったからな。

前回アップした記事の翌日、またもやかかって来る。しかも

「Ｙａｈｏｏ　ＢＢの山田、ともうします」。単刀直入。

冒頭から、「ＡＤＳＬをお使いと思うんですが」

これは、後からのことでわかるが、光だろうがダイヤルアップだろうが、”探り”の手口に他ならないことがわかる。「ＡＤＳＬ」で８割方はヒットするのだろう。

「光ですが」といえば、

「失礼しました」で切るんだろうから。

さて、それでは面白くないので「ＡＤＳＬですが」というと

「ありがとうございます」。なんでお礼？前述のことでお礼を言う意味がわかると思う。

そして、アナログ回線はもうすぐ終了するような言い回し。

僕「ＡＤＳＬは使えなくなるんですか？」

山田「いえ、そうではないんですが、もしかしたら終了するかもしれないと・・・」

僕「今すぐではないんですね？」

山田「そうですが、アナログ回線だといろいろ不都合が」

僕「たとえば？」

山田「アナログだと
画像がボヤけてまして」

僕「えっ、画像がボヤけてる！？」

山田「ハイ。デジタルのほうが画像がハッキリします」

ヤマダはいけしゃあしゃあと言い切った。道理で我が家のパソコンはぼやけてたんだ。

・・・んなワケない。

で、核心

「ヤマダさんとこは、本社ですか」

山田「いえ、取次店です」

僕「では、ＹａｈｏｏＢＢのあとの名前を教えてくれませんか？」

山田「少しお待ちください」

僕「あっと、まさか、そのまま切るんですか？」

山田「いえ、切りません」

僕「本当ですか」

山田「本当です。お待ちください」

「ツーツーツー」

切りやがった。ヤマダ

このやりとりの途中、この手の勧誘は「資料を請求するのはかたくなに断る」らしいので、今回請求してみた。

だが「資料をお送りします」と、アッサリ。

でも、送り先はおろか、僕の名前も知らなかったのだ。ヤマダは。

「ですから、お送り先をお教えください」だって。バカバカしい。

だから、回線が何か、向こうは知るすべもないのだ。おそらく。

このあと、さっぱりこの手の電話はかかってこない。

ツマンナイ。