ほぼ週刊イケヤ新聞ブログ版

コピーライター・ミュージシャン池谷恵司の公式ブログです。
私的メールマガジン「ほぼ週刊イケヤ新聞」のブログ版です。

米子の魚は旨い、サバの刺身に感動した春の夜であった

2007年04月15日 12時34分47秒 | 一食入魂&つけ麺ジャンキーズ
出張で米子入り。昨年東京のストーンズ公演でお会いしたSさんとO女史(どちらもミュージシャンです)と再開。忙しい中時間を割いてもらったことに感謝しつつ、美味しいものを食べに出かけました。いい鯖が入ったと言うことでS氏行きつけの店でサバの刺身を。これがまた、濃厚でまったりとした味。いつはサバに関しては以前酷い目に遭っていたので(自業自得です)あまり食べていなかったが、これは本当に美味しい。やっぱり日本海は魚の宝庫です。

さて、以下の写真はサバのしゃぶしゃぶです。
刺身は厚切りでごろりとしていたのですが、薄くそいだサバを、タマネギを入れた出汁にくぐらせて、ポン酢でいただきます。これも実に美味。だいたい刺身でいけるわけですから、超レアでOK。

さらに、鰺のタタキ。鮮度抜群で悶絶しそう。旨い。酒もってこーい。

最後は店のオススメで、オニエビの刺身。
プリプリのピチピチで、頭蓋の海老味噌まで啜る残虐な獣になる。ガオー。

ほんとうにありがとうございました。米子のSさん、O嬢。再会を楽しみにしています。米子最高でーす。







美味礼賛

白水社

このアイテムの詳細を見る


最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (鯖の生き腐れ)
2007-04-16 22:55:40
いやー、すまん。あの時は悪かった。俺はなんともなかったが、ひどい目にあわせましたね。俺の持ってる釣り魚の料理本にも「鯖は生きている内に氷でしめないと食べられない」とある。そういう魚なのだ。

だが、刺身は美味だった。美味なるものには毒があるのだよ。



返信する

コメントを投稿