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クリス・レアのライブ盤[The Road To Hell And Back]を買ってみた

2012年01月28日 01時58分22秒 | CD&コンサートレビュー

 クリス・レアのライブ盤[The Road To Hell And Back]を買ってみたら、

スライドギターがカッコ良くてビックリ。

いい音だな−。それにバンドも素晴らしい。

もちろん歌は最高だし。

やっぱりロックなギターは、いいなぁ。

ジャズも好きだけど、ロックも好きだなぁ。

 

知らなかったが、クリス・レアは大病を患って

半々の確率で死んでいたかもしれなかったようだ。

このライブは復帰後引退するつもりのツアーのライブなんだって。


動画はこちら

http://www.youtube.com/watch?v=3-sSPpcGWcA&feature=related

以下wikipediaからの引用

 

膵炎と診断されたレアは、予後50%と予想された膵頭十二指腸切除術を受けた。 2001年、レアは病気から回復できれば原点のブルース・ロックに戻ることを自身に誓った。 死の淵に立ったこの経験は、彼の音楽の方向性と動機づけを変化させることになる。

ブルースを追求したオリジナルの137曲を11枚のCDコレクションとして18ヶ月間で録音されたアルバム Blue Guitars は、レア自身が描いた絵をアルバムカバーにして完成している。

Britsound Radio Show とのインタビューでレアは打ち明けている [10]。

「大病を患って死にかけ、6ヶ月も自宅で静養したりしないかぎり、これは初めに考えていたものじゃないぞと突然思い至ったりなんてしないだろう。私はロックに関わる全ての要素から迷いはじめてしまい、それから離れるしかなかったんだ。」

2005年、大作である Blue Guitars ボックスセットのリリース後、レアはもうソロアルバムは制作しないこと、The Memphis Fireflies の名前の下で大好きなプレイヤーとの制作は続けると発表した [10]。 そして The Road To Hell & Back と名付けられた彼のさよならツアーのライブセレクションが収められた、2枚組のDVDセットと2枚組のCDセットが2006年にリリースされた。

 

Road to Hell and Back, the [DVD]
Universal
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Road to Hell & Back (Hk)
Universal I.S.
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