やはり「フリーエージェントの時代」のインパクとは私には大きかった。
確かに産業革命より前には「働きに出かける」という概念はなかったはずだ。
産業革命で、生産手段が巨大になり、連携して働かないと動かせない
(工場とか)という時代になってから、人は働きに出かけ、
ワーク/ライフが分離したのだろう。
そしてワークの比重が思い切り重くなったので、
バランスを取ろう、というのが、ワーク/ライフバランスだ。
せいぜい、両立という概念だ。
でも、ネット時代、パソコンで仕事が完結する職種においては
生産手段は私有できる。
コミュニケーションもネット経由で、場所が関係なくなってきた。
そこで、ワーク/ライフバランスを越えて、
ワーク/ライフミクスチャーへ、という時代になってきているのではないか、
いや、そういう選択も合理的ではないかと思い始めている。
弟を病気で亡くしたが、彼がつぶやいた言葉を聞いて以来、
ワーク/ライフを考えるようになり、
ワークをライフより優先して考えることはやめようと思ったが、
もはや、二項対立概念の概念ではなく、
ミックスしてしまえばいいのだ、と
この本は教えてくれた。
僕は幸いにもサラリーマンではないので、
このトライアルはすぐにできる。
今後、このトライアルをしていきながら、
ワーク/ライフミクスチャーを実践してみようと思ってます。
いや、やっぱりこの本の影響は、
僕にとって凄かった! かえすがえすも。
確かに産業革命より前には「働きに出かける」という概念はなかったはずだ。
産業革命で、生産手段が巨大になり、連携して働かないと動かせない
(工場とか)という時代になってから、人は働きに出かけ、
ワーク/ライフが分離したのだろう。
そしてワークの比重が思い切り重くなったので、
バランスを取ろう、というのが、ワーク/ライフバランスだ。
せいぜい、両立という概念だ。
でも、ネット時代、パソコンで仕事が完結する職種においては
生産手段は私有できる。
コミュニケーションもネット経由で、場所が関係なくなってきた。
そこで、ワーク/ライフバランスを越えて、
ワーク/ライフミクスチャーへ、という時代になってきているのではないか、
いや、そういう選択も合理的ではないかと思い始めている。
弟を病気で亡くしたが、彼がつぶやいた言葉を聞いて以来、
ワーク/ライフを考えるようになり、
ワークをライフより優先して考えることはやめようと思ったが、
もはや、二項対立概念の概念ではなく、
ミックスしてしまえばいいのだ、と
この本は教えてくれた。
僕は幸いにもサラリーマンではないので、
このトライアルはすぐにできる。
今後、このトライアルをしていきながら、
ワーク/ライフミクスチャーを実践してみようと思ってます。
いや、やっぱりこの本の影響は、
僕にとって凄かった! かえすがえすも。
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