第二展望台からでも、そこそこ眺望はよかった。
「これで天候に恵まれていればなぁ・・・」
そう思わせるほどの曇り空。
せっかく新緑の季節だというのに、本音を言えば悔しい思いだ。
再び登攀となる。
ここから「狸山(むじなやま)」へと登攀開始。
地図で見る限りではそれほど急な斜面ではないのだが、後ろを振り返ればみんなかなり息が上がっていた。
上っては振り返り上っては振り返りの繰り返しで、全体の様子を見ながらの登攀となった。
「そっか、初めての登山だもんなぁ。やっぱりきついんだなぁ・・・。」
ついつい自分のペースになってしまっていたことを反省した。
狸山のピークから眺望は期待できないが、休憩を一本取るにはちょうど良い。
地図で現在の位置とこれからのルートを確認していると、「ハァハァ・・・きつぃ~」
という声。
みなさん本当にへばってしまったようで、これからが心配。
なにせあと一回急登攀が待っている。
ゆっくり休んでくださいね♪
本当にきついのはこれからだから。
とは言えなかった(笑)。
「これで天候に恵まれていればなぁ・・・」
そう思わせるほどの曇り空。
せっかく新緑の季節だというのに、本音を言えば悔しい思いだ。
再び登攀となる。
ここから「狸山(むじなやま)」へと登攀開始。
地図で見る限りではそれほど急な斜面ではないのだが、後ろを振り返ればみんなかなり息が上がっていた。
上っては振り返り上っては振り返りの繰り返しで、全体の様子を見ながらの登攀となった。
「そっか、初めての登山だもんなぁ。やっぱりきついんだなぁ・・・。」
ついつい自分のペースになってしまっていたことを反省した。
狸山のピークから眺望は期待できないが、休憩を一本取るにはちょうど良い。
地図で現在の位置とこれからのルートを確認していると、「ハァハァ・・・きつぃ~」
という声。
みなさん本当にへばってしまったようで、これからが心配。
なにせあと一回急登攀が待っている。
ゆっくり休んでくださいね♪
本当にきついのはこれからだから。
とは言えなかった(笑)。