2012 8/10の拝観（京の七夕 舞妓茶屋）

写真は、先斗町歌舞練場1階の舞妓茶屋の会場

以前から舞妓茶屋があるのは知っていたのですが、行けるチャンスがありませんでした。

今日は朝から妻は子供を連れて実家へ・・・チャンス到来！

妻には「仕事が終わって家に帰って、ちょっと出てからそっちへ行くし」とだけいいました。
うちの妻も心得たものです。
「どこ行くの？」とか聞いてきませんね(笑)。
多分コッチ系（このブログのネタ関係）と察しているのでしょう。

舞妓茶屋は”京の七夕”期間中に先斗町歌舞練場で、ドリンクとおつまみ付で10分程度舞妓さんの舞が見られ記念撮影もできるイベントです。
今年は8/3～8/13ともう遅いので、来年に告知するための取材です。
料金は1500円とリーズナブルです。

ガチの詳細はまた来年の直前に掲載しますので、今回の流れを簡単に。

17:40頃に入ってドリンクとおつまみを食べていると、席を順に舞妓さんが訪問してくれます。
舞妓さんは2人で、会場の半分ずつを回られます。
会場は満員で60人でしょうか。

千社札を頂き、3～5分ぐらいお話や記念撮影が出来ます（写真はその時の光景）。
18:00には舞が披露されるので、長く引き留めるのは禁物です。

18:00から中央の舞台で2演目を舞われます。
これが終わって18:15頃。

そして入れ替え制なので全員退出し、外で待っている次の回の方が入るという寸法です。

まあ1500円で、舞妓さんと直にお話や記念撮影が出来る上に舞も見られるので、観光にはいいでしょう。

夕食前に”ひと花”咲かせることができます。

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