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2013 8/4の拝観報告5(慶應寺と出雲大神宮)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/74/68f112b24efb910e508fb1d77c7b32ab.jpg)
写真は、慶応寺
常照皇寺を後にして、国道477号線を京都方面へと進みます。
普通は国道162号線へ右折して京都市内へ戻るのですが、今日は国道477号線をさらに直進します。
途中府道50号線と合流する手前の神吉の分岐で、この日初めて地図を見ました。
同乗者の方はご存知ですが、僕は車のナビがキライなので付けていません。
専ら地図なんですが、運転中に見るのは危険ですので、最初から道を”覚えて”行きます。
まあ今回も個々には既に1度来ているところですので、近くまで来れば迷わずに行けます。
なぜなら、前回もナビを使っていないからです。
国道477号線は南丹市に入り、三俣で左折すると出雲大神宮に近いのですが、敢えてここをスルーます。
そして少し遠回りして府道405号線で左折します。
その先にあるのが、本日の隠し玉、第2弾です。
どうですか、このお寺の名称。
慶應禅寺、通称”慶応寺”です。
ここは全く拝観寺院でもなければ、有名でもないです。
ただ、同名大学出身のWAN師匠に楽しんでもらおうと、事前に寄ることにしていました!
それなりに満足してして頂けたようでした(笑)。
ただ2号車が途中から随分1号車と離れてしまい、ここをスルーすることになったのが残念でした。
そして別れた1号車だけ、出雲大神宮に少しだけ寄りました。
詳細は下記の本編で。
すぐに次へと向かいました。
・出雲大神宮
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コメント ( 10 ) | Trackback ( )
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平の沢池の中池は絶滅危惧種のオニバスの自生地で有名ですが、今は咲き始めくらいで、古代紫の花が見頃になるのは9月に入ってからですね。
池一面を覆い尽くすオニバスの上でシラサギが遊ぶ光景は驚きでした。
オニバスは気まぐれで毎年池一面に出るとは限らないので、亀岡観光協会で開花状況を確かめてお出かけ下さい。
それにしても盛りだくさんの、恐るべしamadeus会スーパーツアー。
一直線な僕の性格ですからね。
当時は師匠に慶応寺を見せることしか考えていなかったので、
平の沢池は全く見ていません
でした(笑)。
というよりは、”自分のためにならない”からですね。
ナビがあれば、絶対に見ると思います。
しかし事前に覚えた地図を思い浮かべ、前の道を凝視して必死で考えるのが好きなんです。
そうすれば、”次回は絶対に迷わない”ですからね。
>慶應禅寺を企画に組み入れる
事前に地図を覚えたいた段階で発見したのです。
行かない訳にはいかないでしょう(笑)!
スイマセン。
様々な手違いがありまして・・・。
すみませんでした・・・orz
スイマセン。
半分、いや6割ぐらいは僕の責任ですね。
ただ、amaさま、「はぐれ(?)たらここへ寄ってください」或いは「次の待ち合わせ場所はここ」とか、ドライバー同士の情報交換は確実にお願いしま~す!(それぞれ自車の同乗者に黙っていれば済むことかと)
そうそう、amaさま、想定外の出費を強いられる、“不幸な出来事”には遭遇しないように!&間もなく「東下り」ですね。京都とは異なる?暑さと共にお待ちしております(苦笑)。
それを僕がしていなかったと思われますか?
その上での結果ですので、しょうがないでしょう。