京都観光のガイドブログです。定番の楽しみ方から特別拝観、さらには年に1度の御開帳まで。
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京都市の生まれ育ちで、50歳男性です。
京都市在住なのに?京都の神社仏閣めぐりに魅せられています。 第9回京都検定で、1級に合格しました。 さらに余談ですが、僕はMENSA(メンサ)の会員です。 |
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2013 2/17の拝観報告3(成相寺)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/bb/7d570b1cc1372e95bdaaeddd305eb51b.jpg)
写真は、雪の五重塔
さてこの傘松公園のさらに上に、西国33ヵ所観音霊場の28番札所の成相寺(なりあいじ)があります。
時間は8:30頃。
傘松公園からのバスの始発は9:00。
職員の方に聞くと「普通歩いてなら30分ぐらいかかるけど、お兄さんみたいに健脚なら15分ぐらいで行けるよ」と言われたので、歩いて行きました。
結果は10分ちょっとで着きました。
しかし途中にはそこそこの傾斜の坂もあるので、バスがあればバスの方がいいでしょうね。
成相寺の付近は20cmぐらいの積雪でした。
しかし数日前に降ったもののようで”堅雪”状だったので、それほど足が埋まることはなかったです。
またここの高台の上にある弁天山展望台からも天橋立が見えます。
確かにここからもよく見えるのですが、傘松公園より後ろにあるため、視野下の山裾部分がどうしても大きくなります。
復刻された五重塔、本堂内にある左甚五郎作の”真向きの龍”などを見て、9:10のバスで傘松公園に戻り、さらにケーブルカーで降り、籠神社の駐車場に戻りました。
アンケートを実施しています。
左サイドバーにあります。
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コメント ( 19 ) | Trackback ( )
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しかし、左甚五郎も空海や行基並に、全国各地行ってることになりますね(笑)
立派な彫物といったら、『左甚五郎』みたいな。
仏像派ではないので、お顔が思い出せません(笑)。
>立派な彫物といったら、『左甚五郎』みたいな。
大変便利な存在なので、ちゃんと調べてはいけないですね(笑)。
そうなんです。
大きいですよ。
江戸時代ぐらいからあれば、少なくとも重文だったかも。
しかし下まで近づけませんでした。
このあたりは雪深かったので。
>それにしても花山天皇はあちこち行き過ぎですね
早めに退位され(させられ)ましたからね。
時間が有り余っていたのでしょう(笑)。
いつも通り、人が写っていないし。
他に人はいらっしゃらなかったのでしょうか?
実は雪の画像、待ってました。
せかっくチェーンを買われたんだし、雪の愛宕山、雪の志明院はどうですか?
遭難したとき用にポケットには非常食をどうぞ。
残り海住山寺だけだなと思っていましたがまた遠いところに。
実は。。。来月8日から京都へ。レンタカーで天橋立へ行こうと考えていますが
① 京都駅付近から高速を使ってどのくらいですか?スタットレスは必要でしたか?
② 天の橋立→伊根の舟屋も日帰りで行きたいなと思う場合、5時半で位が宜しいのでしょうか?
お手数ですがご指示ください
これは平成10年建立ですからね。
ちなみに国宝ないしは重文指定のものも実は”6個”ですけどね(笑)。
国宝
東寺 五重塔
醍醐寺 五重塔
海住山寺 五重塔
重文
仁和寺 五重塔
法観寺 五重塔(八坂の塔)
”東寺 五重小塔”(宝物館にある160cmぐらいのやつ)
http://blog.goo.ne.jp/hirokikurioka/e/69eb08c478a9fbcafcd1d023379c6d64
>京都駅付近から高速を使ってどのくらいですか?
中京区の僕の家から2時間30分でした。
全体の距離(120km)を考慮すると、京都駅からと僕の家からの距離の差は”誤差の範囲”でしょう。
・スタットレスは必要でしたか?
僕はノーマルタイヤでした。
ただしこれは数日前からの積雪量や当日の天気、気温に左右されると思います。
逆に普通に雨だったら、スタッドレスタイヤの方が滑りますからね。
僕は2週間前から、舞鶴の天気予報と松尾寺の定点カメラの映像を比較して評価していました。
軽く雪が積もっても、最高気温が10度を超える日が挟まると、大体融けますね。
また松尾寺は少し高台にあるので、少なくとも
「ここに積雪がなければ、平地の国道などはまず大丈夫」といえるでしょう。
僕もこの日の天気次第では中止も検討していました。
3月上旬は、まだ油断できないと思います。
>天の橋立→伊根の舟屋も日帰りで行きたい
大体20km弱ですので、籠神社から30分あれば行けるでしょう。
ちなにみ今回僕は行っていません。
>5時半位が宜しいのでしょうか?
8:00には現地に到着するので、普通は”早過ぎ”でしょう。
僕はこの後がさらにあったので、早く行っただけです。
しかしアドバイスありがとうございます。
6時半ごろ出発で天橋立と伊根の舟屋ゆっくり見てこようかなと思います。
あんな時間に、あんな季節に、あそこにいく”バカ”は、日本広しといえどもそうはいなかったようです(笑)。
よく建てたねというところなのでしょうかね。
”東寺 五重小塔”、宝物館では常に展示されてるものなのでしょうか?
まずは海住山寺の前にこちらですね。
恐らくですが、いつもあるんじゃないでしょうか。
1階の右手です。
ただし宝物館自体がいつも開いているわけではないです。
本文によると春秋らしいので調べましたら
宝物館
「東寺の法会用具 西院御影堂(さいいんみえどう)の歴史と美術」
会期:2013年3月20日(水)~5月25日(土)
拝観時間:午前9時~午後5時30分(拝観受付は午後5時まで・会期中無休)
国宝 観智院
「重要文化財 五大虚空蔵菩薩坐像」公開
会期:2013年3月20日(水)~5月26日(日)
拝観時間:午前9時~午後5時30分(拝観受付は午後5時まで・会期中無休)
とありましたので、観智院と合わせて行きたいと思います。
今日こそは私たち夫婦お気に入りのところの紹介があってほしいなあ~
「みむめも神社」
期待してます(笑)
どこかは分かりました(笑)。
そこには行きましたが、報告ではカットです。
本編には籠神社の中で出てきます。
磐座と御神木がスゴイところですよね。
最近は、パワースポットブームで一般にも有名になりましたね。
確かに、とても良い雰囲気の神社(というか聖地)です。天橋立に行く際は、必ず行きます。
お目当ての重文・五重塔は常設ですので、問題なく御覧頂けると思います。 あとは、仏像類や鬼瓦・梵鐘などが常設ですね。 メインは、とても大きな食堂の元本尊(仏像修理についても考えさせられます)や国宝・兜跋毘沙門天(兜跋の中では最高です)ですね。あとは、企画で東寺の国宝が一つくらい入ってくるのですが、今回はどうでしょうか。
観智院は、特別公開時の内容はいつも同様です。 ただ、折角両方とも行かれるなら(前にも確か書きましたが)、兜跋と五大虚空像の耳たぶ辺りをチェックしてみて下さいね、他の仏像にはあまりない(あとは、国宝・黄不動の画像と向源寺の国宝十一面くらい)共通の物がありますから。
まあ、それでも現在五重塔を建設するのは、相当大変だったはずです。寄付とかと合わせて頑張られたのでしょうね。