京都観光のガイドブログです。定番の楽しみ方から特別拝観、さらには年に1度の御開帳まで。
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Amadeusの「京都のおすすめ」 ブログ版(観光)
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京都市の生まれ育ちで、50歳男性です。
京都市在住なのに?京都の神社仏閣めぐりに魅せられています。 第9回京都検定で、1級に合格しました。 さらに余談ですが、僕はMENSA(メンサ)の会員です。 |
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2013 2/17の拝観報告8 最終(出雲大神宮)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/23/3049d5659027b7336d9ede2e9f48b094.jpg)
写真は、二ノ鳥居前
本来は先の綾部の光明寺で時間切れかと思い当初はほぼ諦めていたのですが、結果的には楽勝で行けました。
府道1号線→国道27号線→京都縦貫道で、千代川ICで降ります。
ルーキーさまはご存じですが、実は僕このあたりで1年間仕事をしていたのでほぼ庭も同然です(笑)。
道に迷うことなく向かったのが、丹波の一ノ宮、出雲大神宮です。
15:10に到着。
ここは以前に1度お参りに来たことがありますが、まだ神社仏閣めぐりをする前でした。
今回は早速由緒書きを頂き、お参りと境内散策。
意外に奥があることを知りました。
意識してちゃんと見ないと分からないものだと痛感しました。
15:30には出発し、16:30過ぎに自宅に戻りました。
朝からの全走行距離は340kmでした。
今回はマジで大変でした。
積雪さえなければ精神的にももっと楽でしたが、僕的には春や秋にここに来る日程的な余裕はないですね。
もし次回来るのであれば、命の危険!?がない6月ぐらいにしようかと思います。
多分、成相寺、松尾寺と光明寺の本堂は違って見えるでしょうね。
今回はスゴイ積雪だったので(笑)。
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コメント ( 43 ) | Trackback ( )
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まあ!!最後は出雲さんにいらしてたのですね。
ちょっと帰りに休憩によって下されば美味しい珈琲でも
お入れしましたのに(笑)
本当に久しぶりでした。
>ちょっと帰りに休憩によって下されば
9号線を横切る時には、「本当に近くだな」と思っておりました(笑)。
9号線を横切る時、信号2つめにうちの看板が
見えていましたよ(笑)
知らなくて、後日、拝観しました(恥ずかしい…)。
ここって縁結びの御利益がありますよね。ひょっとして、その一度は…これ以上の詮索は止めておきます(笑)。
ここでラッキーだったのは、偶然、獅子舞の奉納に居合わせたことです。子供の大変素晴らしい(笑)リアクションをカメラに収めることが出来ました。皆さん想像つきますよね。私は嫌なオヤジです(笑)。
少し西には千歳車塚古墳という前方後円墳があります。水濠が無いので、すぐそば迄行けますよ。
この辺りのロケーションは、スゴく気に入ったので、再訪したいです。
スゴイ直球ですね(笑)。“仏像”って。ほぼ四千円は…キツイです。そんな高い別冊太陽って知りません。相当濃いんでしょうね。更に版元品切れ状態。気になります…
さらに、少し軽い体裁の地図帳は、秘仏特集って…イジワルです、平凡社。他に欲しい本があるので指を加えて終わりそうです(涙)。
チェック(購入)したら、コメントして下さいね。
ここに初めてお参りした時には、妻はおろか長男もいましたね(笑)。
>この辺りのロケーションは、スゴく気に入ったので
京都市は1時間車で走れば、このような田園風景に辿り着けるところもいいですね。
お詫びに、小ネタを。
少し南には丹波国分寺跡、対岸には丹波国府の推定地など周辺には、史跡がいっぱいです。田園の中に残る古墳は、古代への興味を掻き立ててくれます。更に南には明智光秀が使ったと言われる道、“明智越”っていうのもありましたよね。
もう少しいうと”風景派”でもあります。
逆にいうと・・・もうお察しかとは思いますが・・・古墳・・・興味なしです(笑:申し訳ない!)。
しかし他の読者に興味がある方がおられると思いますので、これに懲りずに紹介してください。
そうそうところで今週末の大聖寺拝観は、我々に同行されますか?
私の生まれ育った北海道は、いわゆる“古墳”が無い地域なので、奈良で見たあの風景は感動しました。あぁ、あの山も、この山もみんな古墳なんだって!古墳の勉強は全然していないのですが、好きですね。だから、何処かにいくと、ついつい意識して探したり。
大聖寺の件は、同行希望です。メールします。
こちらも、以前旧京都府観光案内所に(伊勢丹の確か10階にありましたが、一昨年辺りに市観光案内所と合併してしまいました)、縁結びを『顔』にした由緒書きが沢山置いてあり、いつか行こうと狙っていたんですよね(笑)
北部旅行お疲れさまでした。また機会があれば、(本当は秋がオススメですが)金剛院の三重塔や幽斎の鶴亀庭も訪れてみてくださいね。
私は、未訪の光明寺二王門や時間的に行けなかった多禰寺など、読んでいると他の場所もまた行きたくなりました!
太陽40周年記念の本なんで、力が入ってる感じですよね。
ところで、この前大阪歴史博物館の特別展を見にいきました。その展示品に、この前京極堂さまにコピーで頂いた、聚楽第の近隣屋敷図が出ていて驚きました。一人ではなかったので、流す感じで見ていたのですが、その前に来たときには、(あれ、最近見たことがあるなと)もう一度戻ってしまいました(笑)
私は全然詳しくないのでよくわかりませんが、有名な資料だったのですね。
雪の状態への心配があり、余計に疲れました。
穴太寺は既訪だったのでよかったですが、未訪なら行っていたかもしれません(笑)。
次は・・・このエリア、次ってあるのかな(笑)。
4時30分には自宅に戻られるなんて、さすがですね。
段取りの良さ・・すごいです!
京極堂様
別冊太陽購入しましたよ!
じっくり勉強するのに良いかと思いまして
読み終えるまでに時間かかりそうですが・・・
しかし帰宅後しばらくしたら、どっと疲れがきましたけどね。
かなり交感神経優位だったみたいです(笑)。
著者の本は数冊持ってますが、これは読み応えありです!
数々の特別展を巡り、図録を収集していても、“新知見”を交えて…の売り文句は、パンチがあります。物欲の男には充分な殺し文句です。ガマン、ガマン。春には山楽、ama会…と、自分に言いきかせています。
師匠、“聚楽第”の言葉は危険です!スーメテと京極が暴走します。あと、誰かさんも(笑)。
僕ならもう大丈夫ですよ(笑)。
京都検定も終わり、今は元のように、
「こんなところ拝観できるんだ」物件の種まきに余念がないです。
また数か月後にはいくつかの”花火”を打ち上げられると思います!
乞うご期待!!!
「別冊太陽」私も買いました。
価格で躊躇しましたが、買ってよかった!です。
京極堂さまも、ぜひ!ぜひ!!ぜひっ!!
>“聚楽第”の言葉は危険です!
いや、大丈夫です。super-meteorは今、旧二条城に夢中ですw
皆さんいろいろなところに興味をお持ちですね。
あまり慣れない読者の方は少し驚かれるかもしれませんね。
あっちで仏像の本、こっちで拝観の話しなど
みんな好き勝手にコメントしていますが、
「ここはそういうところ」
です(笑)。
自分に興味のある話題があれば、どんどん噛んでいけばいいですし、なにか京都関係で自分が興味を持った情報があれば、どんどん振って頂ければいいと思います。
流石、ama様。ご自身のスタンスだけではなく、京都という都市の性格を言い当てていますよ。
京都というところは、歴史、芸術、文化、自然etc.幅広くありますから、多くの人が惹かれるのではないでしょうか?
僕も歴史→日本史→戦国時代→天皇史w→《京都》→(庭園、寺社仏閣、仏教、仏像、絵画)→和菓子や文化、建築、遺跡……と興味が広がってきています。
なかなか欲張りで悪食ですw そして、終着点は見えませんw
―――――
ちなみに、旧二条城の遺物(石垣に使った石仏等)は洛西竹林公園に展示されています。
ここは、宝鏡寺近くにあった“百々橋”もあって面白いですよ~
http://www17.ocn.ne.jp/~park/
そして……近くには古墳があって……京極堂様w
昔は物を 思はざりけり
京都とはそういうところですし、
このブログも皆さんにとって、そういう存在でありたいです。
京極堂さま同様もんどりうっております(涙)。それとも誘惑に負けてもう買われたのでしょうか?
著者の山本先生は、昨年横須賀の運慶仏の開帳日にいらしてました。
amadeusさまの寛容なるコメントに安心して、好き勝手にコメントしてしまいました・・・・
場所は、京都駅八条口のホテル京阪 京都 桜の間。
13:00開場で、14:00開演。
講師はもちろん、山本勉氏。
さて困ったことに、僕の毎月読書の本が読み終わりました・・・。
次はどうしようかと・・・。
京都文化博物館にある休憩室(リニューアルで一昨年辺りにできました)は、旧二条城に使われていた石仏を沢山使用した庭が室内から見られますよ。一度訪れてみてくださいね。
toganjiさま
仏像好きな方(失礼な言い方ですが)ですよね?
今度、北野天満宮来られる際は色々教えてください。m(__)m
お会いできるのを楽しみにしてます!
久々に秘仏関連でお買い得な本が出ました。
天神さんで弟子入りをお願いしようと思ってた位です(笑)
こちらこそ楽しみにしております!よろしくお願いします。
おじぃに近づいて行くと、人生あとどれだけのことが出来る(どれだけ読める)のだろうと考えるようになり、物欲にもブレーキが効くようになりはじめました。喜ぶべきことか、悲しむべきことか…
しかしも春には待望の“狩野山楽”がありますので辛抱です。
別冊太陽…あれはイケズの極地です。大型図版なので、解説が多少薄くても魅力がありますね。今は、“大名庭園”と平等院鳳凰堂壁画”の特集号が欲しくてたまりません(結局、物欲まみれですが、笑)。個人的には日本の美術のマニア度に軍配があがりますけどね(笑)。
しかも、一件は地元の安倍文殊院の快慶作文殊菩薩等。(もう一件は鎌倉願成就院の運慶不動など)
京都からは、仏像ではないですが、醍醐寺文書聖経(これは、今まで指定されていないのが不思議でした)が国宝指定される予定です。
因みに、京都の新重文は、大徳寺の探幽や金地院の等伯など。
伊勢の斎宮に恋したり、なかなかのロマンチスト~
ama様の京都そして、ブログを見て京都に来る人に対する愛情が伝わってきます。元の歌はもっと熱情に満ちてますがw
ここは行ったことはなかったです~~
家から近いので近日行ってみます。
情報ありがとうございます。
>>国宝速報
快慶作の国宝はこれで何件目でしたっけ?? 手向山八幡宮にあった造形八幡神坐像、浄土寺の阿弥陀三尊、東大寺南大門の金剛力士……4件目ですよね??
現在東博で預かり調査中と聞いていたので、何かあると思っていたらこういうことでしたか。
ちなみにこちらのご住職、私の心の中の「イケ住」様の一人です。
*イケ住→イケメン住職ではなく、グッとくる住職さんのことですよ。(見仏コンビ命名による)
京極堂さま、claude物欲に負けそうです・・・ついにamadeusさままで参入されるし。
まだ仏像話引きずっております。お許しを。
四件目ですね。これで、ボストン美術館展の快慶仏の注目度もさらに上がるでしょうね。
あと、文博ですが企画展示室の休憩室なので、企画展料金が必要です(因みに、現在は近現代日本画展です)。興味のある展示の際に合わせてどうぞ。
claudeさま
そうです、伊豆でした。逆に、奈良と桜井を一緒にされたら憤慨ですからね(笑)申し訳ないです。m(__)m
願成就院、仏像本には必ず出てくるので、いつか行きたいなと思っている内に、国宝になってしまいました。東京の時に行っておけばと後悔ですね。
イケ住、奈良は海龍王寺ですね。地元のFMで番組も持っているらしいです(笑)。
今年のGWは京都を根城に奈良も行くつもりですが(某展目当て)、その某寺と某展のタイアップ(割引)を見て、思案中です。顔を知られていないとはいえ、師匠に見つかりませんように・・・。山楽も楽しみなので、こちらは京極堂さまに見つかりませんように(苦笑)。
話題の某書も最寄りの書店で見つけました。本体価格3800円。。。歌舞伎と京都の両検定対策で、私も色々欲しいですが、京極堂さま、物欲を抑えるのはホント大変ですよねぇ・・・(ため息)。
行かれましたら、感想教えてください。
(ama様京都ネタではなくてすいません・・・)
別冊太陽で等伯が気になります。
先日の拝観で皆様の等伯に対する熱弁に影響されました。
智積院の桜椿図しかすぐに出てこなかったので・・(無知ですいません)
次から次へと欲しいものがでてきますね・・・
その時に京都新聞でその記事を見たのですが、
南禅寺 金地院の長谷川等伯筆 猿侯図が新たに重文指定されていませんでしたっけ。
ちなみに、
>智積院の桜椿図
チッ、チッ、チッ!
桜”楓”図ね。
それでは京都検定1級への道は遠いですよ(笑)!
『某展』に国宝の梵鐘はでないようですね。代わりに、現地で特別拝観という形になったらしいので、行かざるをえなくなりました(笑)
serimamaさま
私が特別拝観へ行くこと前提になっていますね(笑)
今までに、西塔・東塔とも何回か内部に入っていますが、今回も行こうと思っているのでその通りです!(笑)
金地院の等伯も重文指定になりましたよ。
私も師匠のコメントで新聞を遅ればせながらチェックした時に興奮してしまいました。同じ等伯の猿でも龍泉庵の枯木猿猴図の方が有名ですから…
初めて見た時、“昔の人は猿って、こんな風に描くんだ…変な感じ”って思いました。今は無き、京博の新館の展示室でした。確か“南禅寺の名宝”という企画展だったと思います。その時本館では“弘法大師と密教美術”という全国巡回した大回顧展が開かれていました。
この作品は金剛峰寺の八大童子像を京都で観れた喜びと同じ位、自分の中ではインパクトがありました。この二本立ての展示、今考えるとスゴイ贅沢ですね(笑)。
またこの作品は、先年の等伯展には出品されず、かろうじて参考図版でモノクロ掲載だったので、今回の指定により光が当てられることになったのは感慨ひとしおです。しかもamaさまが注目していたのですから!
serimamaさまへ
別冊太陽の等伯も良いですが、特別展の図録も捨てがたいですよ。ほぼ同じ価格です。後者は少し専門的で硬いのが難点ですが、参考文献などデータが充実しています。まだ京博の売店で買えるはず。後者は等伯の生涯と作品を追うという面では、わかりやすい構成となっています。
他に東京美術のシリーズもので、等伯もあります。こちらは作品鑑賞のポイントがわかりやすく説明されています。こちらは、前二者よりも安価です。等伯関連本は挙げるとキリが無いので、これ位にしておきます。
お恥ずかしい((T_T)
wan師匠様
薬師寺の場所から考えて、絶対いかれるだろうと!
私は参道を車で通過するばかりです・・・
京極堂様
今年は京博のパスポートも取得しましたので、次回狩野派展示の時に見てみます。
私的には東京美術シリーズの作品鑑賞がわりやすそうです!
色々とありがとうございますo(^▽^)o
多分かなり初歩的な質問をするかと思いますが、その時は呆れずよろしくお願いします。