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2023 5/14の拝観報告1(建築史家石川さんと、通常非公開の北白川モダン邸宅めぐり まいまい京都)

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写真は、喜多源逸邸の書斎と洋室の居間。

日曜日。
この日は午前と午後でそれぞれ予約の件がありました。
まずは午前の部。
9:15頃に車で自宅を出て、北白川へ。
コインパーキングに駐車し、10時前にやって来たのが瓜生学園 京都芸術大学です。
この日はまいまい京都の京都モダン建築祭オフィシャルクラブ会員限定の「建築史家石川さんと、通常非公開の北白川モダン邸宅めぐり」がありました。
参加者は20名で、参加費は6,500円でした。
この定員なんでえこひいき券使用です。

10:00に瓜生学園 京都芸術大学前から徒歩で向かったのが、喜多源逸邸
以前来た時からは所有者さんが変わられているようで、今主屋の方はアンティーク家具の展示販売をされているそうです。
なので今回は主屋の方は写真撮影可でした。

石川先生や所有者のご夫妻が内部の説明をして下さいました。
こちらがなかなか面白くて、11:15頃までいました。

そして徒歩で移動し山口書店へ。
こちらの新棟には創業者と同郷であった棟方志功のために、上洛中のアトリエとした部屋があります。
最初に社屋となる1階の客間に行くと、山口書店が発行している本が本棚にたくさんありました。
受験英語の本ばかりで・・・そしたら思い出しました。
僕が丸暗記した「英作文の栞」、山口書店でした!
これで英語の使い方を覚えて、英語がメチャ伸びたんですよ。

さて1階の内部の次は2階へ。
2階にその棟方志功のために造った部屋がありました。
民芸建築の特徴がよく分かりました。

12:10頃に終了し、午後も一緒だったfrippertronicsさんと車で次の場所へと向かいました。

コメント ( 2 ) | Trackback ( )
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コメント
 
 
 
Unknown (いりす)
2023-06-06 15:55:58
こんにちは。いつも楽しみにしています。このツアー、行きたかったのですが予定が合わず断念しました。次回企画があればよいのですが…
 
 
 
いりすさま (amadeus)
2023-06-06 18:39:13
そうだったんですね。

また開催されるといいんですが、
どうなんでしょうね。

しょうざん企画のようにリクエストが多いと再開催されるような気がしますね。
 
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