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2023 5/13の拝観報告5 最終(曼殊院門跡 宸殿復興記念 夜の曼殊院で秘佛 黄不動像の貸切鑑賞 そうだ 京都、行こう)

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写真は、宸殿前の盲亀浮木之庭。

雨の降る中、16:10頃に京都芸術センター(旧明倫小学校)を出て駐車場に戻り、車で次へと向かいます。
16:50頃にやって来たのが、曼殊院門跡です。
この日は拝観終了後の17:15から、そうだ 京都、行こうの「宸殿復興記念 夜の曼殊院で秘佛 黄不動像の貸切鑑賞」がありました。
参加者は20名、参加費は2,400円でした。

いざ上洛さん、至誠館さん、松戸在住さんと一緒に申し込みました。
僕が16時頃に京都芸術センター前発で車で行きますと事前に伝えたところ、皆さん同乗されました。
そりゃこの雨の中、曼殊院門跡まで坂を登るのイヤですよねw

曼殊院門跡では宸殿再建の落慶法要の記念で5/13~6/30まで宸殿で黄不動の里帰り特別公開がありました。
これはその初日の夜。
というか、この特別公開の開始時期が決まっていないところにこのイベントが5/13になったので、この日からスタートになったそうですw

今回は宸殿に入ってお話からでしたが、一般公開のルートが以前とは反対で時計回りになったみたいですね。
なので上ノ台所→小書院→大書院→宸殿になりました。
これに伴い本編もこのルートで書き直しています。

今回のイベントでは、まず宸殿で法話、黄不動の拝観と新しい庭の盲亀浮木之庭の拝観。
本編にも書きましたが、般舟院にあった重文の阿弥陀如来坐像が宸殿の本尊になっていました。
続いてお寺の方の案内で大書院、小書院へ。
ここまでならばこのツアーでなくても行けたんですが、最後に茶室 八窓軒の参観もありました。
こちらは通常は予約拝観です。
久しぶりでしたので、この付加価値は大きかったです。
また今回、A4三つ折りカラーの由緒書きを頂きました。
どうやら通常拝観では配布していないもののようでした。

19:15頃に終了し、雨の中また4人で車で帰りました。

追伸
さて明日から6月です。
拝観報告も1日2回で随分追いつきました。

明日からは22時の1日1回更新に戻ります

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