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2025 7/19の拝観報告1(先斗町歌舞練場 京の夏の旅)

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写真は、2階客席。
3連休の初日です。
この日は午前中に予約した件が1つあり、その前後に追加したプランでした。
予約の件に行く前に、朝から1か所参ります。
9:30頃に自宅を出て、地下鉄東西線の三条京阪駅で下車します。
10:00前にやって来たのが、先斗町歌舞練場。
京の夏の旅です。
他のは7/11から始まっていましたが、こちらだけ7/14~でした。
開場前に5名ほど。
玄関で受付して、奥のロビーで待ちます。
団体でのツアー形式での参観でした。
20名弱ぐらいになり、10:10頃にスタート。
まずは劇場に入ります。
舞台上は次の公演に向けて準備の真っ最中。
そういうこともあり舞台方面は撮影禁止でしたが、それ以外に撮影規制はなかったです。
劇場内の席に座って、先斗町の説明。
そして劇場を奥に抜けて、階段で2階へ。
そして2階の客席を横断しつつ、また先斗町歌舞練場での公演について説明。
鴨川沿いのロビーに抜け、休憩室の前で外観についての説明。
表側に進み、楽屋の見学。
こちらは初めて拝見。
そして細い階段で3階へ。
3階も初めて拝見しました。
3階はロビーだけですが、先斗町の通り側にある蘭陵王の舞楽面が背後から拝見出来ました。
またこのロビーの鴨川側には教室があり、こちらは8月上旬からのビアホールの会場になるそうです。
そしてエレベーターで1階へ戻ります。
最後は玄関のタイルについて説明があり、10:30頃に解散となりました。
ツアーそのものが20分+待ち時間があるので、30分ぐらいは必要でしょう。
地下鉄で自宅に戻りました。
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2025 7/13の拝観報告3 最終(無名舎 夜間特別公開)

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写真は、店舗棟の2階。
niwacoツアーから帰宅して、大相撲名古屋場所初日の十両からTV観戦。
18:00に打ち出し。
そこからシャアサイクルで出かけます。
18:10頃にやって来たのが、三井ガーデンホテル京都新町別邸です。
この日はこちらのロビーで、北観音山のお囃子披露がありました。
演奏は約20分。
その後、お囃子披露の参加者対象に、向かい側の無名舎の夜間特別公開のチケットが戴けました。
ただし入場料2,000円は必要です。
現地にはもっちんさんも来ておられ、また会場の係員を姪のMちゃんがしていましたw
通常無名舎は参観に事前予約が必要ですが、この日はこのチケットがあれば入れます。
しかしそれ以上に特別なのは、この日だけは通常参観では入れない店舗棟の2階が公開されていました。
それに2階の格子戸も全部外されているので、新町通がよく見えました。
また住居棟の方の1階は公開されていましたが、住居棟の2階はこの日は非公開でした。
店舗棟の2階は初めてだったので、よかったです。
18:40頃にこちらを出て、この日は帰宅しました。
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2025 7/13の拝観報告2(嵐山熊彦で楽しむ夏の庭園と美味のひととき niwaco)

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写真は、2階の広間。
みのりカフェを出て、京都駅から嵯峨野線で嵯峨嵐山駅へ。
そこから徒歩で渡月橋方面へ。
11:20頃にやって来たのが、嵐山熊彦。
この日は11:30~niwacoツアーで、「嵐山熊彦で楽しむ夏の庭園と美味のひととき」がありました。
参加者は20名弱、参加費は17,500円でした。
niwacoツアーも参加者さんがある程度固定されており、苔庭さんを初め面識のある方が結構おられました。
2階の広間を貸し切って、まずはお食事タイム。

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写真は、今回の懐石コース。
フリードリンク付きで、こちらのコース。
ごはん、赤出汁と香の物の写真だけ割愛しています。
ちょっとショート目のコースなのかな。
でもこれぐらいの方が夕食に影響しないので、いいです。
席の近くの方々とのお話も楽しかったです。
大阪松竹座の音羽屋の襲名披露に行かれた方もおられたり。
食事と懇親は13:00頃まで。
そこからは烏賀陽さんの嵐山のお庭紹介。
・天龍寺
・松籟庵
さすがにマニアの素人ですが、全部訪問済みではありましたw
14:00頃に終了。
この後集合写真があったようですが、十両の取り組みに間に合うべく、14:00頃にこちらを出て帰宅しました。
でもこの日は、相撲後にまた出かけています。
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