「沖縄の水辺の鳥」観察記②<三角池編>

2009年01月14日 00時05分31秒 | 沖縄現地情報

1月12日、「豊崎干潟」の後に、与根の集落を北上して「三角池」へ行く。
こちらは、豊見城警察の近くにある(県道68号線のすぐ南側)小さな三角の形をした池です。
そこには、まず「カモ」がたくさんいました。



▲<先が幅広のくちばしが特徴の「ハシビロガモ」>

奥の石堤には「ダイサギ」や「クロサギ」が数羽、羽を休めていた。

干潟には、ヤンバルクイナの仲間の「バン」が、夫婦で泥を突いていた。

▲<「バン(鷭)」>

「三角池」は、珍しい「クロツラヘラサギ」「セイタカシギ」が良く見られることで有名な所ですが、今日は「セイタカシギ」を観る事が出来た。

▲<絶滅危惧種の「セイタカシギ」>