「沖縄の水辺の鳥」観察記①<豊崎干潟編>

2009年01月13日 00時05分25秒 | 沖縄現地情報

▲<「コサギ」>
1月の3連休は、沖縄も寒くなりました。
1月10日は、那覇市内も11度~13度になりました。
特に北風(ニシカゼ)が強く、海上は風速16kmで強風警報が出ていた。
我が家も初めて、電気ストーブを出した。

▲<「トウネン」全長15cmの小さなシギ。当年の子(その年に生まれた子)のように小さい。というところから名前が付いた。>

サギなどは、冬に沖縄にやってきて、夏になると九州や本土へ渡って子育てをします。
那覇市南隣接の豊見城市には、水鳥が多く飛来する干潟が残されている。
那覇空港南橋の「具志干潟」、豊崎タウン(アウトレットモールあしびなー北側)「豊崎干潟」、豊見城警察南側「三角池」、糸満市との間にある「報得川河口」などです。
1月12日に、「豊崎干潟」と「三角池」を観にいって来た。

▲<奥に見えるのが「アウチレットモールあしびなー」>





▲<与根側から見た、豊崎干潟。マングローブが少し生えていた。>



▲<与根は、塩の製造でも有名な土地です。工場外にあった塩の塊。>