座間味島キャンプ その③

2009年09月26日 00時05分00秒 | 沖縄現地情報

▲<「古座間味ビーチ」向こうに見える島は、「渡嘉敷島」>


昼食後、海で少し泳いだ後、ハンモックで30分位昼寝をして起きたら。
高良さんに、展望台巡りに誘われ車で出かける。
座間味島の観光スポットは、島に6カ所ある「展望台」だけ。
島の最北端にある「チシ展望台」へ行く途中に、一番賑わっている「古座間味ビーチ」を見学。

「安護の浦」にある古い集落「阿佐」を散策する。
静かなたたずまいの集落で、本部町の「備瀬」に似ていた。
散策していたら、三線の音色が聞こえた。
弾いている人と、お家を眺めるだけにして素通りした。
そしたら、集合に帰らないジャロが、その家に上がり込み話し込んでいると聞いたので連れ戻しに行く。

▲<右、縁側近くで三線を弾く住人がいて、良い音色が流れていた。こんな風景に遭遇すると、沖縄で生活していて良かったと思う>

▲<右、浜側の道路脇にあった「拝所(海神)」、祠の中にはサンゴが祀られていた>

▲<縁側に上がり込んで、三線を借りて弾いて、お茶まで頂いてた呆れ返ったジャロ君。迎えに行った私にまでお茶をくれた母さんありがとう!>

▲<可愛い消火栓が入っている島のマンホール>

▲<「チシ展望台」>
島の北側にある「チシ展望台」を観た後、我々のキャンプ場まで戻って、西の端にある「神の浜展望台」「女瀬の展望台」「稲展望台」へ向かう。
そこでも、スエーデン人のご婦人2名に会ったら、またジェロが話し込んでしまった。

▲<神の浜展望台から望む「阿真ビーチ」>

▲<右、「女瀬の崎展望台」へ行く途中に咲いていた「相思相愛のハイビスカス」>

※座間味島キャンプ その④へ続く。


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