「海水浴客&ビーチパーティ」を眺めながら「大人の流儀」を読む

2011年07月11日 00時05分00秒 | 沖縄の生活

▲<7月10日の豊崎総合公園の人工ビーチ>

7月10日は、朝から強い風が吹く中(ここ数日風が強い)、11時から「豊崎総合公園の浜」へ読書に行く。

下の「浜」は、日曜日という事もあり、家族連れの海水浴客で賑わっている。
もう一方の芝生では、「ビーチパーティ」を(バーベーキュー)約20組が愉しんでいる。






▲<沖縄の公営のビーチでは、肉&バーベーキュセットの貸出もあり便利になっている>

私は、いつもの場所で「日光浴&読書」をする。
強風(9m/秒)の中、約1時間「大人の流儀」伊集院静著を読む。


▲<週刊現代の09.7月18日号~11.1月15.22日号の掲載の単行本化>

最終章の「夏目雅子」さんとの出会いから別れまでの話しを読みたくて購入したのだが、「大人が大人を叱るときの心得」「大人の仕事とは、なんぞや」「受験エリートに足りないもの」「喧嘩の勝敗は覚悟で決まる」「墓参りの作法」「命をかけて守るべきもの」「企業の真の財産は社員である」「大人の仲間入りをする君たちへ」・・・。同世代の作者だけに、そうだそうだと何度も合いうちを打ちながら一気に読み終わった。



なぜか読んだ後、同期のM君を思い出し、彼とゆっくり酒を飲みたくなった。


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