▲<「阿真ビーチ」>
9月20日~22日まで、2泊3日で座間味島へキャンプに行って来ました。
座間味島は、那覇から西方約40キロメートルに浮かぶ慶良間諸島のひとつです。
渡嘉敷島へは、以前行った事がありますが、座間味島は、ホエールウォッチングシーズンに二度チャレンジしたが二度とも行けなかったので、今回が初上陸。
今回は、シルバーウィーク中にキャンプに誘って頂いたので20日の午後から出発して2泊3日で楽しんできました。
那覇市内にある泊港から、村営の高速船「クィーンざまみ」に乗ると、約一時間で行けます(フェリーは2時間)。
夏はマリンスポーツ、冬はホエールウォッチングと慶良間諸島では一番にぎわう島です。
今回のキャンプ場所は、島の南西部にある「阿真ビーチ」の防風林内にある村営のキャンプ場(シャワーとトイレ・炊事場があり)です。
▲<着いて直ぐ明るいうちに、一番奥の浜に近い場所にテントを張った。>
我々の場所は、キャンプ場で唯一、電気が取れる場所を確保していたので、食事場のテントには電灯が灯っていた(携帯の充電も出来るのでラッキーだった)。
今回のメンバーは、那覇市内の飲食店設備工事関係者の仲間に入れて頂きました。
毎年、この場所にキャンプに来ているとの事。
台所や食卓など、すべて数十年かけて揃え改良されて、キャンプ道具は完璧だ。
ビールや酒・水は、あえてお世話になっているこの島で購入する。
海岸へは、歩いて1分。
透明度が良いので、シュノーケルで、たくさんの魚が見れた(海亀の親子に会えた人もいた)。
▲<左、ミシュランで最近二つ星になったとかの透明度抜群の海。右、美しいヤドカリの足跡。>
18時半過ぎに、沈む夕陽を撮影出来た。
丁度、島と無人島の間に落ちる夕陽がすごく美しかった!
夕食は、先発隊が海で採ってきたアコヤガイと刺身を前菜にして、「お好み焼き」と「焼き肉」。
夜は飲むだけだが、私が、夕方、浜で拾ってきた関西弁を話す変なオーストラリア人の「ジャロ」が加わり、三線談義で盛り上がる(沖縄に来て、三線が好きになり、今日、島の三線店で購入をしてきた)。
浜に出て、夜空を見上げたら怖いくらいクッキリの空一杯の星と、天の川が観れて感動した!
※座間味島キャンプは、その②に続く。
アカウミガメなどyoutubeにアップしました。
http://www.youtube.com/watch?v=ZDfyD5t7oBg
http://www.youtube.com/watch?v=v-viA7_uhyk
http://www.youtube.com/watch?v=FmOM3OWJLqc