「マンゴーの季節到来!」 その③(しらかわファーム)後編

2008年07月14日 00時05分26秒 | 沖縄現地情報

マンゴーとクッキーを試食させて頂きながら話をしていた時、7月12日に行われる農園見学会に来れない事を話したら、そしたら今から少し見に行く?と誘って頂いた。
昨年、見学の話をした時は店が忙しくて、実現しなかっただけに、今回の展開は大変ラッキーな出来事です。
お母さんを私の車に乗せて、販売所から2~3分の所にあるビニールハウスへ着いたら、昨年訪れた際、帰り際に近くのビニールハウスで、外からマンゴーを撮影したその場所だった。
今回は、お母さんの案内で中に入れて頂き、マンゴーが入った白い紙袋が、一面にぶら下っている中を感激しながら歩いた(30m×15m位のビニールハウス)。



肥料は、自然農法で作られていて、農薬も使わない。

▲<左、虫取り紙。右、ハウス内の温度をチェックする温度計。>
木は、10年物で手が届く高さに切りそろえられている。

40度位になるビニールハウスの中で、花の剪定、肥料撒き、一つ一つ紙袋を手で包む袋包み作業、一日二度の発育状況の確認等々のたくさんの作業の末、完熟時を持ち収穫するとの事。



▲<紙袋に入っているのを開けて見せてくれたところ。>
この作業を経て、やっと収穫し私達の前に出てくる。ここまで手がかけられて一個約2000円は安い。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿