「十五夜の月見」

2016年09月23日 00時05分00秒 | 沖縄の生活

▲<俄かづくりの「十五夜のお供え」>

先週の9月15日は、「旧暦の8月十五夜」でした(満月は翌日だった)。

沖縄は、明るい満月が見られた。


▲<東の空に明るい月が>

夕方、家人に「今夜は十五夜だね」といったら、忘れていた様子で俄かに「団子」を造りお供えをした。


こんなに気候がいい沖縄だけど、県知事とその一派が、学生運動レベルの政治活動ばかりやっているので、私の気持ちは、いっこうに晴れない。

「沖縄に基地がこれ以上必要か?」と聞かれれば、県民以外の誰も必要ないというだろう。

では、「今ある大きな米軍基地が返還される事が決まっていて、前の知事が決めた新しい移転先に造る」と言えばそれも反対して国と裁判をする(判決が下りても、上告している)。


▲<友人に頂いた「やんばる」で出来た「スターフルーツ」と「白いドラゴンフルーツ」>

平和を考える起点が違うのだろうが、県知事だけがもう少し高い目線で考えてくれば、一瞬に沖縄のこの問題は終わるのだが、「どうしたもんじゃろうね」・・・。


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