中部商業高校授業 その(5)

2012年07月27日 00時05分00秒 | 沖縄の生活

▲<7月26日の授業は、夏休みの特別授業にも関わらず、20名以上の生徒が集った>

7月26日、10~12時「沖縄県パワフルサポートプログラム」の授業に行く。
6月15日の「オリエンテーション」から、5回目の訪問になる。



本日の授業のテーマは、『自分に合った就職先とは?』


▲<高校生の【コミュニケーションとは?】、他人の話が聴けない生徒が多いので、まず、話す以前に相手の話を聴く事から始まる。と、教えているところ>

一限目は、「会社の提供価値とは?」(地元企業の「サンエー」「沖縄ハム」と、「Yahoo!」の提供価値を「お客様」「商品」「価値」で考えさせた)、「自分と会社の関係」、「自己成長」、「自分の価値観を知る」行う。


▲<「家族といる時間よりも多い、会社にいる時(8~10時間)を大切にして生きて欲しい」と話す>

二限目は、「自分に合った就職先を見つけよう」、(「相手=会社を詳しく知る」は、宿題になった)。


▲<右から、「人はみかけによる(メラビアンの法則)」、「社会人の三種の神器(ホウ・レン・ソウ)」、「高卒新規学卒者、入社後の4年間をどう生きるか?」を語る>

本日も、授業の間に、「人はみかけによる(メラビアンの法則)」「就活性の心構えの第一歩!」「高卒新規学卒者、入社後の4年間をどう生きるか?」「給料を上げるには?」「社会人の三種の神器」「人材のパターン」「仕事の選択基準」等々をプレゼントした。


▲<中部商業高校の「校訓」(自主、礼節、協調)>


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