あぶりの大関

2012年12月15日 00時05分00秒 | 沖縄の生活

▲<炭火で焼いた網目が綺麗に付いている「大きな鯖の焼き物」>

以前から、何度も前を通っていたが、こんな店があるのを知らなかった。

人は、見たいもの聞きたい事しか認識しないというが・・・。

それにしても、不思議だ。初めて、知人の予約で入った。

店の名前通り、炭火網焼きの専門店で、入口が板張りで、看板の上には板に書いた料理名がある。提灯といい完全に「男の料理だ!」と言わんばかりの店構え。

しかし、掘り炬燵の席に座り料理を頼むと、想像も出来ないような繊細な料理が出て来たのだ。サラダは、おしやれな創り方で女性好み。カルパッチョもある?全然、イメージが違ったので面白かった。


▲<最初に頼んだ「ゴーヤと豆腐のサラダ」ゴーヤが凄く薄く苦味もあり美味しい>


▲<「鶏のささみ明太子包揚げ」>


▲<「水蛸のカルパッチョ」この繊細な料理は何?>


▲<オーナーの新城さんが、最後にサービスで出してくれた「アグー軟骨の焼き物」>

店構えを裏切る料理の数々に驚きながら楽しく食べた飲んだ。


▲<この店で、上の写真のような料理が出て来ると思えますか?>



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