ゴルゴ松本の「命の授業」が素晴らしい。

2015年09月18日 00時05分00秒 | 沖縄の生活

▲<沖縄は連日晴天で、昼間は30度。夕方には、美しい夕焼けが観れる>

少し前になるが、8月7日の「キンスマスペシャル」で、ゴルゴ松本が出演していた。

番組の中で、彼が「少年鑑別所?」に慰問に行き行っている「命の授業」を放送していた。

10年前から、後輩などの話していた内容らしいが、反抗期の少年達に「命の授業」が通用するのか、心配をしながら観た。

しかし、さすが芸人。真面目に「掴み」を使い、ユーモアを交え少年達の心をつかんでいた。


彼の授業の内容(一部)。

日本は、「言霊の国」だ。言葉は、すべて意味を含む。

言った言葉は、再生する。だから、「口癖」には、気をつけなければいけない。

「辛い」気持ちを抱く事を、「がまん」と言う→「辛抱」。

諦める人は、弱音を吐く。「吐く」とは、=「マイナスの言葉を吐き出す」事。「吐き出し続ける」と、いつのまにか「-」が取れて、「叶」になる。


・・・・・。のような事を、色々と解りやすく語っていた。

早速、本屋に行って「あっ!命の授業」を買ってきた(帯には15万部突破と印刷されていた)。


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