崩壊!老後のシナリオ 貧困の危機が忍び寄る

2015年08月08日 00時05分00秒 | 沖縄の生活

▲<台風13号が、宮古島・石垣島の南側を通過中。沖縄本島は、東からの強風に晒されている・・・>

7月28日、BS日テレ「深層ニュース」が、「老後の貧困問題」を報じていた。

ゲストの藤田孝典さん(NPOほっとプラス代表理事・社会福祉士)と、荻原博子(経済ジャーナリスト)さんが解説していた。

解り易い解説で、勉強になる番組だった。


▲<老後の貧困「下流老人」になる3つのポイント>


▲<平均年金月額>


▲<高齢者が貧困に陥る原因の3つ>


▲<老後に必要なお金。21年間で、収入ー支出=▲1500万円(が必要)>


▲<高齢者の貯蓄額、平均1270万円と出ているが、問題は【貯蓄なし16.8%】、【500万円以下26.7%】だ>

①老夫婦や一人住まいの人は、広過ぎる「持ち家処分」や、捨てずに残している「持ち物処分」「身辺整理」する。
②日頃から健康に留意する(寝込んだら医療費を含め、生活が根本的に悪化する)。
③生活費を見直す。無駄な支出を減らす努力(生活規模を小さく)する。そうすれば、預金が多少少なくてもやって行ける。





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