「腓骨神経麻痺」になって、「健康」のありがたさを知る。【2/3】

2015年11月08日 00時05分00秒 | 健康

▲<自宅近くの「整形外科」へ、普通5分の所へ10分かけて歩く・・・>

沖縄に帰った翌月曜日、妻に車で久茂地まで送ってもらい、顧問先の会社に出て午前中仕事をした。

病名が解らないので午後、自宅近くの「整形外科」に行く。

診察では、「脊髄圧搾」または、「腓骨神経麻痺」のどちらかだと言われる。

念のため、「腰脊髄」のレントゲンを撮るが、原因ではない状態だった。

【腓骨神経麻痺】とは、足~足先の神経が何らかの原因で、止まり働かなくなる症状(腕にも出るらしい)。※詳しい説明は、【】をクリックされたし。

酒を飲んで、うたたね寝した時に足が「冷え」「圧迫」した事が原因らしい・・・。

上手く行ければ、「薬」を飲み「リハビリ」を続ていれば大体3カ月くらいで元に戻るらしい

「上手く行かなければ一生その状態」と、人の足と思って、医者は勝手な事を言う。


▲<「整形外科」へ行く途中の風景>

歩く事は出来るのだが、「右足下肢が痺れて冷たい」「右足の甲が上がらない」、右足が「アヒル歩き」になる。

油断すると、「右足が外側に反り」ひっくり返る(二次災害になるのでそれだけは避けたい)。

馴れない歩き方で、右側片方に力が掛るので「腰痛」になった。

整形外科で、「リハビリ」「電気」「温熱」をしてもらったら、何とか「腰痛」は無くなった(整形外科に週2回治療に、今も通う)。

【次回に続く・・・】


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