「腓骨神経麻痺」になって、「健康」のありがたさを知る。【3/3】

2015年11月09日 00時05分00秒 | 健康

▲<週に2~3回、「整形外科」に行く>

右足が、「腓骨神経麻痺」になって、一週間くらい経つと動き方にも慣れ、突然にヒックリ返るような事は無くなった。

右足の「リハビリと筋肉強化」のため、「スポーツセンター」通いを再開する。

右足の甲が上がらないので、一部トレーニング出来ないものがあるが、ほとんどやれる。

特に、「風呂」「サウナ」は、右足の冷えた部分に効いている感じがする(風呂で滑ってひっくり返らないように注意)。

6週間が経ち、まだピクリとも治らないが「アヒル歩き」も、身体に変な負担が掛らなくなってきた。

しかし車の運転は、急ブレーキの際タイミングが遅れるので、まだ乗れない。

1カ月たったが、治りが遅いので、「鍼灸師」を訪ねた。

鍼灸師は、足の痛い箇所を容赦なしに押し「激痛」を与え、信用させる。

状況を話しても、原因は「酒の飲み過ぎ」と「毎夜自宅で飲む泡盛の水割りが胃を冷やし神経が死んだ」「酒は当分止める事」と憎くたらしい事ばかり言う。

「針」「お灸」治療を1時間くらい受け、一日3回飲む漢方薬を一週間分渡される。

「数回来たら、治るよ」と軽く言うが、整形外科の10倍以上の治療&薬費用(この差は、悩む・・・)。



▲<「整形外科」に通う道に咲く「サンダンカ(スーパーキング)」>

「かかと」を支えにすると、足先が上がるようになって来たが、足裏をピッタリ付けたらまだ動かない状況・・・。

歩く際、自然に「足先が上がる」事が、こんなにも素晴らしい事を初めて知った。人間の身体は、うまく出来ている・・・。

3か月経つ年内には、治る事を信じて、治療に専念するしかないと思っている。

※日常生活では、外も歩いて映画を観に行ったり、普通に生活をしていますので、ご心配ないように願います。


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