「ターミネーター4」

2009年06月16日 00時05分00秒 | 沖縄現地情報

ターミネーターが1984年に初めて上映された時、ロボット(それは恐ろしい執念深い悪役ロボット)を演じた、アーノルド・シュワルツェネッガーが世界に鮮烈なデビューをし、スター街道を驀進するきっかけになった作品だった。
実は、その前に前歯に隙間のあった頃の間の抜けた顔のコナン・ザ・グレート(1982年)があった。
ターミネーターシリーズは、パート3まで製作され、いずれも大ヒットしたのはご存じの通り。
二作目が、10年後の1994年(ジョン・コナー10歳)。三作目は、10年後の2004年(ジョン・コナー20代)だったが、新シリーズとなる4作目は、5年後2009年(映画の時代は20018年で、ジョン・コナー35歳?)。
4話目は、息子が親(になる予定の青年)を助けに行く話で、アメリカの映画にしては、丁寧に練られていた。
しかし、過去の話が解っていても、頭が混乱するストーリーです。
今回も、あのシュワルツェネガーが出ています!?

今度の舞台は、2018年ですが出てくるヘリや武器は、ベトナム戦争時代物です?!
ターミネーターは、新金属なのにそれ以外は、進化が止まっている事になっている。

新シリーズと謳われているので、今後スターオーズのように、時代が行ったり来たりするのだろう。

今回の決め言葉は、「人間とロボットとの違いは、強い心を作れる事だ!」だった。


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