▲<「恩納村」にある「フチャクリゾートホテル」の11階スイートルームから海を臨む>
9月5日、モーターボートで遊んだ後、那覇市内で4時間飲んでから、送迎バスで恩納村にある「フチャクリゾートホテル」に、22時過ぎに入る。
60過ぎたおっさん4人が、「泡盛」を飲みながら、部屋で遅くまで語り明かした・・・。
翌朝、前夜の酒が残っている状態で、「朝食バイキング」へ(朝食終了直前)。
食後、部屋で「青の洞窟シューノケル」か、「北部ツアー」のどちらかを検討する。
▲<県内の人も利用する、フリーペーパー「たびカタログ」。※県外の人が、旅行前に手入手するには、パソコンで「たびらい」入力すれば解る。沖縄旅行中なら、「那覇空港」「ゆいレール駅」「レンタカー営業所」で入手可能>
結果、午後から、レンタカーで、世界遺産「今帰仁城跡」と「古宇利島」に向かう。
久し振りの「今帰仁城跡」は、城門前の石畳が台風で崩れていた。
しかし、前庭改修工事が進み新しい見所が増えていた(旧道沿いにあった「サトウキビ屋」が、コースから外れて、店主が寂しそうだった)。
「今帰仁城跡」の見学後は、運転をA君に変わってもらい、「古宇利島」を目指す。
「屋我地島」の新しい橋を通過して、約2キロある海中道路「古宇利島大橋」を渡る(いつ来ても気持ちいい橋だ)。
橋から見える島の高台に「古宇利オーシャンタワー」が、新しく出来ていた。
他に見る所が無いので、殆どの人達は「古宇利オーシャンタワー」へ、吸い込まれて行く。
「大人800円」のチケットを購入して、ゴルフ場によくある「4人乗りの電動カート」に乗る。
自動運転の10分くらいで、高台にある「古宇利オーシャンタワー」一階に着く。一階にある「シェルミュージアム」(貝の展示&販売)を見学・通過して、エレベーターで3階の展望台に行く(展望台には、「幸せの鐘」があり、カップルが喜ぶ)。
▲<「古宇利オーシャンタワー展望台」からの撮影>
駐車場に降りて来たら、「スコール」が来た!
土砂降りの中、車で名護にある「オリオンビール工場」を目指したが、「工場見学の予約」をしていなかったので1時間待ち。
残念して、ホテルへ帰る。
18時から、ホテル一階のレストランで、ディナー(Iさんが、事前に予約をしてくれていた)。
上記の通りの綺麗な料理を、ワインやビールを飲みながら楽しむ・・・。
同期の「昔話」は尽きない・・・。おっさん4人。今は、それぞれ違った人生を歩んでいるが、瞬時に40年前の青年に戻る。
『朋遠方より来る。楽しからずや』
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