「首里末吉宮巡り」その② 最寄駅:市立病院前
末吉宮参宮道の十字路に戻り、森の山道を10数m行くと「史跡末吉宮跡」の標柱があります。
ここが「末吉宮」の入口で、細い少し急な山道になります。5分位歩くと社務所と石積みのアーチ門が見えます。
その上には「末吉宮」の社殿がそびえています。戦後復元されたものですが、一見の価値はあります。末吉宮跡は国指定、磴道(とうどう)は県指定になっています。
社務所前にあった崖に、祠があり、地元の方がお参りに来ていました(末吉宮の台所があった所のようです)。
再び、森の中の山道を歩き、途中の道を右に折れて、滝見橋へ降りて行きます。磴道に続く石畳の末吉宮参詣道を「チャーギ(いぬまき)ミチ」と言われます。那覇の市内とは思えないような欝蒼と茂る木や公園の熱帯植物を是非、歩いて観察して下さい。
道を暫く行くと、滝の音がする「滝見橋」を渡り、滑りやすい道を上がって行くと、那覇市立「森の家みんみん」があります。
首里儀保町公民館を左に抜けて行くと、県道28号線(石嶺本通り)に出ます。車道を左へ少し行くと「北森・儀保拝所入り口」の標識と小さな祠が道沿いにあります。
横の石段を上がると、小道の奥に「北森の御嶽」(儀保大阿母志良礼を祀る御嶽で、1657年尚質王代に国頭王子正則が、境内に弁財天を一緒に祀り拝殿を建てた。以来「フェーデン」とも呼ばれるようになりました。)があります。
石嶺本通りを逆に行くと儀保十字路に出ます。そこから「儀保駅」が見えます。
末吉宮参宮道の十字路に戻り、森の山道を10数m行くと「史跡末吉宮跡」の標柱があります。
ここが「末吉宮」の入口で、細い少し急な山道になります。5分位歩くと社務所と石積みのアーチ門が見えます。
その上には「末吉宮」の社殿がそびえています。戦後復元されたものですが、一見の価値はあります。末吉宮跡は国指定、磴道(とうどう)は県指定になっています。
社務所前にあった崖に、祠があり、地元の方がお参りに来ていました(末吉宮の台所があった所のようです)。
再び、森の中の山道を歩き、途中の道を右に折れて、滝見橋へ降りて行きます。磴道に続く石畳の末吉宮参詣道を「チャーギ(いぬまき)ミチ」と言われます。那覇の市内とは思えないような欝蒼と茂る木や公園の熱帯植物を是非、歩いて観察して下さい。
道を暫く行くと、滝の音がする「滝見橋」を渡り、滑りやすい道を上がって行くと、那覇市立「森の家みんみん」があります。
首里儀保町公民館を左に抜けて行くと、県道28号線(石嶺本通り)に出ます。車道を左へ少し行くと「北森・儀保拝所入り口」の標識と小さな祠が道沿いにあります。
横の石段を上がると、小道の奥に「北森の御嶽」(儀保大阿母志良礼を祀る御嶽で、1657年尚質王代に国頭王子正則が、境内に弁財天を一緒に祀り拝殿を建てた。以来「フェーデン」とも呼ばれるようになりました。)があります。
石嶺本通りを逆に行くと儀保十字路に出ます。そこから「儀保駅」が見えます。
大型の台風が沖縄に近づいているみたいですね。
本島よりは少し南の方みたいですが。
気をつけて下さいね!