『三線入門』体験記⑮

2008年05月12日 00時05分34秒 | 沖縄現地情報
台風2号も、何とか過ぎ去った様子の沖縄です。
今年の年明け頃の話で申し訳ありませんが、引き続き「三線修行記」です。お付き合い下さい。
⇒正月は、2月に行われる発表会のプレッシャーで練習の日々だったが、「ひやりかち節」が、全く弾けないので、唄だけの参加を決意した。

年明けは、1月9日から練習がスタートした。
代表は、発表会の事で頭がいっぱいの感じ。
しかし、火曜日の練習メンバーは、私を入れて3名、うち一人は当日仕事で参加出来ない事が決まっていた。
土曜日のメンバーも人数が確定していなくて、私の役割が技術とは別次元で勝手に大きくなって行く。

特に、女性3名は弾く事も唄う事も出来るのだが、前面に出て唄うなら出ないと、代表に言ったとか言わなかったとか・・・。
私が、前面に出て代表と二人で、マイクを使って唄う事を代表が決めてしまった。

▼普段は、こんな曲も練習しています。
<かぎやで風節>
▲妻が、踊りで習っている曲。いつか私が弾いて踊れれば・・・。

<世果報(ユガフウ)でーびる>
▲この曲は、「泡盛残波」のTVコマーシャルで流れているので親しみやすい。

<豊年音頭>
▲練習の最後に弾く曲。エイサー早や弾きについて行けず・・・。
⇒次回へ続く。


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