昨年、初めて那覇マラソンを見た時も感じたのだが、沿道の応援がすごいのだ。
小さな子供が、ランナーに水やバナナを渡す。
エイサーの装束をした学童が演武で応援する。
各町の自治会が自主的に応援団を出す。
住民が、自分達で考えた食べ物をランナーに差し出す(ミカンが好評らしい)。
すべてが、ボランティアである。
那覇マラソンは、那覇市及び島尻地区(沖縄本島南部)住民のマラソン大会でもあるのだ。
▲<ゴールになっている奥武山公園陸上競技場の観客席は、完走者と応援者の宴会場となる。>
▲<完走したランナーには、オリオンビールは格別だろう。>
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