居酒屋「ももたま菜」初訪問記

2011年05月19日 00時20分00秒 | 沖縄の生活

▲<店の前で売っていた「小ぶりのトマト」が可愛い>

5月17日の「古民家食堂会」の帰り、高良さんとタクシーで帰る途中、もう直ぐ高良さんの家だというところで、高良さんが「最近出来た店が、気になるので寄らないか?」と、当然言い出した。

その店は、ゆいレール「奥武山公園駅」の近くにあった(昼間は、良く通る道だが記憶がない)。

小さくて可愛い店だ。


▲<各料理の値段もリーズナブル>

10~12名も入れば満員になる小さな店だ。ご夫婦でやっているらしいが、聞けば、西原町に大きな店をすでにやっていて、今のたび「小さな店」をやりたいと考えて、小禄のこの場所で3月にOPENしたらしい。


▲<オーナーの「玉城好史」さん>

トマトが店の前に売り物として置いてある理由は、ご夫婦の知り合いが豊見城市で農家をして、そこで出来た農作物を店で使っている(酒を飲んで聞いているので、詳しい事は不確か・・・?)。


▲<奥のコーナーは、「女子会」などにもってこいの広さ(6~8席?)>

可愛い店なので、OLさんに認知されたら、人気の店になるだろう。


▲<古民家食堂で「手巻き寿司」をたくさん食べたので、ここでは「トマト」肴に、ビールを飲む>

気が付けば、隣に座っていた人は、オーナーの後輩で「忠孝酒造」の営業マン(名嘉原勉さん)だった。そこで、新しく出来た「忠孝泡盛蔵」の話をして、また盛り上がってしまった・・・。