▲<日当たりのよい南斜面地にある「識名地区」の民家屋根にあった味のあるシーサー>
4月29日(昭和の日)、那覇市上間を散策した後、隣接地の「識名地区」へも足を伸ばした。
上間地区「東ヌカー」上、住宅街の一角に「識名ノロ火神(ヒヌカン)」がある。
そこからさらに住宅街の中を北に進むと、「東之御嶽(高安之嶽)」がある。
▲<児童公園の奥にある「東之御嶽(高安之嶽)」>
▲<「東之御嶽」の向かいの民家に咲いていた「クチナシの花」>
▲<住宅街の中、「中央こどもあそび場」の片隅にあった「西之御嶽(川門之嶽)」の祠>
▲<「識名むらやー」いわゆる公民館である>
▲<バス通りのマンション敷地にある「尚徳王碑」>
※尚徳王(しようとくおう)第一尚氏尚泰久王の子、7代目最後の国王(琉球王朝6代目の王)。第二尚氏王朝の文献では、悪人と伝えられている。
▲<バス通り下に、ヤシが茂り南国情緒たっぷりの「ウフカー」がある>
▲<「識名トンネル」の真上にある「ヒージャーガー」>
▲<まさしく「識名トンネル」(2010.10.30開通)の上にある街です。左側「長田」、右側「識名」、着き当りが「真和志小(寄宮)」。>
最後は、前から行きたかった「てんtoてん」に行き、沖縄そばを食べる計画(詳細は、明日のグログにてご覧下さい)。
「識名地区」も、上間地区と同じく(上間地区の北側上部にある)日当たり良好・風通しの良い、住みやすそうな住宅地でした。※「琉球新報レキオ」2011.4.28刊【上間・識名お散歩マップ】を参考にしました。