泡盛酒造所巡り その⑤番外編

2009年07月27日 00時05分00秒 | 沖縄現地情報

「泡盛酒造所巡りバスツアー」は、17:30頃に那覇市泉崎「琉球新報カルチャーセンター」に戻って解散となった。
そこで、参加者の数人が、栄町の「うりずん」で、打ち上げをやると言い出したので、私もさっそく参加した。

今回の参加者5名と店主土屋氏とで、18時頃に店に入った。
すでに店は、8割くらいの客の入りで、繁盛していた。
店主の土屋氏が、今回のツアーで買ったヘリオス酒造の「梅酒」を提供してくれた。
それを飲みながら、今日の見学した酒造所の特徴や見せ方の違いなど、参加者同士で、見学会の情報交換会を行った。

飲んでいる間も、どんどんお客が入って来る繁盛店で、我々の周りの席も満席になり、断る人も出始めたので、我々の情報交換会は解散する事にした。
<うりずん名物の「ずるてん」>

私は、その中の一人と、もう一軒、栄町の店に席を変えて飲み直す。
案内された店は、「ぱやお栄町店」。
「うりずん」で修業した人が、独立して出した店で、魚を中心に出す店です。
そこで、「イカスミ焼きそば」をつまみながら飲んでいたら、誘ってくれた人の友人が来たので、再度乾杯!
<名護市津嘉山酒造所の「国華」が飲めた!>

こうして、「泡盛酒造所見学ツアー」の一日が、本当に酩酊しながら過ぎて行くのであった・・・。