「ぶどう(巨峰)狩り」日帰りバスツアー記 後篇

2009年07月08日 00時05分00秒 | 沖縄現地情報

▲<左「ワクワク感がそそられる入口」、右「生きているヤンバルクナを観れました!」>

7月4日に、今帰仁の「ぶどう狩り」バスツアーに参加しました。
コース最後は、名護の「ネオパークオキナワ」でした。
広大な敷地に、170種の珍しい生き物がいる動植物公園で、「ヤンバルクイナ」の飼育孵化を行った事で有名です。

▲<国際保存種動物。左「オオサイチョウ」、右「クレオムール(リスザル)」の親子>

見物は、戦前まで沖縄にあった「軽便鉄道」に乗り、園内を回る。
オモチャの列車みたいなものと思いきや、本格的なSL(本物の3/4ゲージ)だった。
我々、一行を含め60名位を乗せて走っていた(車窓から、園内の珍しい動物や植物が、約20分間で観察出来る)。

SLを下りて、園内にある「国際種保存センター」を観た帰り道、園内を横切る道を案内してくれたと思ったら、丁度、「フラミンゴの湖」で、餌をやる時間に遭遇出来て、たくさんの鳥を手で触れるほどの近くで観る出来た。
予想外の出来事で、多いに楽しんだ。









今回のアップルツアーの企画は、土産物屋には立ち寄らないコース設定で、ホテルバイキングを食べ、7:50~18:50まで、一日を十分に満喫出来て、大人3,980円は、大変お得だった。