「ドラゴンフルーツの実」も色付き始めました。

2009年07月10日 06時00分00秒 | 沖縄現地情報

7月3日に、レポートしたご近所の、「ドラゴンフルーツ」の花が、もう結実し、早いものは色が付き始めています。
夜中に咲き誇り、朝になると花弁は、驚くほどみじめな姿になる。





その後に、直ぐ実が膨らむ。
そして、赤い色が付き始め、数週間すれば、食べられます。
これが、2ヵ月くらい8月一杯くらい続きます(驚くほどたくさん出来る)。
外側は、同じ赤い色果皮でも、中身は「赤」と「白」の2種類があります。





外側から見分ける事が出来る。
丸くて、果皮に艶がないのが「赤」。
卵型で、果皮に艶があるのが「白」です。
味は、赤が濃く、白は淡白(熟れ方や畑で多少差がある)。

▲<左に見えるのが、我が家があるマンションです>

冷やして、そのまま食べるのも良いが、冷凍したものを「シャーベット」として食べるが美味しい。
ここには詳しく書けないが、白い方は、何んともないが、赤い方は、翌日、ビックリする事が起きるのが面白い。