「第一回沖縄国際映画祭」を観て来ました。

2009年03月23日 00時05分47秒 | 沖縄現地情報

▲<私が着いた、朝11時頃は人が少なかったが、午後からは人も増えてきた。レッドカーペットは、多くの監督や女優&タレントが通ったらしいが、詳しい案内が無いので待状況が解らない。>

3月19日~22日、北谷町アメリカビレッジで、吉本興業が沖縄で行う「国際映画祭」の第一回が開催されました。

コンペンション部門8作品(海外5作品)を始めに、特別招待作品10作品(海外6作品)、吉本芸人監督作品4作などが上映された。

▲<ファミリーマートで無料配布ガイド冊子が実に解りにくい(HPで確認しても難しい)>

▲<4日間のイベント&上映スケジュール表>
私は、21日に行って来ました。
観た作品は、「守護天使」と「サンシャイン・クリーニング」。
「守護天使」は、「カンニング竹山」が主役のカッコ悪いヒーロー映画。

「サンシャイン・クリーニング」は、ガケぷち姉妹が事件現場のクリーニング仕事を始めるアメリカ映画。

北谷アメリカビレッジのシネコン8スクリーンを使い吉本興業が、沖縄で総力上げて行った初の国際映画祭。

▲<赤いシールは、ソールドアウトの作品&イベント(特別招待作品と吉本芸人監督作品は前売りでソールドアウト。特に吉本芸人監督作品は、4日間で一回の上映なので早いうちに完売になっていたようだ)>

▲<当日券の販売窓口。「Unstoppable Marriage」(韓国映画)に「エドはるみ」の舞台挨拶があった(イベント出演は、当日発表なので会場で知る)>
駐車場に車が留められない。イベントの詳細が解りにくい。案内の悪さが多く残った第一回目です。
しかし、「北谷アメリカビレッジ」を上手く使った、魅力一杯の国際映画祭だった(さすがに、吉本芸人のトークイベントは大人気だった)。

▲<「ビーチステージ」では、色んな無料のイベントが行われている。当日はTV向けイベントが行われていてすごい数の観客が楽しんでいた。>



来年はもっと上手く運営されるだろうから、これからも永く続く大きなイベントになる事を期待します。