「山原そば」を食べて考えた。

2009年02月22日 00時05分09秒 | 沖縄現地情報

2月12日の昼前に、伊豆味の「タンカン狩り」へ行く途中に、人がたくさん並んでいる店が右手にチラット見えた。ちょうど昼食前だったので、「有名な沖縄そばの店」なんだろうと思いながら通り過ぎた(帰りもまだ並んでいた!)。
昼食タイムも過ぎ、「きしもと食堂」で食べようとしたが、14:00頃なのに、駐車場がいっぱいで入れずに、走り続ける。
「(沖縄)そば街道」を走っていたら、午前中にたくさんの人が並んでいたそば屋の前まで来た。ここも10台くらいの駐車スペースが満車状態。
どうしょうか、悩んでいたら帰る客が出来て来たので、入れ替わりに駐車出来た。
そしたら、ここが「山原(ヤンバル)そば」だった(ここは、麺が無くなった時点で終了する有名店)。
車を止めている間に、娘に並びに行かせたら、ちょうど私達で終了になった(後から、数人入れずに帰っていた)。
10分位待って店に入れた。私は、「ソーキそば」800円、娘は、「三枚そば」700円、妻は、「子供そば」350円を注文した。

地元の肉体労働者向けに始めたという店だけに、ボリユームが多いので、女性は、「子供そば」で十分だと思う。
スープは、少し濃いがコクがあり美味しい。麺は、多過ぎるが最後まで無理して食べたが美味しかった。

ソーキは、6個位入っていたが、骨太で肉が少ない。三枚肉は、味は美味しいが、私には硬かった。

大盛りとは言え、800円は少し高いと思う。
ソーキ3個入りで、麺も少なくして600円位で出せませんかね。
観光客には、そんな値段で食べさせてあげて下さい。