沖縄県観光人材育成事業インターンシップ2009年春期生研修

2009年02月16日 00時05分20秒 | 沖縄現地情報

2月15日、那覇市牧志3丁目「てんぷす那覇」において、沖縄県観光人材育成事業インターンシップ2009年春期生の事前研修があった。私は、10:30~12:00の時間で、「元支社長が伝える面接攻略法」の講義を行った。
今回も、少しでも沖縄県で就職活動する人を応援したいと思い、ボランティア参加した次第。
春期研修生は、7名(20~54歳)。
秋期生に比べて約半分だ。この研修は、県の予算を使う観光人材育成事業だが、運営するNPO沖縄人財クラスタ研究会のプログラム内容が素晴らしいので、もっと参加者が増える事を願うばかりだ。
秋期生(昨年の12月末終了)は、2月13日現在で、17名中11名の内定(65%)が出て、すでに働いている者もいる状況。
沖縄県で、このような短期の内定率は、他に類を見ないので、すごい内容だという事のあかしだと私は思っている。
今回の私の講義内容は、前回のものに、「運の良くなるには?」「精神レベルを上げる」「運のつく人つかない人の特性」を追加した。











人数が少なかったので、質問コーナーを拡大して、一人一つずつの質問を受けた(質問を2つした者も複数いた)。
これから、約2週間のインターンシップ研修に入るが、研修生皆さんの健闘を祈る。