「さんにんの花」のOPEN!

2009年02月06日 01時17分09秒 | 沖縄現地情報

2月5日、18:00から、那覇市安里1丁目(ゆいレール牧志駅から徒歩3分)に、<沖縄元気料理と泡盛の店>「さんにんの花」が、リュアールOPENした。
店の名前は同じだが、縁あって、「古民家(こみや)」をプロデュースした又吉康文さんや高良幸祐さん達が集結して、以前の店とは全く異なる居酒屋に仕上げたお店です。

私も、オーナーの田中智枝子さんと、「古民家」でお会いしていたので、今日の開店日に、お祝いに駆けつけた次第。
場所は、「安里駅」ではなく「牧志駅」から徒歩3分。「ロイヤルオリオンH」の手前を左折して直ぐ(ファミリーマート向い)。

民芸居酒屋風の店が構えで、席数はカウンターを含めて約50席。
今夜は、19~21時で、50~60名位のお客さんが楽しんでいた(関係者以外の人数含む)。

沖縄は、飲食店の開業率も廃業率も全国一位です。
それだけに、生き残りが厳しい地域です。
これから、永く続くためも、地元客(おやじでは無く、OLさん)と、観光客さんのバランスをうまく集めて、地域の一番点店になって欲しい・・・。



▲<店のリニューアルに応援した那覇市商工会議所の面々>

▲<左手前、高倉幸祐氏と壺屋「育陶園」の生徒達>
※この店には、私が沖縄に移住してから撮影した「月桃(さんにん)の花」の写真がそこかしこに使われているので、来店された際には探して観てください。