韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

悪のこころを読むものたち 1

2022-12-29 00:16:52 | あ行
1975年5月の子供の日
一組の親子がモズ海でスワンボートを漕いでいたがボート同士がぶつかりボートに乗っていたハヨンという男の子が湖に落ちた
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ハヨンは落ちた湖の水中で浮かんでいる女の人を見た(何かをハヨンは感じた)
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ハヨンはすぐに助けられ浮かんでいた女性の遺体は引き上げられた
ハヨンはその人が可哀想だと思っていたが周りの野次馬の内科に怪しい男を見たのだった

1998年3月
女性を暴行し金品を奪う「赤い帽子」事件が続いていた

ハヨンは東部警察署の強力係りソン・ハヨン警査となっていた
ハヨと組んでいるのはムン・テス警長だ

その日も警察の捜査があ終わりハヨンはひとり残って捜査していた(しかしこれは違反しているので班長に怒られるというのだった)

そんな時ハヨンは「赤い帽子」の男を見つけた
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ハヨンはその男に声をかけると男は逃げ出した
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その為ハヨンは追いかけ争いとなりハヨンは捕まえた
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しかしその男は「赤い帽子」の模倣犯だった

ハヨンはその男はどんな心理だろうか?というとパク・デワン警監は「クズの審理など知りたくもない」と言った

赤い帽子事件は1997ん麺5勝ち11日にソウル市内の住宅に男が侵入した
女性を乱暴していらい12人の女性が被害者に合った事件だった

1998年5月
妊婦のチェファヨンは病院の帰りのバスで赤い帽子に目を付けられたのだった
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しかしそんな所にファヨンの母がファヨンの家に母がおかずを置いて帰り、その後ファヨン恋人も家にやって来ていた
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そんな状況だったがファヨンの恋人もやって来ていたが、その後ファヨンは赤い帽子に襲われ殺された(恋人が赤い帽子が?と聞くがファヨン父はそんな赤い帽子に全く期待せずに待っていてと言った)
ファヨンは全裸で放置されていた

ハヨンはファヨンの家の鍵穴に付いた傷や玄関に黒い数字が書かれているのを見つけた

ファヨン母は知らせを聞き、体調をくずし病院に運ばれていた

ハヨンは現場に来るとまず被害者の家族から気にかけるのだった
そのためこんなに近くで…本院は気づいていないというが、気づいているとパク・デワン警監は言った

ソウル地方検察庁ではクク・ヨンス鑑識は「今に僕のはなしで膝を打ちますよ」と言った(機動捜査隊ホ・ギルピョ隊長は「赤い帽子」事件を何とかしろと言った)

クク・ヨンスは科学捜査チームを作れとホ・ギルピョに訴えていた

ファヨンの死亡推定時刻は15日の22日から24時間で食べてから1時間以内で被害者の母を除くと恋人パン・ギフンがいた時間と一致していた(ファヨンは乱暴されてはいなかったが服は脱がされていた)

ハヨンはパン・ギフンと高校が同じだった
パン・ギフンは逮捕されたが「ファヨンが死んだのか?」と刑事に聞くのだった(パン・ギフンは俺じゃないと言った)
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パク・デワン警監は「あの時間にあそこを出てどちらに?アリバイを証明できる人はいるか?」と聞いた
仕事を休んでどこに?と聞くとパク・ギフンは「漢江だ」と言った(パク・ギフンは喧嘩をして仕事をさぼったといった)
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それが動機か?というとパン・ギフンは、そんな事で恋人は殺さないと言った
赤い帽子なのか?と聞くとパン・ギフンは「俺じゃない」と言った(犯人じゃないという証拠を出させた)

パン・ギフンはファヨンが妊娠していたことも知らなかった為刑事は秘密が沢山あるんだね!と言われるのだった

クク・ヨンスはプロファイラーに適した人が一人いると言った

ハヨンは本当にパン・ギフンがやったのか?と考えている
そしてハヨンはパク・デワン警監がパン・ギフンを殴り自白を取ろうとしているのを見て「こんな方法で自白を取るなんて何の意味があるのか?もっと明確な直接証拠を探すべきだ」と言った
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そう言うとパク・デワン警監はハヨンは生意気だといい俺のやり方があるというのだった
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ハヨンは再び証拠探しに現場に向かった
そこでハヨンはパン・ギフンがシロである可能性1.鍵をこじ開けた 可能性2.被害者の妊娠
パン・ギフンが犯人の可能性1.指紋と血痕の一致 犯人である可能性2.死亡推定時刻一致 犯人である可能性3.殺害の動機は確実 アリバイなし 犯人である可能性4.窓からではなく玄関から入っていた

ハヨンは上の家主の家に泥棒が入ったという事から話を聞いた(家主の家の玄関にも数字が小さく書かれていた9
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そんな事からハヨンは泥棒に入られた家に行ってみると同じく玄関に233と小さく数字が書かれていた(このことからその数字はその家の家族構成を示していることが分かった)

ニュースでは赤い帽子の犯人が捕まったと伝えていた
その犯人が警察署に運ばれファヨンの殺人は少し収まってきていた
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すると赤い帽子の犯人はパン・ギフンは犯人ではないと言った

ハヨはファヨン母の病室を訪れ犯人が捕まった「恋人のパク・ギフンだ」と言うとファヨン母は、ファヨンに恋人がいたことも妊娠していたことを知らなかった

ハヨンは鑑識のグク・ヨンスを呼び、この事件では指紋がコップからしか出ていないといい、他も探してみようと言った
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ファヨンの洋服入れ所に合ったパイプに指紋を見つけそれを照会してもらうことになった
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しかしこのことを知ったパク・デワン警監は怒り上司を刺し追い撃てそんなことをするとは!事件は終結したというのだった
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指紋を照会してもらった結果一致する物は無かった(グク・ヨンスは冷静に結果を受け入れろというと、ハヨンは「どうも気にかかる」と言った
グク・ヨンスはハヨンにプロファイラーになれ お前には感受性も揃っているといい、本を読んでみろと渡した(マインドハンターという本を手渡し、前のような人間にぴったりだと言った)

パン・ギフンは自分はやっていない殺人の現場検証もやらされた
そして裁判が開かれ懲役12年を課せられた(しかしハヨンは納得してはいなかった)

1999年8月
中華料理店で真面目に働いているガンムという男は赤い帽子を被り一人の女性をつけ寝静まるのを待ち構えていて女性の家に向かった
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そして玄関の鍵をこじ開け中に入り女性の首を絞め殺し全裸にしたのだった

ハヨンは湖で遺体を見た日から変わり感情が豊過ぎる子で自分が人とは違うことに気が付いたのだった
感情が表に出る事を押さえているのだと精神科の医師に母は言われている

韓国でプロファイラーがどのようにできたかという事を綴って行くようなストーリーなので楽しみです
しかし、あのパク・デワン警監は本当に昔からいる刑事なのですがハヨンといつか折り合いがつくのでしょうか?


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