韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

悪のこころを読むものたち 10

2022-12-28 23:58:12 | あ行
ハヨンは犯人(ナム・ギテ)に会うと「ク・ヨンチュンを捕まえた人だ」と言った
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ハヨンはどうして知ってる?と聞くとナム・ギテは「犯人はク・ヨンチュンが自分がころした事件までやったというから・・・」と言った
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ハヨンは「自分は取り調べ官ではない あなたの力になりに来た」といった
ハヨンは自分は事件を分析する者ですといった

ハヨンはナム・ギテに「一人暮らしか?」と聞くとナム・ギテは「いいや母と弟と住んでいる」と言った(父親はずっと前に死んだと言った)

ククチーム長は特別講座を開いて指導している
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そんな時「小心者に当てはまる男が捕まり現在ハヨンが取り調べをしている」と連絡が入り急いで向かった

ハヨンはナム・ギテに「いろいろな事で捕まってるね!」と言うとナム・ギテは「運が悪かった」と言った
ク・ヨンチュンはホラ吹きだ やってない物もやっていると言ってるし・・・といった
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ハヨンは「確かに イミョン洞の事件はやってないのにな」と言った
この事からハヨンはナム・ギテに「人を見る目がありますね」と褒めパイプレンチを持った強盗犯は初めてだと言った
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ナム・ギテは「殺さないと・・・俺を見たから」と言った
ハヨンは「普通強盗は刃物じゃない?」と聞いた
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するとナム・ギテは包丁は運が悪いと死なないと言った(ハヨンは詳しいですねといった)

高級住宅地ではなくシマン洞をい選んだ理由は?と聞いた
昔江南に行ってみたがセキュリティが厳しくてといった
被害者に申し訳ないと思いませんか?と聞くとナム・ギテは「どうして 貧乏だから悪いんだ」と言った
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ハヨンが「なぜ放火を?」と聞くとナム・ギテは放火はしないと言った

またハヨンが刑務所の辛さは分かる 私も内向的だから・・・というとナム・ギテは「バカにしやがって・・・子供の頃近所の爺にあんな事された」と言った
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ハヨンは辛かったですね 私と離しますか?というと、ナム・ギテは「ハイ」と言った
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ハヨンは刑事の質問に全部答えたらまた話せますよ」と言った

ナム・ギテは刑務所はいやだ あの時の事を考えると死ぬほど腹が立つんだと言った(刑務官に話しても聞いてくれなかったといった)
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ハヨンはここの刑事はそんなことはない 全部話すと良いと言った
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ナム・ギテは全部話すから独居房に入れてくださいと言った
そしてナム・ギテはどのみち死刑ですよね?というが、ハヨンはそう言わずに全部はなしてまた会おうとった

ハヨンは刑事仲間たちに「西南部事件の容疑者はナム・ギテだ」と言った
またイミョン洞もヤツです自白したと言った
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この為尋問の戦略が必要だと言った 感情の起伏が激しく社会化が不完全に見える
高圧的だと供述を拒む可能性があるので肯定でも否定でも評価する態度を避け 答えを開く形で進める 退陣恐怖の傾向が強く 捜査官が多いと不安がると言った

ハヨンはナム・ギテは小学生の頃近所の老人から性的被害に合っている
本人も性的暴行をしているというのだった

ペク刑事課長は記者会見を開き西南部連続殺人事件を全11件と見て5つの署が協力して捜査中だと言った

ナム・ギテの検証が始まり家や現場でのギテの行動などが明らかにされた

ハヨンはギテの現場検証やギテの部屋を見てギテが快楽殺人者だと知った(殺人現場などでは恍惚の顔をしていた)
そんなナム・ギテは自分の事件の記事を収集していたことを知り他にもあるはずだと言った

ハヨンはナム・ギテに放火の事を聞いた時ナム・ギテは「放火はしてない」と答えた
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このことからハヨンは放火が起きているものはナム・ギテの仕業だと言った
またナムは自分の靴跡が残らないように靴に仕掛けをしていた
犯行に関するための学習法をノートに付けていた

ハヨンはどこかに凶器を保管しているはずだといい探した

ナム・ギテは現場検証をすると犯行を思い出し快楽を得ていたことからハヨンたちは本当に驚いた

チェ記者は世間がみなナム・ギテの事ばかりなので自分くらいは被害者について書くと言った

捜査官たちが凶器が見つからずこのままだとナム・ギテが証言をひるがえしたら釈放されてしまうと頭を抱えていた
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そこでハヨンたちがナム・ギテの家にふたたび行った
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するとタンスの下から血のついたままの包丁が見つかり、パイプレンチからも髪の毛や血が見つかった
これによってたナム・ギテの犯行だと確かなものとなった(送致の前に面談することとなった)
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ハヨンが面談した

ナム・ギテは刑務所仲間は自分が人を殺すと覆わなかっただろうから驚いているはずだハヨンは話した

ハヨンはナム・ギテに性的暴行を受けたのはいつだ?と聞くと10才の時近所の爺さんに裏山に連れていかれ指を靴紐で縛られたと話した
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これを聞いていたククチーム長はウジュに裏山で指を縛られた性的暴行事件について調べるように言った
ナム・ギテはそれ以来高校の時に2回軍隊でもやられたが怒る気力が無い会ったと話した

ナム・ギテは俺の話を聞くか?とハヨンに言い、殺しの為に沢山勉強したというと、ハヨンはノートを見たと言った
健康に関しても書いてあったが?と聞くとナム・ギテは長生きしたい そうすれば沢山殺せると言った

初めての犯行は子供の頃で他の家から金品を盗んだと言った
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ハヨンが性的暴行は?と聞くと子供を狙ったと言った(出所してから3年くらい前から人を殺してみたくなった 楽しくて・・・)
死んで行く人の様子を見て生きてる実感がわくと言った
恍惚として・・・タバコは止めても殺人は止められないと言った
そしてだんだんと残忍な方法をやりたくなると言った

そんな時ウジュから2年前にプチョン ポンウ洞の10才男児誘拐暴行殺人事件が未解決でギテの仕業かもしれないとなった

ナム・ギテは殺した時の恍惚が忘れられず現場にも戻って見たことがあると話した

ハヨンはククチーム長に、男児への性的暴行は奴の仕業だと言った

ククチーム長はハヨンに奴のイカレタ話をお前一人で受け止める必要はない 刑事にやらせればよいと言った
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しかしハヨンはそれならば始めからやっていないと言った

ハヨンがナム・ギテに被害者に申し訳ないと思わないのか?と聞くとナム・ギテは「どうして?罪悪感などない ただずっと殺していたい」と言った
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そこでハヨンは10才男児の事件について話し、他の奴に横取りされるかもしれないというとナム・ギテは「俺がやった」と自白した

ハヨンはイム記者がトイレでギテや自分についての話を電話で話しているのを聞き、イム記者を殴りつけた(遺族の人達の事を考えたことがあるのか?これは俺の写真を使った代償だと言った)

ハヨンは犯人達との面談で頭がおかしくなりそうだった
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そしてハヨンは車で事故を起こし救急病院に運ばれた

京畿道アニャン市ドジュン洞
ひとりの女性が深夜バスを待っているとそこへテジョン湖に行く行き方を聞いてきたひとりの男がいた
男は行く方向が同じなら送りますよと女性に声をかけた
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女性は初め断っていたがその男の車に乗った
するとその男は態度を変え豹変し女性を殴りつけるのだった

ナム・ギテという男が本当に気持ち悪くて・・・
まじであんな犯人から話を聞かなければならない分析官は大変な仕事だわ
ハヨンのようにおかしくなりそうです

悪のこころを読むものたち 11

2022-12-28 23:56:31 | あ行
ハヨンは交通事故を起こし病院に運ばれ手術を受けた(ハヨン母もククチーム長もハヨンが助かる事を願っていた
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ハヨンは奇跡的に命を取り留めICUに移されることになった

ククチーム長はハヨンから子供の頃遊園地に行き初めて水死体を見た 怖かっただろうなあと思い寂しそうだったので手を握ってあげたかったができませんでしたと言った事を思いだしていた

ひとりの男が真夜中に川へやって来て遺体が入った鞄を捨てた(犯人本人は笑っている)

パク・デウン係長たちはひとりの女性が店で客と遊んで客とではなくひとりで帰宅すると店を出た40代女性が連絡が途絶えたというのだった
パク・デウン係長はこれだけで犯罪情報として報告しろと?と若手の刑事に話した
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すると若い刑事は2月にも他の店でも失踪者がいるというのだった
これを聞いたパク係長はそれをホ・ギルピョ刑事課長に報告した
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未届事件でシン・ミジョンが2月18日に店を出て失踪していた(しかし身寄りが無かったので未届だった)
失踪した女性が同じ職業だったという繋がりしかなかった

その後パク係長は失踪した女性の家に行って見てやはりこれはなんかあると考えホ刑事課長にソン・ハヨンにこれを調べてもらって欲しいと頼んだ
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ククチーム長は京畿庁のパク刑事課長から失踪事件を調べて欲しいと情報が受けた
どの失踪もカラオケバーの従業員で、共通点が2つ以上ある時には疑えと言っただろう「失踪」「コンパニオン」「女性」だというのだった(お前の言う無動機犯罪ではないか?というのだった)
ソン・ハヨンときてくれと言われたがククチーム長は俺が行くと言った

ハヨンはリハビリを行っていた
医師は事故時の骨折で周辺神経の一部が損傷し神経マヒが起きていると言った
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リハビリで治る可能性があると言った

ククチーム長はホ・ギルピョ刑事課長の所へ出向いた

ハヨンがリハビリ中にユンチーム長とナム刑事がお見舞いにやってきてハヨンに「もうすぐ完治ですね?ククチーム長が一人で飛び回っていて忙しそうだ」と言った
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するとハヨンは「もう戻りません」と言った

ククチーム長がパク・デウン係長に案内され現場を周った
監視カメラが無く管轄署が失踪当日の客まで調査したが収穫なしだったと話した
失踪事案が午前1時で遊ぶ時間ではないしカメラにも写っていないと言った
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ククチーム長は「自殺では?」というが、テジョン湖をダイバーが潜って探したが自殺ではない おまけに通話相手が娘で「チキンを買って帰る」と話したそうだといった

パク・デウン係長は「俺だからハヨンは来ないのの?」とククチーム長に聞くがデウンはハヨンは根に持つような奴ではないなと言った(ククチーム長はデウンから電話してみては?と言った)

ハヨンは事件のことを思い出すのも嫌だった

犯人は車の掃除をしていて被害者の口紅を見つけポケットに入れ持ち帰りその匂いを嗅いで笑ってる

ククチーム長は何度もハヨンを見舞いに行っているが、ハヨンとは会っていない(ハヨン母と話を聞き様子を聞くのだった)

犯人は再び女性を引っ掻けようとしているがバスが来て女性はバスに乗ってしまった(これに犯人は怒るのだった)

ユンチーム長が分析チームにやってきて、ククちーむ長が今手を付けようとしている事件について聞き、昨日ハヨンのお見舞いにナム刑事と共に言ったと話した
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ククチーム長は「聞いています 暫く一人の時間が必要なんでしょう」と話した
ハヨンはククチーム長に辞表を渡していた
ハヨンは母と一緒に食事をしたり日常の些細なことが幸せだったことに気づいた(知能的な悪魔ばかり相手にしていたせいで疲れ切っていたんですと言った)
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ハヨンは奴らの立場になる試みは正しかったんでしょうか?正直不安で怖かったと言った(俺もまた怪物になるのではと思ったと話した)
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ククチーム長は取りあえずそんなことを考えず体を休ませろ 辞表は一旦預かっておくと言った(ハヨンは戻りたくない運ですと言った)
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ユンチーム長は「私もその話がしたくて来たんです」と言った
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ククチーム長は奴らの面談は想像を絶する怪物どもの取り調べちとは違う汚物を吐き出すんですと言った
その汚物を受け止めるのは大変な作業だと言った
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そして破裂した

ユンチーム長はハヨンとは今後どうするつもりですか?と聞いた
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するとククチーム長は「待たなければ さすがにこれ以上は強要できないので・・・」と言った

犯人はカラオケバーへ行き女性と話しをし、そして自分の車にのせた(そしてやはり女性を殴って縛り付け殺したのだった)

ハヨンは病院のボランティアをしている事件の被害者のファヨン母から差し入れを貰った

ククチーム長はハヨンが入院している病院までやってきているがハヨンに会わずに帰った
そんなハヨンは初めて携帯の電源を入れてみると、仲間たちからのメーッセージが沢山入っているのをみて読んだ(また自分が付けていた日誌も読んだ)

犯人は再びターゲットを探している

ハヨンはかなり回復し病院内でチェ・ファヨンの母と出会い挨拶をした
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ハヨンは被害者の家族に会う勇気が無かったというとファヨン母も同じだと涙した
ファヨンは母ハヨンの記事を読み今でも被害者と家族だけをお考えなのね
感謝します わたしのように歩きだした人もいれば悲しみの中に生きている人もいるはず 私たちの力になってください これ以上誰も大切な人を失わぬようにと言った
そして退院祝いとわたしの気持ちだと焼き芋を渡すのだった
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ハヨンはそれを食べて涙した

犯人はバスに乗りそびれた女性を見つけた

ウジュ達がお見舞いに来て帰ろうとするとククチーム長もやってきた
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しかしククチーム長は遠慮気味に帰るというとハヨンは「庁舎で」と言った
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それを聞いたククチーム長とウジュは喜ぶのだった(それはハヨンが辞めないという事だった)

犯人は女性を車にのせた
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そしてまた首を絞めた

トジェン洞で女子大生が失踪したとパク刑事はホ刑事い課長に伝えた
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するとホ刑事課長はククチーム長に伝えろと言った(これは同一犯だと言った)

ククチーム長の所にすぐに連絡が入り、ククチーム長はパク刑事課長の所に向かった

ハヨンは退院した
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そしてすぐに分析チームの所に行くがククチーム長は京畿庁に向かったと聞き、ハヨンは報告書を読みながらタクシーで向かった
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ハヨンはすぐにククチーム長たちから話を聞き、バス停で終バスを待っていた人達を好意同乗させたのでは?と言った(同一犯による連続事件だとハヨンは言った)
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2007年1月
これによってパク係長は捜査チームを立ち上げた

ユンチーム長は京畿庁じ捜査の協力を申し出た

そしてバス停に監視カメラが設置された
バスの本数が少なく刑事が立っていても大通りまで乗せてやるというトラックなどがあった(好意的な文化があると分かった)
体感が寒い日に怪しませない仕掛けが車内にある 何かを見せ運転者も怪しまない恰好をしていたと言った

そんな時軍浦の未解決事件についての通報があった
また水原西部警察署の管轄で30代女性 海運工団に勤務していて工団前の停留所を利用していた(夜になると真っ暗闇らしいのだった)

翌日の午前7時に電池分離されていた(好意同乗での拉致を推定された)

京畿道安山氏の山中で女性の遺体が発見された(1月に失踪したカラオケバーの従業員のユン・ジンシルであった)
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この事から容疑者を京畿道に住む前歴者に住むこととなった

その頃犯人はアン・ユソンという女性を殺し、財布から現金とカードを盗みだしていた
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そして銀行のATMからお金を引き出している姿が監視カメラに撮られていた(犯人は変装していた)
その銀行の前からタクシーに乗ったのを隣でお金をおろしている女性が見ていた
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この為6km以内の全ての監視カメラを調べることとなった

すると犯人が助手席の女性を見えないようにしていた姿が写っているのが見つかった

あんな犯人と面接していると精神的におかしくなりそうです
そんな山を越えてハヨンは再び復帰することになったのは良かったです

悪のこころを読むものたち 12(終)

2022-12-28 23:53:57 | あ行
ハヨンたちは犯人と思われる車を確認したがぼやけていて はっきりしなかった(被害者女性であることも確認できなかった)

ハヨンは「しかしどの失踪現場でも映っていた車だ」と言った
そこでこの車を追って言ったが5km以降は追跡不可能だったとユンチーム長は言った(辺ぴな場所に移動したと考えられると言った)
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これにハヨンは犯人ならこの足で遺体を遺棄しに行ったはずだといった
そんな時ウ・ホソンという男38歳の車であることがわかった(マッサージ店勤務であることが分かった)
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そこでアリバイを調べることとなった為ユンチーム長とナム刑事で行くことになった
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ククチーム長は最初に会った時の反応から良くみてくれといった(話かたの微妙な表情を読みとってくれといった)

ククチーム長は見知らぬ男の車にすぐ乗りません おそらく女性たちが親切を断る事に罪悪感を抱くように仕向けたのでしょうといった

ユンチーム長とナム刑事はマッサージ店に行き、ウ・ホソンに話しがあるといった
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マッサージ店の社長がウ・ホソンを連れてきた
ウ・ホソンは「僕にお話が?」といった
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ユンチーム長が「外でお話を!」と言ってもホソンは「ここで話してくれ」と自信満々に話した
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そこでユンチーム長は2月23日の19時~22時の間どこで何をしていましたか?と聞いた
ウ・ホソンは「なぜですか?」といった為ナム刑事は捜査中の事件にウさんのアリバイが必要ですと言った
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するとウ・ホソンは「恋人と近くで食事をして帰宅した」と言った
彼女が軍浦に住んでいて物騒なのでいつも送っているんですといった
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ユンチーム長が彼女の連絡先を教えてくれというと「嫌だ そこまでする義務が?」といった(彼女がこわがるので レストランにいって聞いてくれ 予約して行ったので・・・と言った)
確認が取れなかったら彼女の連絡先を教えますといった

ハヨンたちは遺体が一体も出ないのは分からない所に隠しているからだと言った

調べているとウ・ホソンは保険金詐欺の疑いも出てきた

ユンチーム長はみなにアリバイについての報告をした
当日は恋人と食事をした後送ったそうだといった

ハヨンが最初の印象は?と聞くと、ひるまず自信満々で余裕も感じられるといった

最初の数分が過ぎると警戒も薄れるだろうという印象だと言った
車の確認はヘタすると証拠隠滅の恐れがあるので帰宅時に車に乗るのを見て確認すると言った

ウ・ホソンのアリバイを調べてみるとウ・ホソンは食事の後 彼女を送り帰宅したのはAM1時だったと言った
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これにユンチーム長はそれはおかしいPM11時に帰宅したと言った話した
ユンチーム長はここで待機して帰宅時に任意同行を求めるといった

ハヨンたちは家宅捜索の令状を!というとパクチーム長はウ・ホソンに捜査令状をと言った(2005年に義母と妻が火災で死亡し4億Wを受け取っていると言った)
ク・ヨンチョルたちの証拠も家から出た 早くしないと隠滅されてしまうと言った

ユンチーム長達はウ・ホソンに任意同行を求めたが「今日は疲れているので明日朝行きます」と言った

この時ナム刑事はウ・ホソンの車の中にぬいぐるみや犬と一緒の写真があったのを見逃さなかった

ウ・ホソンは自分のくるまを燃やした(証拠隠滅の為に)

次の日ホソンはユンチーム長に電話してきて車が燃やされたがそちらで引き取ってもらえないか?と聞くのだった
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お粗末な事をしたため令状が出て家宅捜索が始まった
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これによりウ・ホソンは焦り犯人として緊急逮捕された(誘拐犯として)

ナム刑事たちが取り調べを意行うが「何の容疑で?」と聞くと「誘拐だ」と言われ「証拠は?」と聞くのだった
余りに理路整然としているのでウ・ホソンは後でサイコパシーチェックをしろと言った
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ハヨンは「選択的な攻撃性表出型だ」と言った(犯罪を実行する瞬間まで余裕ぶって感情を出さないと言った)
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ハヨンはこいつは別格だといい、「水をくれ」といい、俺より優位に立とうとしたためハヨンは水を差しいれに来たわけではない 本当に欲しくなったら言えと言った

ハヨンたちは義母と妻が亡くなった火災について聞き「気持ちは?」と言い、保険金を受け取っているな!と言った
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するとウ・ホソンはここで少しい感情を表に出した(当時刑事たちは何も明かせなかったと言った)
あの時息子とあそこから出たと追った
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息子は従弟に預けてるんだね?と言った
ウ・ホソンは、自分が仕事に出たら面倒を見られないから・・・と言った
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息子は11歳だなと言うとホソンは「余計な詮索するな」と言った(息子の年も知っているか聞いたんだというと、ウ・ホソンがタメ口を利いた為ハヨンはタメ口をきくなと言った)
息子にお前が連続殺人犯だと言ってもいいか?と聞くと、ウ・ホソンは思わず怒るのだった(事件とは無関係だと言うが、ハヨンは潔白だといいつつもそれを言われるのは恥ずかしいか?と言った)
息子の話が嫌なら両親の話は?というと、ウ・ホソンは「どうしてプライベートな事ばかり聞く?」とい言った為ククチーム長は身分を明かした(分析チームのプロファイラーだと名刺を渡した)
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するとウ・ホソンは何も明かされていないんだ 俺は何もしらないと言った
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父親との関係は?と聞くとホソンは「厳しかった」といった
殴られたか?ときくと「殴られたことはない」と言った
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経済的には?と聞くとホソンは「僕が貧しくて哀れに育っていそうで?」と言った
ホソンはこんな話をせず証拠の一つも持って来いと言った(ハヨンたちはじきだといった)

家宅捜索では大量の服を持ち出し被害者のDNAが付着していないかを調べているが時間がかかっておた
車も証拠隠滅の為に燃やしPCも初期化されていた
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そこで上質で品の良い物で現職ではないう冬服からDNA鑑定をすることとなった
被害者のDNAさえ出ればOKだがなかなか連絡が来なかった
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ハヨンたちは被害者の写真を見せるとホソンは一瞬ぎくりとしたが「誰がだれだか分からない写真を見せて何をどうしろと?」と言った

ウ・ホソンは容疑を受けている事件の被害者を思わず自ら複数だと仮定しているとハヨンは言った
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この事から被害者は複数人だと言った(なので奴が犯人だと言った)
犯人以外は場所も被害者も見覚えのない写真を見て誰が誰だか分からないと言った

そんな時ウ・ホソンのジャンバーから被害者の血痕が見つかりDNAが一致した事が分かった
そして全焼した車両からも口紅の燃えカスが出た(しかし、DNAは一致していなかった)

ユンチーム長は証拠が出たことをナム刑事たちに伝えた
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俺たちが待っていた証拠が出たお前のジャンバーに付いていた血痕が被害者の物と一致したと言うとウ・ホソンはユンチーム長に自白するので呼んでくれと言った
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ハヨンはその前に奴に話すことがあると言い入った
ハヨンは「気分はどうだ 科学捜査は鋭い 捜査の水準も高い完全犯罪などもう無い 脅しではない お前の話を聞く人間はもういなくなる 被害者も複数だと言う事も知っている 証拠もでた お前がどんな奴か知っている
 だから興味も失せた言い去った

ウ・ホソンはユンチーム長と2人で話させてくれと言った
ウ・ホソンはユンチーム長に「刑事さんたちは自白をとるの大変ですね 自白する方も同じです それで悩んでますと言った
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ユンチーム長は全て話した方があなたに私も気が楽になるのでは?と言った
私はどんな話も聞く準備ができているわと言った

ウ・ホソンは人を殺すのに理由が必要ですか?と言った
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これにユンチーム長は「理由はなかったの?」と聞くとあえて探すなら殺したかったからだと言った
「何人殺したの?車の中からあらたな被害者の口紅の成分が見つかった いづれすべて明かされるわ」と言った
その手顔は頑張って隠していたけど残念ながらその手は隠せなかったと言った(話す準備ができたらまた来るわとユンチーム長は言った)
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ウ・ホソンは自白しますと言った
ウ・ホソンは7人を殺し、やると決めた日には必ず殺したと言った
これは自分との約束のようなもので必ず実行したと言った
自分がサイコパスだと知ってました(テレビで見ていたが番組で話している内容がまんま僕でしたと言った)
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「どんな時に殺人の衝動が?」と聞くと、し俺は話すのが難しいが女を口説くのは難しくない 女たちは僕をい好いていた
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これにナム刑事は「それは思い込みでは?」と話すとウ・ホソンは「信じないのか?みんな僕を好きでした」と言った
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ユンチーム長は「私が看てもケチでつまらない男よ 残念だけど」と言った(我々はその言葉を信じないと言った)

ウ・ホソンは検査をしてサイコパスであると証明された
「僕はもう死刑でしょうね」と言うとユンチーム長は「でしょうね 上は言っても穏やかではないでしょうね」と言った(ユンチーム長は天国でも夢見ていたのか?と言った)

捜査は全て終了しパク・デウン班長もホ課長に褒められた(捜査は解散となった)
分析チームは集まって打ち上げをした

2007年3月分析チームに新人がやってくることとなった
そこで天使と悪魔は紙一重だといい、犯人の心を読むのはあなたたちだと言った

テソン連続犯がこれを見ているなら完全犯罪は無いとハヨンはテレビで話していて(犯人と思われる奴がそれをみているのだった)

やはり実際にあったものを題材にしていると言うのは迫力がありますね
沢山の異常者と面接し話を聞くと言うのは本当に精神がおかしくなりそうですよね
しかし、こういう人がいてこそ早く犯人にたどり着くのだと言うのは素晴らしいです
プロファイラーという物が良く分かりました