韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

キム秘書がなぜそうか? 9

2019-04-07 23:16:17 | か行
ミソはヨンジュンに、「これまで何度も告白されたが返事が遅くなってしまってすみません 私副会長が好きです」といい、戻ろうとすると、ヨンジュンはミソを引き留めた 

そしてキスしようとしたがやはりトラウマのせいでかできなかったため、ミソからキスするのだった

ヨンジュンはミソに「僕たちは恋人同士なのだから固い口調は止めよう」というのだった

ヨンジュンは町中にミソは自分の彼女だと叫びたかった
ミソを家まで送ると、ヨンジュンは「別れたくないので、1日も早く結婚しよう」と言った
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するとミソは付き合い始めて1時間でプロポーズとは・・・というのだった

ヨンジュンは、ミソが子供の頃、ヨンジュンと結婚すると話していたのを思い出していた
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しかしミソは、あの時のお兄ちゃんの名前はイ・ソンヨンと名乗っていたことを思い出したのだった

次の日、ヨンジュンが仕事の途中などであまりによく眠っているので、どこか具合が悪いのか?と聞くと、昨日から安心して寝られているので、もう薬は不要だと医者に連絡してくれと言った

ミソは、そんなヨンジュンに本当に私が探していた人は、イ作家ですか?と聞くと、ヨンジュンは「当然だ」というのだった

ヨンジュンは、あの事件の探していた人が俺じゃないと、俺とは付き合えないか?と聞くと、ミソはそんなことは無い 私は副会長が好きですと言うのだった

ヨンジュンは、二人で恋人になった記念に食事をしようというと、ミソが全てをセッティングしたため、なんだか変だと思い、これではダメだといい、ミソにキミは業務に関することをきっちりやれ、個人的なことは自分でするというのだった

そのためヨンジュンは、秘書に頼まず自分でコピーなどをし始めたため、秘書課ではこれはリストラを暗示する無言の圧力だと言い始めるのだった
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ミソはこれはまずいと考え話をしようとしたが、とあることでミソがヨンジュンとイチャついている所を見られ、誤魔化した

ミソはヨンジュンにこれまで通りにやらせてくれといい、雑用も自分の仕事だというが、ヨンジュンは君を楽させたいといい、納得はするが怒っているのだった

そんなヨンジュンを見たジアは、ジソに「副会長を怒らせたのか?いつも通り折れてください」というのだった(これを聞いたミソは、ハッとするのだった)

ヨンジュンは、このことを友人のユシクに相談すると「早く仲直りしないと俺のようになるぞ」と助言された

ジアはグィナムの住んでいるアパートに引っ越し、グィナムに少し親切にされたため、ちょっとの間心を許すが、お裾分けを渡しに行き、再びグィナムがセコく見えるのだった

喧嘩別れしたようにミソとヨンジュンはそれぞれに帰宅した
ミソはヨンジュンからメールが1つも来ないことで落ち込んでいたが、そこへヨンジュンがミソの好物を持ってやって来た
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これに対しミソは、来てくれてありがとう会いたかったというと、ヨンジュンは喜び、会社ではミソが冷たいというが、ミソはお互いの立場があるので、仕方がないというのだった

ふたりで楽しくしていると、そこへ姉たちがやってきたため、まだヨンジュンを姉たちには会わせられないと考え、ミソはヨンジュンをクローゼットに隠した

姉たちは部屋に入ると、ヨンジュンが来たことにいかり、さんざんなことをいい帰った
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これを聞いたヨンジュンは落ち込むが、せっかく仲直りしたのだからと怒らなかった

次の日、ミソはウキウキとヨンジュンが出社してくるのを待っていたが、そこへソンヨンからメールがきたので、ヨンジュンに少し会って自分の気持ちを話してくるといった

ミソがソンヨンに会うと、ソンヨンはあんなに急にあんな所で告白してすまない 驚いたでしょ?というと、ミソは「ええ、自分は異性として全く気にかけていなかったので驚いたと、その告白には応じられない」と伝えた
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するとソンヨンは「俺はあいつのせいで留学までし、未だに苦しんでいるのに・・・」というと、そこへヨンジュンが現れ、未だにまだそんなことを言っているのか!これ以上言うのは家族でも許さない!といい、ミソを連れその場から立ち去った

ソンヨンはヨンジュンに綺麗さっぱり忘れられて良いな!というのだった
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これに対しミソは、「苦しんでいるお兄さんに悪いとは思わないのですか?」と聞いた
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すると、ヨンジュンは「全く記憶がないので・・・反省しているフリはできない」というのだった(そしてもう事件の話しは止めようといった)
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ミソはこれに対し分かりましたといった

ふたりでデートしている時に貸してくれたカーディガンが、知り合いのデザイナーが作ってくれたものだとヨンジュンが話してくれ、以前ヨンジュン母が誘拐された時に来ていたカーディガンも知り合いのデザイナーに頼んで作ってもらったものだというのを聞いていたので、やはりあの時のお兄ちゃんはヨンジュンではないのか?とミソは思うのだった

そこで自分が覚えている名前は間違いかもしれないと思った
疲れて少し眠っているヨンジュンにミソは「ソンヒョンおっぱ」と声を掛けると、ヨンジュンが「何?」と答えたため驚くのだった

やはり、あの時のお兄ちゃんはヨンジュンなのでしょうか?
しかし、そうだとしてどうしてここまで頑なに違うと言い張るのかがちょっと分かりませんね・・・
この先の展開がとても気になります


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