イム・ドスルの弟ミンソプの家を訪れた二人はそこで、ミンソプが「カン・ジョンユンにやられた」といい、刺されたのを目の当たりにした。
ペク刑事は「ドスルの家には5億あり、それが消えたというのは、殺人動機になるのでは?先に妻達を殺したのは復讐ではなく、金庫の暗証番号を知るためではないのか?」とジフンに迫った。
ミンホ刑事は時運に、ミンソプとジョンユンの共謀し、奪ったお金を巡って争いになったのでは?というのだった。
ミンソプの持ち物の中に、兄が隠し持っていた女達との写真があったため、ジフンはその女たちの身元を調べろといった。
ジフンは、解剖室から連絡を受け、行ってみるとドスルの妻の胃からこれが出てきたとジフンに鍵を見せられた。
ペク刑事は、カン・ジュンユンの目撃情報から、カン・ジュンユンが帳簿に書かれている人に全て電話させ誰かをさがしていることを知り、本当にドスルに対して殺意を抱くものを探しているというのを知った。
ペク刑事は、ドスルが「豚」というあだ名があるというのを知り合いの情報やから聞き出した頃、ミンホ刑事はドスルのPCに「pig」というファイルがあり、そこにドスルに金を借りた女たちは、金を返せずにいると、担保の変わりに体を提供させられ、それを写真にとっていたことが分かった。
ジフンはミンソプの写真に写っていた女を訪ね、もうひとりの女について話を聞くと、借金のためにイム兄弟に体を提供し、金を得ていたがそのうちに夫がやってきて、彼女を連れて帰った。
↓
その後精神科に入信し、自殺したと話すのだった(ホン・ジョンイムという女の夫はイ・ソノという医師だった)
↓
そこで、ジフンたちはその医師の所へ向かった。
イェリはミンジがつけていた迷子防止装置から、ミンジの行方を追っていた。
また、ペク刑事は店から掛けたが分からないところがあるので、直接行ってみることにした。
そこで3人が鉢合わせとなった。
そこは、廃墟となった病院があり、3人が中へ入ってみると、手術室の鍵がかかっていたため、ドスル妻の胃からでてきた鍵で開けてみるとあいた。
手術室には、ミンジの迷子防止装置や何か手術した痕跡が残っていた。
また、その病院の院長イ・ソノの部屋へ向かうとそこへペク刑事がいた。
ジフンは、真犯人はイ・ソノだというのというのだった。(病院と資産はイム兄弟の手に渡ったのだった)
しかし、ペク刑事はカン・ジョンユンが5億をとるためにイ・ソノに罪をなすりつけたんだと言い争っていると、イェリ刑事はジョンユンの妻子を人質にして殺させたのではないか?といった。
ミンソプもイ・ソノにとって復讐の標的で犯人はジョンユンだと思いこませるためにも殺させたのではとイェリやミノは話した。
↓
これにペク刑事はTENチームが集まると話がスムーズだというが、5億の金は?といったため、ジフンはそれは憶測にすぎないといった。
↓
するとペク刑事は、ジョンユンの行動には不可解な点はあるが、理解する必要はない(1年前に学んだが、誰かを理解するなど不可能だ。捕らえて聞く方が早いというのだった)
イ・ソノが、レンタカーを借り、女性と子供を連れていたことが分かった。
ペク刑事は、ジョンユンと昔同僚だったという電気屋の所を訪ねると、ジョンユンがやってきて、ナイフをつきつけイ・ソノのGPSを探させ、携帯を1台融通しろと言われたと話した。
ソノが、乗り捨てた車が見つかり、そこからどこかの畜舎に二人を匿っているのでは?という証拠が残されていた。
イェリは、どうしてふたりを人質にしたのかを探っていた。
イ・ソノとジョンユンは、たまたま旅先で知り合い、新婚旅行できていたイ・ソノの妻をカジノに連れていったらしい事が二組の家のアルバムに残っていた写真からイェリは見つけた。
↓
このことをジフンに知らせた。
新婚旅行中だった、イ・ソノは、ジョンユンの勧めでカジノを訪れ、そこで妻がのめりこんだという事が分かった。
↓
ここから、ジフンはイ・ソノがジョンユンに苦痛を与えるために、家族の前で殺すだろうと言った。
ジョンユンは、イ・ソノに拉致された妻子を追っていた。
↓
そして、そこへペク刑事もやってきた。
ペク刑事は、ジョンユンを追ったが逃げられた。
ソノ頃、イ・ソノはジョンユンの妻たちを殺そうとしていた。
ジフンは、ペク刑事に電話し、ジョンユンが妻子の所へ向かっているというが、ペク刑事は知り合いから、今夜一人が密航するという話を聞き、ジョンユンは奪った5億をとろうと思っているのか分からないのだった。
↓
この時、ジフンは1年前に自分が皆を騙したことについて謝った。
そして、愛する人を失う苦痛は理解できるといってくれた。だから助けてくださいというのだった。
↓
ペク刑事もこの言葉からジョンユンたちのいうふたりの思い出となった場所へ向かった。
一方ジフンたちも、イ・ソノがジョンユン妻子を殺そうとしたところへ到着した。
↓
妻子はすでに動かなかった。
この状況を見せられたジョンユンは、その場にいたイ・ソノに「どうしてだ?」といい、何度かソノを刺した。
↓
するとソノは、「とても苦痛だろう!」というのだった。
ジョンユンはその場で泣き崩れてしまった。
↓
そこへペク刑事がやってきた。すると画面に映っているミンジが「おじさんたち誰?」といい、生きていることが分かり、妻も動くのだった。(これにみんなホッとした)
生き絶え絶えのソノは、ジョンユンに「13段目の階段は娘の成長をお前がきちんと見守ることだ」といい、亡くなった。
ジョンユン妻は、ソノから「どうして13段目を作ったのか?」と聞かれ「12段目を作ったときに、あの人は永遠に帰らないと悟った そこで1段増やし、ジョンユンが賭博中毒から抜け出せなくても、あの人と共に生きると決めた。あの人は私に最初の愛をくれたんだ。だから全員に見捨てられても、私はあなたの最後の愛になると決めたと話した」といった。
↓
これによってソノは、殺そうと思っていた最後の判断を取りやめ、自分が得られなかった最後のチャンスを与えた。賭博中毒で生きてこそ愛せるからだとジフンはジョンユンに話した。
ジフンは、ペク刑事にどうして戻った?と聞くと、ペク刑事は「自分のせいで誰かに悲劇が起こることに公開したくなかったからだ」というと、ジフンは「俺の為でなく?」といい、ペク刑事は笑い「最近元気か?」と聞き、ふたりの関係はもとに戻った。
これで、もとのTENチームが再結成されたわけね!
ペク刑事は、ジフンに対してちょっと裏切られた感があったのね・・・それでソウルを離れたんだね・・・
次回から、またこのチームで解決していくというわけなので、期待します
ペク刑事は「ドスルの家には5億あり、それが消えたというのは、殺人動機になるのでは?先に妻達を殺したのは復讐ではなく、金庫の暗証番号を知るためではないのか?」とジフンに迫った。
ミンホ刑事は時運に、ミンソプとジョンユンの共謀し、奪ったお金を巡って争いになったのでは?というのだった。
ミンソプの持ち物の中に、兄が隠し持っていた女達との写真があったため、ジフンはその女たちの身元を調べろといった。
ジフンは、解剖室から連絡を受け、行ってみるとドスルの妻の胃からこれが出てきたとジフンに鍵を見せられた。
ペク刑事は、カン・ジュンユンの目撃情報から、カン・ジュンユンが帳簿に書かれている人に全て電話させ誰かをさがしていることを知り、本当にドスルに対して殺意を抱くものを探しているというのを知った。
ペク刑事は、ドスルが「豚」というあだ名があるというのを知り合いの情報やから聞き出した頃、ミンホ刑事はドスルのPCに「pig」というファイルがあり、そこにドスルに金を借りた女たちは、金を返せずにいると、担保の変わりに体を提供させられ、それを写真にとっていたことが分かった。
ジフンはミンソプの写真に写っていた女を訪ね、もうひとりの女について話を聞くと、借金のためにイム兄弟に体を提供し、金を得ていたがそのうちに夫がやってきて、彼女を連れて帰った。
↓
その後精神科に入信し、自殺したと話すのだった(ホン・ジョンイムという女の夫はイ・ソノという医師だった)
↓
そこで、ジフンたちはその医師の所へ向かった。
イェリはミンジがつけていた迷子防止装置から、ミンジの行方を追っていた。
また、ペク刑事は店から掛けたが分からないところがあるので、直接行ってみることにした。
そこで3人が鉢合わせとなった。
そこは、廃墟となった病院があり、3人が中へ入ってみると、手術室の鍵がかかっていたため、ドスル妻の胃からでてきた鍵で開けてみるとあいた。
手術室には、ミンジの迷子防止装置や何か手術した痕跡が残っていた。
また、その病院の院長イ・ソノの部屋へ向かうとそこへペク刑事がいた。
ジフンは、真犯人はイ・ソノだというのというのだった。(病院と資産はイム兄弟の手に渡ったのだった)
しかし、ペク刑事はカン・ジョンユンが5億をとるためにイ・ソノに罪をなすりつけたんだと言い争っていると、イェリ刑事はジョンユンの妻子を人質にして殺させたのではないか?といった。
ミンソプもイ・ソノにとって復讐の標的で犯人はジョンユンだと思いこませるためにも殺させたのではとイェリやミノは話した。
↓
これにペク刑事はTENチームが集まると話がスムーズだというが、5億の金は?といったため、ジフンはそれは憶測にすぎないといった。
↓
するとペク刑事は、ジョンユンの行動には不可解な点はあるが、理解する必要はない(1年前に学んだが、誰かを理解するなど不可能だ。捕らえて聞く方が早いというのだった)
イ・ソノが、レンタカーを借り、女性と子供を連れていたことが分かった。
ペク刑事は、ジョンユンと昔同僚だったという電気屋の所を訪ねると、ジョンユンがやってきて、ナイフをつきつけイ・ソノのGPSを探させ、携帯を1台融通しろと言われたと話した。
ソノが、乗り捨てた車が見つかり、そこからどこかの畜舎に二人を匿っているのでは?という証拠が残されていた。
イェリは、どうしてふたりを人質にしたのかを探っていた。
イ・ソノとジョンユンは、たまたま旅先で知り合い、新婚旅行できていたイ・ソノの妻をカジノに連れていったらしい事が二組の家のアルバムに残っていた写真からイェリは見つけた。
↓
このことをジフンに知らせた。
新婚旅行中だった、イ・ソノは、ジョンユンの勧めでカジノを訪れ、そこで妻がのめりこんだという事が分かった。
↓
ここから、ジフンはイ・ソノがジョンユンに苦痛を与えるために、家族の前で殺すだろうと言った。
ジョンユンは、イ・ソノに拉致された妻子を追っていた。
↓
そして、そこへペク刑事もやってきた。
ペク刑事は、ジョンユンを追ったが逃げられた。
ソノ頃、イ・ソノはジョンユンの妻たちを殺そうとしていた。
ジフンは、ペク刑事に電話し、ジョンユンが妻子の所へ向かっているというが、ペク刑事は知り合いから、今夜一人が密航するという話を聞き、ジョンユンは奪った5億をとろうと思っているのか分からないのだった。
↓
この時、ジフンは1年前に自分が皆を騙したことについて謝った。
そして、愛する人を失う苦痛は理解できるといってくれた。だから助けてくださいというのだった。
↓
ペク刑事もこの言葉からジョンユンたちのいうふたりの思い出となった場所へ向かった。
一方ジフンたちも、イ・ソノがジョンユン妻子を殺そうとしたところへ到着した。
↓
妻子はすでに動かなかった。
この状況を見せられたジョンユンは、その場にいたイ・ソノに「どうしてだ?」といい、何度かソノを刺した。
↓
するとソノは、「とても苦痛だろう!」というのだった。
ジョンユンはその場で泣き崩れてしまった。
↓
そこへペク刑事がやってきた。すると画面に映っているミンジが「おじさんたち誰?」といい、生きていることが分かり、妻も動くのだった。(これにみんなホッとした)
生き絶え絶えのソノは、ジョンユンに「13段目の階段は娘の成長をお前がきちんと見守ることだ」といい、亡くなった。
ジョンユン妻は、ソノから「どうして13段目を作ったのか?」と聞かれ「12段目を作ったときに、あの人は永遠に帰らないと悟った そこで1段増やし、ジョンユンが賭博中毒から抜け出せなくても、あの人と共に生きると決めた。あの人は私に最初の愛をくれたんだ。だから全員に見捨てられても、私はあなたの最後の愛になると決めたと話した」といった。
↓
これによってソノは、殺そうと思っていた最後の判断を取りやめ、自分が得られなかった最後のチャンスを与えた。賭博中毒で生きてこそ愛せるからだとジフンはジョンユンに話した。
ジフンは、ペク刑事にどうして戻った?と聞くと、ペク刑事は「自分のせいで誰かに悲劇が起こることに公開したくなかったからだ」というと、ジフンは「俺の為でなく?」といい、ペク刑事は笑い「最近元気か?」と聞き、ふたりの関係はもとに戻った。
これで、もとのTENチームが再結成されたわけね!
ペク刑事は、ジフンに対してちょっと裏切られた感があったのね・・・それでソウルを離れたんだね・・・
次回から、またこのチームで解決していくというわけなので、期待します
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます