ソンダルは、自分の日記など痕跡が分かるような物は全て焼き捨てた。(家も引き払うことになり、ウンニョは、イ生員の所で世話になるようにと父に言われた)
ウンニョは、父がソドゥになることに今でも反対している。
クィドンは、チョンドウォンの本を返しにウンニョの所へやってきた。(クィドンはウンニョに「お前を失う代わりに良い友人(相棒)を見つけたので、もうおお前に付きまとわない」といった。
チョンドウォンは、カン砲手から刀を習っている。
マクスンは、酒場で住み込みをしながら仕事をすることになった。(セドルは、乳母を辞めたら一緒に住むということになっていたことをマクスンに告げるが、マクスンは一緒には住まないというのだった)
マクスンが家を出る日、クィドンはひとり寂しく見送りもせず飲んでいる。
そんな時、チャンドウォンが弟子をしている靴屋に、ドンニョが父の靴を作って欲しいと頼みにやってきた。
↓
ドンニョが気にくわないタリは、できないと冷たく断るの・・・
↓
チョンドウォンは、その注文を外で聞き、必ず間に合わせると言った。(ドンニョは、チャンドウォンに先生から預かったという本を渡した)
タリは、それすら気にいらずチャンドウォンと喧嘩になるのだった。
そこへ、同じ村の男プッドゥルが官軍に捕まったという連絡が入った。
カン砲手は、誰かが立ち上がらなければ税の取立てでみなが飢え死にするといい、何とかしなければというのだった。
クィドンが、乳母の所を訪ねていることをセドルは知った。
タリは、クィドンの所へ行き、プッドゥルのおじさんが捕まったので、何とかして欲しいと頼みに行った。
クィドンは、叔父さんの所へ行き「白丁村の納税の遅れは、あの人のせいではないあの村は一番貧しい村でみな大変だ。親戚のよしみで・・・」というが、叔父は聞き入れなかった。
結局、クィドンの力ではプッドゥンを鞭打ちの刑から解くことはできなかった。
クィドンは、チョンドウォンに「世の中で一番大切な人だ。紹介する」といい乳母を紹介した。
↓
やってきたマクスンを見たチョンドウォンは母を見て驚き、マクスンもハッとした。(チョンドウォンは、そのまま席を立った)
↓
マクスンは、クィドンにあんな貧しい子と相棒だなんてありえないと怒った。
クィドンは、父に呼ばれ「生意気だ」といわれるが、クィドンは「罪があるのは、罪無き人を罰する叔父さんだ」と言った。
↓
すると父は、クィドンを殴った。
↓
クィドンは、父に「これからは俺に本を読めなどというな!」と言った。
プッドゥルおじさんは遺体となり、村に戻ってきた。(みな悲しんだ)
書堂の先生ソンダルたちは、いよいよ王に向かって出発することになった。
地方監は、クィドン父の所へ行き、プッドゥルの検視を白と上からの命令なので、遺体を戻してもらいたいと頼むが、クィドル父はできないと言うと、ソンダルの事は何とかするので・・・というが、それも自分でするとキム進士は言った。
ソンダルたちは、仲間の家に地方監が捕まえにやってきたので、素早く出発しなければいけないといい、出かけた。
↓
しかし、すぐにソンダルたちにも大監たちが迫り鉢合わせとなり、殺された。
ソンダルの弟子はなんとかその場から逃げ出し、カン砲手のところまで行き、ソンダルが刺客に殺されたといい、この手紙をカン砲手に渡して欲しいとチョンドウォルに手渡した。
同じ頃、地方監はみなに血の跡を追って行けといった。
チョンドウォンは、カン砲手にすぐに届けると、カン砲手はチャンドウォンたちに村に入った証拠を消せといい、跡を消させ遺体は森に置いた。(カン砲手は、このまま村を出た)
地方監は、ソンダルが首謀者で他の書堂の先生たちを殺したということにしたとキム進士に話すが、キム進士は「これをどう最後まで納める気だ!俺が殺せとでも言ったか?」と怒った。
地方監は、作戦をキム進士に話し、後は義兄さんが監司に会ってうまいこと話して暮れと頼んだ。
キム進士は、ドンニョはすぐに解放しろといい、解放させた。
同じ頃、チョンドウォンは森の中でソンダルの靴が落ち、側には血の跡があり殺されたということを知った。
カン砲手は今後あったことは誰にも話すなといい、チョンドウォンにはお前のような奴はこの先の為にも文武両道であれ、そして人を生かす活人剣を身につけろとチョンドウォン
に言って村を出たのだった。
カン砲手を捕まえにやってきた官軍は、カン砲手がいないため、祖父やチャンドウォンまで捕まえようとしたが、祖父は自分が知っていることは全て話すから・・・といい、子供たちを釈放させた。
ソンダルが反乱者の首謀者だったため、ドンニョは結局キーセンとして売られた。
チョンドウォンは、クィドンと共にはなすが、ソンダルが首謀者だということを信じていない。
チョンドウォンは、チャン親分の所へ行き、自分の代金は自分で支払い、トガプにも家庭教師をするので、許して欲しいと訪れた。
↓
チャン親分は、これを受け入れることにした。
そして、チョンドウォンはソンダルの葬列をチャン親分に頼み、チャンドゥンが喪主となって、ソンダルを岡の上に埋葬した。
チャンドウォンは、ソンダルの仇をとろうと考え、地方監を殺そうと考えている。
チャンドウォンは、ひょんな事でクィドンの妹が足をくじいているのを助け、家まで負ぶって送った。
↓
その時、お互いの首の後ろに赤いホクロがあるのを知り、このホクロは皆の道を導く光になるホクロだとセドルに言われたことがあることを話した。
クィドンは、ドンニョの行方を追い、ドンニョがキーセンとして売られたことを知り、取り戻そうというが、あそこに入って取り戻すのは、無理だと言われた。
チャンドウォンは、明日巡行があるので、そのときに先生の仇を討とうと思っていることをタリに話した。(タリに仇を討つ前に、あなたがやられるので、止めておけというが・・・)
それもきかず、チャンドウォンが下見した場所でチョンドウォンが列を待っていると、チャンドウォンは通りを挟んだ向こうにタリが短銃をかまえ、地方監を狙っていたのに驚くが、タリはためらわず地方監を撃った。
その場は、騒然とするがタリは女で、すぐに逃げたため犯人として捕らわれることなく、逃げおおせたと思った時、タリの肩に手をかける人がいた。
人生本当に何があるか分かりませんね~
クィドンとチャンドウォンの人生が入れ替わっただけでも凄いけれど、ドンニョの人生も急転落・・・
この先、何が起きても驚かないかもしれません・・・
クィドンが純粋で、自分の無力さに気づく事がこの先何度あるのかしらね~負けないで、チャンドウォンと共に立ち向かって欲しいものです。
ウンニョは、父がソドゥになることに今でも反対している。
クィドンは、チョンドウォンの本を返しにウンニョの所へやってきた。(クィドンはウンニョに「お前を失う代わりに良い友人(相棒)を見つけたので、もうおお前に付きまとわない」といった。
チョンドウォンは、カン砲手から刀を習っている。
マクスンは、酒場で住み込みをしながら仕事をすることになった。(セドルは、乳母を辞めたら一緒に住むということになっていたことをマクスンに告げるが、マクスンは一緒には住まないというのだった)
マクスンが家を出る日、クィドンはひとり寂しく見送りもせず飲んでいる。
そんな時、チャンドウォンが弟子をしている靴屋に、ドンニョが父の靴を作って欲しいと頼みにやってきた。
↓
ドンニョが気にくわないタリは、できないと冷たく断るの・・・
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チョンドウォンは、その注文を外で聞き、必ず間に合わせると言った。(ドンニョは、チャンドウォンに先生から預かったという本を渡した)
タリは、それすら気にいらずチャンドウォンと喧嘩になるのだった。
そこへ、同じ村の男プッドゥルが官軍に捕まったという連絡が入った。
カン砲手は、誰かが立ち上がらなければ税の取立てでみなが飢え死にするといい、何とかしなければというのだった。
クィドンが、乳母の所を訪ねていることをセドルは知った。
タリは、クィドンの所へ行き、プッドゥルのおじさんが捕まったので、何とかして欲しいと頼みに行った。
クィドンは、叔父さんの所へ行き「白丁村の納税の遅れは、あの人のせいではないあの村は一番貧しい村でみな大変だ。親戚のよしみで・・・」というが、叔父は聞き入れなかった。
結局、クィドンの力ではプッドゥンを鞭打ちの刑から解くことはできなかった。
クィドンは、チョンドウォンに「世の中で一番大切な人だ。紹介する」といい乳母を紹介した。
↓
やってきたマクスンを見たチョンドウォンは母を見て驚き、マクスンもハッとした。(チョンドウォンは、そのまま席を立った)
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マクスンは、クィドンにあんな貧しい子と相棒だなんてありえないと怒った。
クィドンは、父に呼ばれ「生意気だ」といわれるが、クィドンは「罪があるのは、罪無き人を罰する叔父さんだ」と言った。
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すると父は、クィドンを殴った。
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クィドンは、父に「これからは俺に本を読めなどというな!」と言った。
プッドゥルおじさんは遺体となり、村に戻ってきた。(みな悲しんだ)
書堂の先生ソンダルたちは、いよいよ王に向かって出発することになった。
地方監は、クィドン父の所へ行き、プッドゥルの検視を白と上からの命令なので、遺体を戻してもらいたいと頼むが、クィドル父はできないと言うと、ソンダルの事は何とかするので・・・というが、それも自分でするとキム進士は言った。
ソンダルたちは、仲間の家に地方監が捕まえにやってきたので、素早く出発しなければいけないといい、出かけた。
↓
しかし、すぐにソンダルたちにも大監たちが迫り鉢合わせとなり、殺された。
ソンダルの弟子はなんとかその場から逃げ出し、カン砲手のところまで行き、ソンダルが刺客に殺されたといい、この手紙をカン砲手に渡して欲しいとチョンドウォルに手渡した。
同じ頃、地方監はみなに血の跡を追って行けといった。
チョンドウォンは、カン砲手にすぐに届けると、カン砲手はチャンドウォンたちに村に入った証拠を消せといい、跡を消させ遺体は森に置いた。(カン砲手は、このまま村を出た)
地方監は、ソンダルが首謀者で他の書堂の先生たちを殺したということにしたとキム進士に話すが、キム進士は「これをどう最後まで納める気だ!俺が殺せとでも言ったか?」と怒った。
地方監は、作戦をキム進士に話し、後は義兄さんが監司に会ってうまいこと話して暮れと頼んだ。
キム進士は、ドンニョはすぐに解放しろといい、解放させた。
同じ頃、チョンドウォンは森の中でソンダルの靴が落ち、側には血の跡があり殺されたということを知った。
カン砲手は今後あったことは誰にも話すなといい、チョンドウォンにはお前のような奴はこの先の為にも文武両道であれ、そして人を生かす活人剣を身につけろとチョンドウォン
に言って村を出たのだった。
カン砲手を捕まえにやってきた官軍は、カン砲手がいないため、祖父やチャンドウォンまで捕まえようとしたが、祖父は自分が知っていることは全て話すから・・・といい、子供たちを釈放させた。
ソンダルが反乱者の首謀者だったため、ドンニョは結局キーセンとして売られた。
チョンドウォンは、クィドンと共にはなすが、ソンダルが首謀者だということを信じていない。
チョンドウォンは、チャン親分の所へ行き、自分の代金は自分で支払い、トガプにも家庭教師をするので、許して欲しいと訪れた。
↓
チャン親分は、これを受け入れることにした。
そして、チョンドウォンはソンダルの葬列をチャン親分に頼み、チャンドゥンが喪主となって、ソンダルを岡の上に埋葬した。
チャンドウォンは、ソンダルの仇をとろうと考え、地方監を殺そうと考えている。
チャンドウォンは、ひょんな事でクィドンの妹が足をくじいているのを助け、家まで負ぶって送った。
↓
その時、お互いの首の後ろに赤いホクロがあるのを知り、このホクロは皆の道を導く光になるホクロだとセドルに言われたことがあることを話した。
クィドンは、ドンニョの行方を追い、ドンニョがキーセンとして売られたことを知り、取り戻そうというが、あそこに入って取り戻すのは、無理だと言われた。
チャンドウォンは、明日巡行があるので、そのときに先生の仇を討とうと思っていることをタリに話した。(タリに仇を討つ前に、あなたがやられるので、止めておけというが・・・)
それもきかず、チャンドウォンが下見した場所でチョンドウォンが列を待っていると、チャンドウォンは通りを挟んだ向こうにタリが短銃をかまえ、地方監を狙っていたのに驚くが、タリはためらわず地方監を撃った。
その場は、騒然とするがタリは女で、すぐに逃げたため犯人として捕らわれることなく、逃げおおせたと思った時、タリの肩に手をかける人がいた。
人生本当に何があるか分かりませんね~
クィドンとチャンドウォンの人生が入れ替わっただけでも凄いけれど、ドンニョの人生も急転落・・・
この先、何が起きても驚かないかもしれません・・・
クィドンが純粋で、自分の無力さに気づく事がこの先何度あるのかしらね~負けないで、チャンドウォンと共に立ち向かって欲しいものです。
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