韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

チュクペ~相棒~ 30,31

2011-11-15 12:31:54 | た行
クィドンとチョンドゥンが、1対1で戦うことになった。

チョンドゥンは、「お前と戦いたくない」といったが、戦いは避けられなかった。

その戦いをしながらクィドンは、チョンドゥンに出生の秘密について話し始めるの・・・(しかし、チョンドウォンはふざけたことと言うだけだ)


そこへやってきた我来賊たちはクィドンを捕らえようとするが、チョンドゥンが「この捕校は以前頭領を助けてくれたので、今日はその借りを返そう」と話すのだった。(クィドンは、その場から去った)

クィドンは、あれ以来ドンニョの宿屋に泊まっている(実母もそこにいる)

ドンニョは、クィドンにもうチョンドゥンを追わないでくれといい、私たちは田舎にいって暮そうといった。


ドンニョは、クムオクにも「こうなった以上、チョンドゥンは忘れろ」と言った。

チョンドゥンは、これまでの母と呼ばれるマクスンを訪ねた。
そして「真実を確かめにきた どうしてだ?」と聞いた。
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するとチョンドゥンは、刀を抜きマクスンにつきけ「どうしてだ! 俺はここに来るまでマクスンが母だったらどんなにいいかと思った 自分の父がキム大監出なければいいのにと祈った」と話すと、マクスンは「私が全ていけないの・・・一生かけても償えない罪を犯したわ」というのだった。

マクスンは「私を殺して」というと、セドルは「それなら俺を殺してくれ」というの・・・(チョンドゥンは涙しながら、ふたりの前から去った)


チョンドゥンはキム大監のことを考えながらも、「自分には父はいない 腐った役人に天誅!」と改めて誓った
そして、チョンドゥンたちは、次から次へと計画を実行した。

しかし、その途中でダルソンが捕まったが助ける余裕がなくて、逃げるしかないタリ達だった。


コン捕校がダルソンの取調べをやることになった。


キム大監がクィドンに、会いにやってくるが、そこでマクスンに会ったため、ドンニョにどうしてここに匿うのだ!というと、チョンドゥンの母と思われないためだというの・・・(だから見なかったことにしてくれとキム大監に言った)


しかし、キム大監はドンニョにここにきた理由は「チョンドゥンにどうにかして会わせてくれ 彼を我来賊から足を洗わせるために説得しなければ・・・」というのだった。

クィドンが、帰宅途中で襲われるがたまたまそこを通りかかったキム大監に助けられた(それを知り、マクスンが急いでやってきた)
クィドンを襲ったのは、コン捕校に頼まれたジン頭領の手下だった。

コン捕校たちは、我来賊の隠れ家を突き止めたが、すでにもぬけの殻だった。
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コン捕校は、捕将にも気をつけろと話した。


コン捕校は、クィドンを襲ったジン頭領からクィドンの殺害に失敗したことを告げられるが、ジン頭領にも気をつけるように話すのだった(この時、ジン頭領はコン捕校からチョンドゥンを知っているか?と聞かれるが、知らないと嘘をついた)

クィドンの見舞いにコン捕校がやってきて、今回襲われたのも我来賊の仕業だと話すと、クィドンは「奴らはこんな汚いマネはしない この野郎が!」といい、誰が犯人か知っているぞ!といって警告した。


キム大監督は、捕将の所へやってきて「頼みを聞いて欲しい これを断ることはできない 囚人をひとり釈放して欲しい」といった。
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そしてダルソンを釈放しろといった。

そして、キム大監はダルソンを連れて山の中で解放する前にこれを頭領にわたすように言って解放した。


酒場にコン捕校がやってきてマクスンの居場所を聞くが、みんなが知らないというと、セドルが連行された。

チョンドゥンは、キム大監からの手紙を見た。
そこには1度会って話をしたいと書かれてあった。
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しかし、チョンドゥンは会わないというが、タリは向き合った方がいいと言い、心を強く持てば良いと言った。

ドンヨは、クィドンになにもかも捨てて故郷に行こうというが、クィドンは実父ではないが、不憫な父を置いて行けないといった。

チョンドンは、キム大監と会った。(キム大監は、チョンドゥンに自分が父だと言うと、チョンドゥンは「大監のような不正役人が父であることが恥ずかしい」というのだった)

父は、チョンドゥンに「このままだと犬死にだぞ」というと、チョンドゥンは「そっくりうそのまま返す」といった。
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あなたは、一刻も早く官服を脱ぎ捨てて全てを投げ出さなければ、そうなるぞ!といった。

すると、父は「そんなことをしてお前の望む世が来るとでも?」と言うと、チョンドゥンは「この腐った世の中でもがけというのか?腐った役人どもの好きにはさせない」といった。(チョンドゥンは民こそが天下の中心だと知らしめるぞと言った)

父は「変わったな?」というが、チョンドゥンは「変わっていない 幼い頃から夢見た真の貴人の道を見つけただけだ 大監の血縁として生まれたなんて屈辱だ 二度と会うことはないでしょう もし、再び会ったときは、容赦しない」といった(チョンドゥンは去った)


チョンドクンが戻ると、仲間たちはどこへ行っていたと質問するがチョンドゥンは、私事だ我来賊とは関係ないというの・・・(チョンドゥンは、全て話そうというが、タリが止めた)


マクスンはセドルが、捕まったと聞きセドルは罪がないのに可哀想だというの・・・

クィドンは、ジン頭領の所へ訪ねて行ったがいなかった。

ワン頭領派は場所代の集金に行っても、今ではみながまともに払ってくれず食うにも精一杯だ。

我来賊にまた新人が入り、訓練が行われている。

タリは、チョンドゥンにキム大監の息子だという事を隠せといった。

クィドンは、ジン頭領の部下に素直に吐けば命は助けるというと、ジン頭領は命令されたと話した(しかし、コン捕校からの依頼かどうかははっきりしないの・・・)

コン捕校は、クィドンにお前はジン頭領を探し俺は乳母を探している。
お互いに探している人を交換しようというと、クィドンはその前にセドルを釈放しろといい釈放させた。


元地方大監のところに義兄(キム大監)がやってきて、近況を聞いた。

そんな時、我来賊を今度こそ潰す為に訓練都監から大勢の兵がやってきた。

セドルは、釈放されたがすぐにマクスンが気になるので、ドンニョの宿へ行くというが、あそこにはいないといわれるが、気になるか?とマクスンの所へ行った。

従事官は、上司から我来賊を殺せといわれたが、自分は捕まえるだけのつもりだったと、コン捕校に話すとコン捕校は俺たちは、一連托生だというのだった。

セドルのことが好きな姉さんは、セドルのことを思うと涙が出てくるの・・・それを知っているセドルは、姉さんに謝るだけだった(自分は女はマクスンしかいないといった)


頭たちが集まってきたチョンドクは、殺生簿に書かれた残る3人は警備が固く、今は引いている方が良いと思うというが、何人かの頭は今こそ攻めどきだというの・・・

頭たちは、チョンドゥンがキム大監と密かにあったのは、知っているといい、もう一度キム大監を呼び出し、殺すしかないというの・・・(私情はすてて)


クィドンは、マクスンの所へ行き、ドンニョが故郷で書堂を開くので母もそこへ行けと行った。(マクスンは、クィドンはどうなるのか?と聞くと、クィドンは父を守る 今更父を捨てることはできないといった)


キム大監は自分の良くが過ぎてこうなった事を後悔している。

我来賊の中のチョン先達がダルソンにもう1度我来賊の為に働いて欲しいといい、キム大監に手紙を届けて欲しいと頼んだ(それをチャン親分は見た)

そして、その事をタリに伝え、タリとふたりでそのことをチョンドゥンに伝えると、チョンドゥンはダルソンにそのままキム大監に渡せといった。(タリ達は、それはダメだというが・・・)

あ~、チョンドンもやはり可哀想だわ・・・
チョンドゥンは、本当にキム大監を殺せるのか?
そして、チョンドゥンとクィドンの関係はどうなるのか?
マクスンは、このまま何の罪にも問われないのかしら・・・

チュクペ~相棒~ 32(最終話)

2011-11-15 12:29:16 | た行
タリは、仲間の所へ行き「頭領を無視するのか? 密書を送ったでしょ!」と言うと、仲間たちは「頭領は内通している」というのだった。

タリは、頭領を軽んじているというが、仲間たちはキム大監は絶対にやらなければならないんだといった。

タリは、チョンドゥンにみなが頭領を軽くみているというが、チョンドゥンは「自分と考え方が違ってもしょうがない 俺が未熟だからだ」というのだった。

チョンドゥンからの密書を持ってきたという遣いの者をクィドンが捕まえると、父はすぐに解放しろというが、クィドンは密書の字がチョンドゥンのものではないと知り、「父上の命が危ない 我来賊の間で何かが起きている」というのだった。(父はチョンドゥンを救わなければというが、クィドンはチョンドゥンは戻らないというの・・・)
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クィドンは、使者にキム大監からの返事を持って帰れと渡した。

そこには、キム大監が反省しているので辞職する なので名簿から来外してくれと書かれていた。
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頭たちはそれを見て、暫くキム大監の様子をみてから決めようということになった。

クィドンは、捕将に呼ばれ大監が辞表を提出したが、出されると残る自分が困るので、何とか止めてくれと言った為、家に戻って確かめると、母が父上が辞表を提出したので近いうちに此処を去る。あなたも官服を脱ぎ私たちと共に行きましょうというが、クィドンは「私は武官なので途中で止めるわけにはいかない。混乱している国を収めるのが仕事なので、父と違った道を進むことを理解してくれといった。

セドルは、マクスンがドンニョと共に田舎に行くと聞き、ガッカリしていたが、マクスンから一緒に行ってもらえないか?と言われ、喜び一緒に行くことになった。

ドンニョは、先員の所へやってきて、会わせたい人がいるといい、キム大監を連れてきた。
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そこで、キム大監は自分がやったことを許してくれと土下座して謝った。
すると先員は、自分の仲間を殺されたのに!といい、怒った。
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キム大監派「自分は辞職した あなたを戸曹参議に推薦したので、私に代わって戸曹と官軍を立て直してくれ」と言った。

その頃、クィドンは我来賊を捕まえようとしていた。

キム大監は、ドンニョにこれまでのことを謝り、もう血筋などにこだわらないことにしたので、クィドンと結婚したいならしなさいといい、この命に代えてチョンドゥンを救いたい 理解してくれといった。


コン捕校は、クィドンが憎いというが、クィドンは「お前の母の目をみたら、お前を殺せない ただ、俺は我来賊を必ず捕まえて その後お前を捕まえる」と言った。

タリの祖父の所にチョンドゥンの遣いがやってきて、一緒に来て欲しいと言った、
その頃、チョンドゥンはタリにプロポーズし、結婚しようと言っていた。

そして、ふたりの結婚式が行われている頃、クィドンが兵を連れ隠れ家にやってこようとしていた。
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しかし、チョンドゥンたちは逃げた。

タリは、婚礼を挙げると何か自分達の平和が守れないというのが無念に思えるといい、私たちは、死と向き合って生きなければならないのか?というのだった。

しかし、追っ手はすぐにやってきたが、逃げる時にチャン親分は撃たれて死に、チョンドゥンも足を撃たれたが、チョンドゥンは自分が応戦するので、タリに逃げるように言った。

クゥドンは、チョンドゥンに武器を捨てて出てくれば命は助けると言ったが、チョンドゥンたちは、従わなかった。

チョンドゥンがひとり小屋の中に入ったのを見たクィドンは武器を持たずに部下たちにも撃つなと伝え、ひとり小屋に向かった。


クィドンは、小屋の中に入るとチョンドゥンに俺たちがこうなったのは、生まれたときにすり替えられたからだ。だから、ここで戻そうといい、自分が着ている服を脱ぎ始めた。

クィドンの部下たちがいる所にコン捕校がやってきた。


クィドンは、チョンドゥンを逃がそうとし自分を殴ってくれといい、チョンドゥンに逃げろといった。

チョンドゥンは、クィドンに言われた通りにし、逃げるがそこにコン捕校がたっていてチョンドゥンとは知らずにクィドンだと思い、刺した(それを知ったクィドンは、コン捕校を撃った)

クィドンは、すぐに外に出てチョンドゥンにすまなかったというの・・・
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するとチョンドゥンは「ごめんなんて相棒は言わない」といって亡くなった。

ドンニョは、田舎へ戻り女の子たちにも学問を教えている。
そんなドンニョは、クィドンと結婚し大監と一緒に住んでいる。

そこへタリがやってきて、「大監の孫だ」といい、チョンドゥンの子供を見せるのだった。 


なんだか、最後は急ぎ足でするっとまとめましたという感じになってしまいましたね~
まぁ、終り方としてはこうなることは予想できましたがね!
チョンドゥンとタリに子供ができたって、いつそういう関係になったのよ・・・・(笑)
あまりの、早業に最後で「え~っ、早っ!」って叫んだわ・・・
そして、結局マクスンは何の罪も問われず終ってしまったのも、許せなかったな~

欲望の炎 1,2

2011-11-03 01:42:27 | や行
ミンジェは、母にインギのところへ行くなら死ぬといわれるが、「もう母さんの言う通りには生きられない。俺を解放してくれ」といい、ミンジェはインギの所に向かった。(しかし、母はインギは・・・というが、止められなかった)


母は、インギ(=ヘジン)のところに行き、インギに「もう過去を探らない。あなたを最高の女優にする。私の全財産をあげるので、ミンジェに会わないで!」と言うと、インギは「本当に私の望みを叶えてくれるのね?」と言うと、インギは「おばさんに死んで欲しい」と言った。
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すると、インギは「できないでしょ!おばさんは私に会いたくなかったの?」と聞いた。
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こういわれたミンジェ母(ナユン)は涙した。
インギは、「ミンジェは此処にはこない。彼が生きる世界とは違う」というのだった。
そう言うとインギは眠るように亡くなった。(インギは、薬を飲んでいた)
              ↓
ミンジェ母はそんなインギに「お母さんが悪かった。目を開けてくれ」と涙するのだった。


それより何十年か前・・・・

ナヨンには、父と姉がいるが父は借金に負われ、家も店も奪われ無くなりそうだ。

そんなナヨン父の所に、友人テジンが息子ヨンミンを連れて訪ねてきた。(テジンは、自分の会社の為の土地を買いにやってきたのだった)


テジンは、ナヨン父(サンフン)に「お前の長女と俺の息子を結婚させよう」と言った。


テジンは、ナヨンたちが住んでいる側に工場を建てるので、サンフンに工場長をやれというが、サンフンは恩を返される理由はないというの・・・(しかし、サンフンは独立運動が盛んな頃、テジンの代わりに投獄されたのだった)


テジンは、サンフンに大金を置いて帰ったがサンフンは受け取れないというの・・・(しかし、ナヨンは自分のお金だというのだった)


数年後・・・
お金持ちと結婚すると夢を見ていたナヨンは、バス会社で働いていて、そのバス会社の社長と付き合い、結婚するつもりでいたが、息子は遊びで結婚する気はなかった。


そして、社長にそれが見つかりナヨンは男たちに襲われたのだった。(ナヨンは、その場で手切れ金も渡された。)

それでもナヨンが会社に行くと、社長の息子が結婚すると聞かされ驚き、その事を本人に確かめると、本当だといった為ナヨンは「私はどうなるの?」と聞くと、社長の息子は「金はやる」というの・・・
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そして、社長の息子は「お前がレイプされたことを家族が知った」などといい、襲わせたのが社長の息子だと分かり怒るのだった。
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結局ナヨンは、社長の息子と別れることになった。(その後ナヨンは、妊娠している事を知った)

ナヨンは、実家に戻った。

ナヨンは、姉にだけは自分が妊娠している事を告げ、どうしてこうなったかを話し、6ヶ月の子を流産させる為にどうすればいいかと聞くのだった。(誰の子か分からない子は生めないと言った)


ナヨンは、色々な方法で流産を試みるが上手くいかなかった。(しかし、ナヨンは自分は再起して金持ちの男を捕まえるといった)


そうこうしているうちに、ナヨンは陣痛が始まった。
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ナヨンは、秘密裏に子供を生んだ(帝王切開は嫌だ、そうするとこの先結婚できないといった)
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そしてナヨンは、子供を生んだ。(元気な泣き声が聞こえた)
しかし、ジョンスクはナヨンに子供は?と聞かれると、「死んだ」と嘘を付いた。


テジンは、韓国でも指折りの財閥となり、息子ヨンミンはアメリカに留学し勉強しているが、父に呼び戻された。


テジンはヨンミンに、女性を紹介するので、その人とアメリカにでも行き研究しろと言った。


ナヨンは、姉に子供を生んだ事は死ぬまで内緒にしてくれと頼むのだった。


テジンは、ヨンミンと共にサンフンの所へやってきて、ヨンミンをジョンスクと結婚させるので、パスポートを用意しろといった。(ヨンミンも、ジョンスクも顔さえ合わすことないまま、結婚することになった)

そんなジョンスクのことが好きで、ジョンスクの父の仕事を手伝っているのがジュングだった。


しかし、それが羨ましいナヨンは、何とかジョンスクの代わりに自分がなりたいと思っている。
また、ジョンスクもジュングのことが気にかかっている。(ジュングはこれを知り、荒れている)


ジョンスクは、父たちの薦めでヨンミンとデートすることになった。(ナヨンは、妹として、姉を送り出すが、歯がゆいのだった)


ジュングもジョンスクがデートすると聞き、昔の悪の仲間とつるんでいる。


ジョンスクもヨンミンも、お互いは嫌いではないがジョンスクは、自分が結婚したら父がどうなるかと心配している。

ふたりは2度目のデートをすると、ジョンスクは父が気になるとい馬絵にヨンミンは、分かっていたようで、自分の研究に後10年はかかるので、それまであなたを待たせるわけには行かない。だから父には何も言わずアメリカに戻ると話した。


ナヨンは、ジョングクに「好きな女をみすみす盗られるのか?」といい、姉もあなたが好きなので、犯せばいいなどと信じられないことをいうの・・・
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それを聞いたジュングは、その足でジョンスクの所へ向かい、「俺のことが好きか?」と聞くと、ジョンスクは「今更それを聞いてどうするの?」と言った為、ジュングは「もう我慢ができない」といい、ジョンスクを自分の部屋へ連れ込み犯してしまうのだった。(それを知ったナヨンは、止めもせずその場から去った)

ナヨンと父が帰宅すると、ジュングの部屋にジョンスクが裸でいるのを見て、ジュングはジョンスク父に「許してくれ 責任はとる」というが、これを聞いたジョンスク父は、「大事に育てた娘なのに・・・」というのだった。
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そして、ジョンスク父はショックから倒れてしまった。(ジョンスク父はそのまま亡くなった)


テジンは、一族でサンフンの葬儀に参列した。

葬儀にやってきたヨンミンにナヨンはいきなり抱きつき、涙を見せ同情を買おうとした。


ナヨンとジョンスクが父の遺骨を散骨し、帰宅すると父の借金取りがやってきて、ジュングに金を返せと息巻いていた。

借金取りたちは、ジョンスクたちを見て「金を返せ」というが、それを見たジュングは、「自分がその借金を返すので、ジョンスクに手を出すな」といった。(ジュングは、念書を書くとまでいった)


これを見たナヨンは、ジュングは頼もしい財閥の嫁なんかに行っても苦労するばかりだから、よかったというのだった。


テジンは、他の息子の嫁の父である大臣と色々な話をし、この先どうするかを考えている。


ナヨンは、ソウルを訪れテジンを訪ねた。
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そして、「姉には、好きな人がいるので結婚できない。父の遺言にもあった私との結婚もできかねる」といい、去ろうとすると、テジンはナヨンに「今度食事でもしよう」と言った。
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ナヨンは、テジンの部屋を去ると、心の中でニンマリするのだった。

凄いわ~
最初からこんなにドロドロで、ちょっと驚きました。
韓国ドラマ特有の出生の秘密があり、金持ちに憧れる女が玉の輿に乗ろうとする姿にも驚かされました。
このドラマは、ちょっと長いのでこの先のドロドロさでお腹が一杯になることだけは避けてもらいたいですが、ちょっと楽しみなドラマになりそうです。

欲望の炎 3,4

2011-11-03 01:40:47 | や行
ナヨンの家に、借金取りがやってきて差し押さえていった。(半月以内に帰さないと全て取られることになった)
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ナヨンは、ジョンスクに財産はいらないといい自分の物を持ち出した。


ジュングは、ジョンスク父の死は俺のせいだというが、ジョンスクは、「父はあなたを認めていた」というの・・・


ナヨンは、ジョンスクに「起こったことを全て書くしヨンミンの所に嫁に行け それが父さんの願いだ」というが、ジョンスクはヨンミンを騙すようなことはできないというのだった。(これを聞いたナヨンは「それなら、私がヨンミンの所に読めに行く」と言った)


ジュングは、ジョンスクの父の借金のかたを付けるといい、借金取りのところに乗り込むが、そこで仲間を殺されそれに逆上し、ジョング自身も3人も殺してしまった。


ナヨンはジョンスクに、このまま田舎に引っ越すのは嫌だといい、姉さんにできないなら私はヨンミンを諦めないので、過去のことは死ぬまで喋るなとジョンスクに話した。


ヨンミン父はナヨンとヨンミンを結婚させるといい、ヨンミンもそれに承諾せざる得なかった。

そして、ふたりは結婚した。(しかし、ヨンミンはナヨンに興味を示さず初夜もナヨンの所から逃げた)

ジュングは、刑務所に面会にやってきたジョンスクに「こんな俺の事は全て忘れて生きろ」といった。


ナヨンは、姉に手紙を残しヨンミンのいるアメリカに向かった。
ナヨンが空港に着くとひとりの女(インスク)がやってきて、ナヨンをアパートまで送った。
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ナヨンはインスクに、車の鍵意外の全ての鍵を出せといい、部屋に向かった。(ナヨンは、インスクに私達は結婚したのだから、あなたが鍵を持っている道理はないというのだった)


ナヨンは、部屋に入るとヨンミンの部屋に置かれていたその女(恋人)の物を全て捨てようと掃除をはじめるが、そこへヨンミンが戻った。
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ナヨンはヨンミンに、こんなことならアメリカにまで呼ばなくても良かったのに・・・というと、ヨンミンはナヨンに「呼ばなくても来ただろう」と言った。

そんなナヨンは、韓国を発つ時姉に全ての過去を忘れるので、捨ててくれと頼んだ。


ナヨンは、考えた末に帰国するといい、帰国したら離婚しようというが、実際の気持ちは違っていて、ヨンミンに今までの行き方を聞き、「あなたは会長の後継者といて育てられているのに、兄たちに対して自身がないのか?」と聞くと、ヨンミンは自分は事業に興味がないというのだった。


ナヨンは、そんなヨンミンに「負け犬の遠吠えだ、私がこのまま帰国すると、会長たちの顔に泥を塗ることになるわよ!」と言った。
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すると、ヨンミンは「君は浅はかな女ではない事を祈ったが、やはり浅はかだ」というと、ナヨンは「愛なんか作ればいい、私はあなたを必ず振り向かせる」といった。


ヨンミンは「インスクは妊娠しているが、俺が結婚したので中絶するといっている」とナヨンに話すと、ナヨンは「あなたの子供なのに中絶させない」といい、インスクに会いに行った。
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ナヨンはインスクに「あなたが私と同類であることを知っている。このまま私が帰国syれば、彼は仕送りも止まる あなたの子供を頂戴!私は産めないから これから20年後あなたは子供の生母で、あなたの子供は会長の子供として大西洋グループを支配することになる 私はそれまであなたの面倒をみる」と話した。


ナヨンは、ヨンミンに韓国の義父に電話し、「妊娠したと伝えた。婚外子にしたくないでしょ?あなたの子供は私の子供だ」と話した。


ジョンスクは、近所のオバサンから鉄工所を辞めて食堂をやろうと言われるが、踏み切れずにいる。


ナヨンは、ヨンミンに「私は子供を生まないであなたの子を自分の子供として愛せる」と言った。


ジョンスクは、ナヨンが生んだ子供を施設に預けているが、自分の養子にしようかと悩んでいる。


ヨンミン兄が、アメリカにふたりの様子をみにやってきた。(兄は、ヨンミンに父の隠し子がいて、突然妹ができたと話した)


そして、インスクが子供を出産した。(男の子で、ヨンミン父がミンジェと名前を付けた)


同じ頃、ジョンスクは、ナヨンの子供を施設から引き取り養子とした。(名前をユン・ヘジンと言った)


ヘジンはやんちゃで、勉強もすきではなく歌手になりたいという夢を持っている。(金儲けをしたいと考えている)


一方ミンジェは、ナヨンに付き添われ毎日多くの習い事を指せられナヨンはミンジェをハーバードに入れると頑張っている。


ヘジンの周りには、ヘジンが孤児だとからかう子供がいるが、ヘジンは自分の父をジュングだと信じている。


ナヨンは、義父にミンジェと帰国するように言われヨンミンに仕事を任せたいと言われているが、ヨンミンは全く事業に興味がないというが、ナヨンはヨンミンにミンジェに事業を継がせるというの・・・


そんな時、ミンジェが韓国人のおばさんに声をかけられているのを見たナヨンは、頭に血がのぼった。(ナヨンは、そのおばさんがインスクではないかと思った)
             ↓
しかし、インスクは毎月の生活費を渡し「ミンジェとは会うな!!約束を守れ!!」と言った。
             ↓
インスクは、ミンジェとは会わないというの・・・


ジュングは、面会に来たジョンスクに「面会に来るな!もし自分が死んでも自分を許すな」と言った。(しかし、ジョンスクは「あなたは私のためにあんなことをしたのに」と言うと、ジュングは俺はお前の人生を台無しにすぃたというのだった)


ヘジンたちの村では、鯨が頻繁に上がり、ヘジンは小さい頃のナヨンのように友達に無理矢理鯨を食べさせるようなボス的な子に育っていた。

今週も、凄かったですね!
な~んとミンジェは、ナヨンの本当の子供ではなかった!!(それなのに、1話ではあの騒ぎようだよ・・・)
こんなミンジェとヘジンの今後が、とても気になります。(ヘジンは、ミンジェと知って近寄ってくるのかしら・・・)
ナヨンは、この先インスクをどう扱うのかもちょっと気にかかります。

欲望の炎 5,6

2011-11-03 01:38:17 | や行
ナヨンは、韓国に戻りたいと思っているが、未だにヨンミンは事業を継ぐとは言わず、ナヨンは「それならば、ミンジェに継がせよう」というの・・・(その為にもナヨンはミンジェをハーバードに入れようとし、その為にミンジェをひとり有名私学の寮にいれるというのだった。)
            ↓
しかし、ヨンミンは自分もそうされ寂しい想いをしたので、ミンジェにはそんなことはさせられないというのだった。


ナヨンが、ミンジェを学校へ迎えに行くとミンジェがインスクと会っていたためナヨンは驚いた。(ナヨンは、ミンジェに誰を会っていたのか?と聞区とミンジェは、道を尋ねた韓国人で悪い人ではないというが、もう会わないというのだった)
            ↓
ナヨンは、インスクの後をつけた。
インスクは、マフィアに追われている男に脅されナヨンにもらったお金を渡しているようだ)
            ↓
ナヨンは、そんなインスクにミンジェに会わないという約束を守れというの・・・(しかし、インスクはそれならいっそのこと殺せなどというのだった)

ナヨンは、インスクをつけ車ではねてしまった。(ナヨンはインスクは死んだと思っている)


ヨンミンとナヨンは、ソウルに帰ることになりミンジェも1度韓国へ連れ帰ることになった。

しかし、ヨンミンは韓国に帰国しても父の下では働かず、環境団体か大学で働くというのだった。

そんな時、ナヨンはジュングの死刑執行が行われた事を新聞の記事で知った。


ジョンスクは、刑務所に行きジュングの遺骨を引き取り海にまいた。


ヘジンは、学校でジュングが死刑になったとみなにバカにされ傷ついている。


ナヨンとヨンミンはミンジェを連れ、帰国した。
ヨンミン父は、ヨンミンたちの帰国を喜びミンジェをかわいがった。(しかし、ヨンミンの兄弟たちは、色々な考えをめぐらせている)


ナヨンは、姉ジョンスクに会いに行きふたりで再会を喜んだ。(ナヨンはこれからは私がジョンスクの力になるというのだった)
ナヨンは、自分の野心のせいでジョンスクが犠牲になったと謝り、ジュングのことを新聞で知ったと話した。


そこで、ナヨンはジョンスクが養女としてヘジンを迎えたということを聞かされた。


そんな時、ヘジンはショックから自殺しようとしていたが、それを見たミンジェがヘジンを助けに行くが反対にミンジェが溺れヘジンに助けられた。(ヘジンはミンジェに「生きることにした」といい、助けてくれた礼にと海でとった貝をプレゼントした)
              ↓
ミンジェも嬉しそうにその貝をもらった。


ジョンスクはナヨンに、「あなたが幸せになることが、私への償いだ」と話した。


そんなジョンスクはナヨンに、ヘジンと会わせたがったナヨンは会わずに帰った。(ナヨンは、ミンジェはそんな養女とは違うというの・・・)
              ↓
ジョンスクは、ナヨンにヘジンの存在を知らせようとしたがナヨンは全く関心をしめさなかった。


ジョンスクは、ヘジンに本当のことを話したかったが、父親が誰だか分からないと言えなかったと、ヘジンの靴などが置いてある自殺したと思われる場所で涙するのだった。(ヘジンは、今度生まれ変わったら・・・と昔のナヨンのように大儲けしてやると再び自殺しようとした)
              ↓
ジョンスクは、ヘジンは死んだと思っているようだ・・・


ナヨンは、ミンジェに父さんは祖父の会社を継ぐ人だと話し、ミンジェはアメリカの学校へ帰れというの・・・(苦労した分報われると話した)
              ↓
ナヨンとミンジェは、アメリカに向かうがミンジェはナヨンにソウルの学校に行きたいというが、ナヨンは強い者だけが生き残るんだとミンジェを諭した。


それから数年経った・・・

ミンジェ祖父の喜寿のお祝いのパーティが開かれようとしていた。(ミンジェも帰国してきている)

その会場の側で、ミンジェは有名女優ペク・インギ(ヘジン)と出会い、記者に追われているインギに10分だけ恋人のフリをしてくれと頼まれた。(ミンジェは、インギのされるままで、反抗することもなくミンジェに振り回された)

インギは、記者会見を開き自分がどうしてこうなったかを淡々と話した。
そんなインギは、両親は亡くなっていないと話し、出生の秘密なんかを話し同情されたくないといった。


インギは、涙を流すこと自体が贅沢で、甘い誘惑のようなものだといい、私の涙なんか誰も興味がないというと、記者から「スターは人気商売なのに、世間を恨むのは筋違いではないのか?」といわれると、何も応えず反抗的に去った。


喜寿のお祝いのパーティで祖父は、子供たちには大西洋グループの経営権を譲らないといいだし、弁護士に遺言を書き換えるといい呼んだところで倒れてしまった。


インギは大西洋グループの孫たちを最初から狙っていたようだが、最初の目的はキム・ソンジェを狙っていたので無駄骨だったと思っているが、御曹司なら誰でもいいというのだった。


ミンジェ祖父は、気絶しただけだった。(しかし、本当は祖父は何かの病気のようだ)


そんな祖父は、ナヨンを呼んだ。
祖父は、ナヨンを嫁にしたのは、お前が私の初恋の人の娘だからだといった。(そして、ナヨンに、お前だけを信じているというのだった)


インギは強い後ろ盾を得ようと、議員のパーティにも出席しているが、上手くいかないのだった。


祖父の体調が思わしくないので、ヨンミンたち兄弟3人で頑張ろうといいヨンミンにも会社に入れというのだった。(しかし、ヨンミンは未だにゴネている)
兄弟やその妻たちは、ヨンミン夫婦が祖父に一番好かれていると考え、なんとか自分達が継ごうと一生懸命だ。

ナヨンは、インスクを轢いたことを未だに悪夢として見ている。

ナヨンはヨンミンに、兄たちに負けるな!といい、その為に切り札も用意したといい、諦めるなといい、今はまだヨンジュンに負けるかもしれないが・・・というと、ヨンミンはナヨンに「君は諦めたのかと思っていたが、何も変わっていない」と呆れるのだった。


今週も凄かったですね~
ナヨンはついに邪魔者のインスクを消すことにしたなんてね・・・(でも、きっとインスクは生きているんだろうね~)(笑)
そして、ナヨンと同じ様な野心家ヘジン(さすがナヨンの娘!)は、自殺したんだろうけど、何らかの形(きっと流されたどり着いて助かった)で生きてきたんだろうね・・・
そんなこととも知らず、この先ジョンスクはヘジンを見てきっと驚くんでしょうね!
いよいよ、ミンジェとインギの接触もあり、面白い事になりそうです。

欲望の炎 7,8

2011-11-03 01:36:34 | や行
ヨンミン兄弟が集まり、父に造船所の計画書を見せた。
         ↓
父は、新しく造船所を造るという子供たちの案は金と時間がかかりすぎるとい、適当な所を買収しろというの・・・


ミンジェは、韓国国内を自転車で旅行したいと母に話すが、ナヨンは危険だといった。

ナヨンは、ヨンミンが父に対して反対するような事を言ったため、黙って父の案をうけいれろというの・・・
そして、ミンジェは世界1幸せな暮らしを私がさせるといい、その為に兄弟のトップに立ち会社を継げと言った。


ミンジェは、ナヨンによって財閥のお嬢さんと結婚させようとされている(これは、祖母も乗り気だ)

そんな中、ミンジェは自転車旅行に出かけた。

ミンジェは、馴染みのコーヒ店のおばさん(インスク)に旅行のことを話し、コーヒーなどをプレゼントされた。


インギは、ミンジェとの写真を載せ本当にミンジェと付き合ってみようかと思っている。


ジョンスクはヘジンが死んだと思い、老人たちの世話をしている(罪滅ぼしに)

ヘジンは、女優になる前は、よほど悪いことをしていたようでチンピラに脅され毎月お金を払っている。

エリは、ナヨンという女の心の中が読めないといい、義父を独り占めするな!と怒った。また、学がないあなたを今迄放っておいたが、今度から私を怒らせるな!といい帰った。(義父はこんなふたりのやりとりを聞いていて、バカなフリを通せとナヨンに言った)


エリは、夫に義父に逆らわず造船所を買収しろというの・・・


ミジンは何度と無く実家にやってきて、父の機嫌を伺い、デパートの株主となった。(ミジンは、父が亡くなる前に、もらう物をもらっておかなければいけないと考えている)


ナヨン義母は、ナヨンに「どうして子供を作らない?早々に作れ」と言われた。
            ↓
このことを、ヨンミンに話しナヨンは「試しては?」というが、ヨンミンは「俺たちは今迄そんな関係ではないはずだ」というの・・・


ナヨンは、ネットでミンジェとインギの記事を見て、インギと何かあるのではと驚くのだった。


ジョンスクは、ヘジンが亡くなって10年も経つが未だにヘジンのことが気になっている。


インギは、昔の知り合いのチンピラに脅されているが、そんなインギは姉と慕っている人とあった。(インギは、この姉のような人に助けられたのだった)

ナヨンは、ミンジェの机にインギのサインがあるネクタイを見つけた。(これにも驚いた)
           ↓
そこでナヨンは弁護士をインギの事務所に送るが、事務所ではプライベートのことは分からないと言ったため、ナヨン自身がインギに会いに行った。

エリは、なぜかナヨンを妊娠させ捨てたパク・トクソンと親密な関係で、パクがエリの画廊にいくと、エリは1000億W貸して欲しいと頼むのだった。


ナヨンはインギに会いに行った。
ナヨンがインギにミンジェとの関係を聞いてもインギは「私は関係ない たまたま写真を撮られただけで、あの時会っただけだ」と言った。
           ↓
ナヨンは、インギに下品だというと、インギは怒るの・・・
           ↓
ナヨンはインギに「あなたを信じて今までは何もないと分かったが、今後もそう願いたいものだ」と言った。
           ↓
このことから、インギはナヨンに少し意地悪をしてやろうと考えている。


また、ナヨンは義母からミンジェと女優について聞かれるが、アレはデマだといった。(義母は縁談をまとめるまで気をつけろといった)


そんな時、義父の所にエリ父がやってきて後継者は、ヨンジュンがぴったりだと話しているのを聞き、ナヨンは驚いた。(エリは父からそのことを聞き、何とか造船所を手に入れようとしている)


ナヨンは、ヨンジュンに盗られるならと考え、義母に誰も信じられないので義母が義父をついではどうか?と話した。(義母はまんざらでもなく、少し乗り気だ)


ミンジェは一人旅を満喫している。


エリは、ヨンジュン兄弟をみな呼び、臨時株主総会を提案するというの・・・(造船所をやるために人事を入れ替えなければいけないというの・・・)
              ↓
しかし、エリ以外の人はそんなバカなことはできないと考えている。


ナヨンは、ヨンデ(長兄)の嫁から会長職はいいので建設部門だけくれと頼まれた。(ヨンデ嫁は、ナヨンに持ち株について調べた物を渡した)


ジョンスクは、ヘジンに似ているインギという女優を見に行き、ヘジンだと確信した。

その帰りにジョンスクは、ナヨンに会いに言った。(ジョンスクはナヨンの顔を見に来ただけなのに、ナヨンはジョンスクにお金を無心されるのではないかと心配している)
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ジョンスクは、ナヨンにまた電話するといい帰ろうとしたが、そんなジョンスクをナヨンは抱きしめ泣くのだった)


ヨンミンは、ヨンジュンに兄さんが会社を継ぐ事を期待していると話した。
              ↓
ヨンジュンは、新しい工場も建てるべきだというが、ヨンミンはまだ早いというのだった。


ミンジェが、帰宅した。(ミンジェは一皮剥けた感じで戻ってきた)


ナヨンは、ミンジェにインギのことを聞くが、ミンジェは「自分は結婚する人としか、付き合わない。一生にひとりだけでいい」と思っていると言った。(ネクタイは、母に奪われた)


ナヨンは、エリの画廊を訪ねると、そこでパク・トクソンを紹介され、驚くがふたりとも顔ではニッコリ笑っていても、頭の中では昔のことが思いだされるのだった。


え~~~っ!
こんなに早くインスクが出現するなんて・・・(あまりにも早い登場に、あんぐりでした)
そして、ここに来て昔ナヨンを捨てたあのトクソンも登場とは・・・
これこそ、ジェットコースタードラマだわ!
しかし、ひまひまこのドラマのソウssiの演技にちょっと引いています。(あの顔にちょっと、がっかりだわ・・・)

欲望の炎 9,10

2011-11-03 01:34:42 | や行
ナヨンは、トクソンと再会した。

エリは、ナヨンたちが持っている株を自分に預けてくれというが、ナヨンはよく分からないというフリをした。(エリは、トクソンにお金を借りようとしている)

その場では、何もなかったかのようなナヨンだったがトクソンが去るのを待ち、トクソンと話すことにした。

ナヨンは、トクソンにあなたはあの時の借りがあるので、私に力を貸せといい、エリが預ける手形を買うというの・・・(トクソンは、ナヨンに借りなどないというが、ナヨンはあの時妊娠し亡くなった子供に報いなきゃね!というのだった)

エリは、なんとしても皆を取り込もうと思い、ミジンにデパートのことをちらつかせ、私に任せておけといい、他の隠し子にも資金は出すので、事業拡大をやってみろというのだった。(しかし、ミジンはエリの魂胆を知っているので、断った)

会長は、ナヨンにイルサンに療養に行くといった。(ここでも、認知症のフリをするが、実際はなんともなく、誰もいないと書類などに目を通している)

そんな時、ミンジェはインギと再会した。(インギの従兄弟によって)

インギは昔の仲間に未だに脅されているネタを返せ!というが、チェルミンは全く返す気はなく、上手い汁を吸おうとしている。


インギは、最初に出会った日のことを謝り、誤解を解こうとした。
            ↓
また、インギはミンジェ母に会い釘を刺されたことを話し、スキャンダルにはなりたくないといい、その場を去った。(体を売っている女優が子供まで食ったとは言われたくないというのだった)
            ↓
ミンジェは、去ったインギが気になり走って追いかけ「あの時のネクタイは燃やした」というと、インギは車を出した。
            ↓
ミンジェは再び車を追うと、インギは車を止めた。
ミンジェは、それは母の誤解を解く為だったと話すと、インギは「撮影を見にくる?」と誘い、ミンジェも行きたいと答えるのだった。


エリが、兄弟たちの株を集め、義父を引退させようとしている事が、他の兄弟たちにも知れ渡っている。(エリは、夫に義父がイルサンに移ったのは、会長が諦めたからだというの・・・)

ヨンミンは、そんな考えは兄の考えではないと思っている。

みなは、今回はエリにやられたと思っている。


ミンジェは、母に内緒でインギとの約束の場所へ向かっていた。(ミンジェは、母に秘密ができて嬉しかった)


そんな時、ヨンミンはジノという男から電話を受けた。
ヨンミンはジノという男が誰か分からなかったが、インスクの名が出たため驚き、電話を切った。)
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ふたりは、会うことになった。

ジノは、ヨンミンに「インスクが交通事故で死んだということを知っているか?」と聞き、「轢き殺したのはナヨンだ!」というのだった。(ヨンミンは「何を根拠に!」というが、ジノは「妻に聞いてみろ!」と言った)
            ↓
ヨンミンは、何も言われていないのに「これは亡くなったインスクが可哀想だからだ」と言って、金を渡した。(ジノは、また会おうといった)


ナヨンは、ジョンスクの所を訪ねた。
ジョンスクが老人ホームのようなことをしていると知り、会社で何とかさせるというが、ジョンスクは、自分で出来る事をするのでいいというの・・・


そんなジョンスクが施設から預かったヘジンという子供の写真を隠すので、ナヨンは見せてといい、見せてもらった。(ヘジンはナヨンに似た子供だった)
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そこでナヨンは、ジョンスクに「あの時の子供が死んだというのは嘘でしょ?施設からもらったあの子が、あの時の子供なの?」と聞くと、ジョンスクは認めた。(ナヨンはあの子は、実母の事を知っているのか?と聞いた)
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ナヨンは、「どうして言ってくれなかったのか!そうと知っていたなら、結婚もしないで育てたのに・・・どれだけ罪の意識に苛まれたか」と言うと、ジョンスクは、すまなかったといった。
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ナヨンは、あの子は私のことを知っているのか?と聞くと、ジョンスクは「あの子は、海に身を投げて死んだ」といい、ナヨンのことを知らずに死んだと話すのだった。

ジョンスクは、「ヘジンは、父がジュングだと思っていた」と言うと、ナヨンは「生まれてすぐに捨てられたと思う事の方が辛すぎる」これは、私への天罰だというのだった。
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ナヨンは、ジョンスクに「もう2度と会わないから、私のことも忘れて!」といい、去った。


ナヨンが帰宅すると、ヨンミンが来ていて「今回のことでエリと対立するな!次兄が何とか対処するはずだ」というのだった。

また、ヨンミンは別の話しがあるといい、インスクの兄が訪ねてきて、インスクが亡くなったと話したというと、ナヨンは「交通事故だったよね」と話すと、ヨンミンは「知っていたのか?」といい、「何故今になってそんなことを話すの?」とナヨンが聞くと、ヨンミンは「君はミンジェのためなら、インスクにまで手をかけそうで」と言った為、ナヨンは「それなら、交通事故ではなく私が殺したことにすればいい」というの・・・


ミンジェが、インスクのコーヒー店に出入りしているが、そこへジノまでやってきたためにインスクは驚くのだった。(ジノはインスクに金を渡そうとするが、インスクは拒み私の保険金をあげたことで、かたが付いたはずだというのだったが、ジノはいい金づるができたと喜んでいる)


ミンジェは、インギを呼び出した。
           ↓
ミンジェは、インギのスキャンダルの一掃の為に自分を利用しろというが、インギは「あなたのような人に好かれるなんて気分がいいわ でも、あなたの家族は私のような女を受け入れない」と言うのだった。
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そして席を立つインギをミンジェは、追いかけた。
そして、何故僕が会いたがるのかの話を聞けば納得するといい、インギを引き止めた。
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そこでミンジェは純潔について話し、「僕はインギの過去がどうであろうとかまわない ふたりがあった気持ちが純潔なら!」というのだった。
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しかし、インギは「ミンジェ母に対して勝算がないので嫌だ」と言って去った。


インギはオーナーが、呼んでいると言われ行ってみると、ジンスクたちがオーナーにボコボコに去れていた為、理由を聞くと「大西洋グループの手を借りたいので、あそこの三世とのスキャンダルを流さないからだ」というのだった。
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そこで、インギは今までは何でも言う事を聞いてきたのは、相手が虫けらだからだといい、今回はダメだというのだった。
インギは、ジンスクに「いっその事、窓から飛び降りればよかったのに・・・」といった。
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インギは、ジンスクを連れ出した。

ジョンスクは、未だにヘジンを捜している。(ジョンスクは、インギがヘジンだと確信している)
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ジョンスクは、この事をナヨンに教えようとしたが、ナヨンはジョンスクに「その子がもし生きていたとしても、幸せではないので、私の足まで引っ張るな」というのだった。(ナヨンは、私も辛いというのだった)

エリが義父の所にやってきて、大声を上げ「あんまりです」といい、どうしてナヨンに株を預けたのかというのだった。(私は会長の為に動いていたのに・・・というのだった)
           ↓
しかし義父は、エリには任せられないと言った。


ジョンスクはヘジンを探し出し、ナヨンに返さなければ顔向けできないと思っている。

エリのところに、トクソンがやってきて手形を戻すと言い出した。
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しかし、エリはお金を返せないので何とか頼むのだった。(体を差し出してもいいとまでいうの・・・)
           ↓
そこへ夫がやってきたためビックリするが、夫は「君の側にそういう人がいて良かった」というの・・・


ミンジェは、従兄弟たちとパーティへ行きたいと思っているが、ナヨンが許さず、ナヨンはミンジェの将来を考えているというの・・・
           ↓
しかし、ミンジェは将来は自分に決めさせてくれといい、ナヨンと対立した。

ナヨンは、辛さの余りにお酒を飲むが、それをヨンミンに咎めらるのだった。
ヨンミンはナヨンに、もう1度やり直そうというが、ナヨンは今が一番ラクだというの・・・

しかし、そんな時ナヨンはヨンミンの子供を妊娠したらしいの・・・


ナヨンは、なんだか嬉しくミンジェがパーティに行くことを許した。


同じ頃、イルサンの義母から電話がナヨンにかかり、大勢の人がやってきて恐いといい、すぐに来てくれというのだった。

会長の所にナム将軍(エリの叔父)がやってきた。(会長は売られた喧嘩は買うと言っている)

いや~今週一番の驚きはナヨンの妊娠でした!
ナヨンは喜んでたよね?まさか生まないなんてこと考えてないよね?(新婚の頃生まないと言ってたから・・・)
そして、最後に登場したあのナム将軍!!
あの人は、凄そうだけど会長は戦えるのか?このままエリの思うままになるなんてことないのでしょうか?
そして、ジノも現れいよいよ役者が揃った感じです。
ナヨンには、この先どんな試練が待っているのでしょうか?

欲望の炎 11,12

2011-11-03 01:32:53 | や行
ヨンミン父は、ナム将軍が来たことで驚くが、堂々とやってきたことを歓迎した。

しかし、ヨンミン父はナム将軍から「俺がお膳立てしたのに、まだ残るのか?」と言うと、会長は「あなたは、私がここまでの会社にした苦労を知らない」といい、それを聞いたナム将軍は「だからもう降りろと言っている」と言った。
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すると会長は、それだけむさぼったのだからもういいだろう!と言うと、私と最後までやりあうつもりか?というのだった。(しかし、会長は欲張りすぎだというのだった)


ヨンミンは、長兄に一緒にイルサンへ行こうというが、「父が私を裏切った」といい、行く気はないの・・・


エリは、伯父が会長を潰してくれると信じている。


ヨンミンは、ナヨンに「インスクを殺したのはお前ではないか?」と最後いうが、ナヨンは私が殺したと思えというの・・・(そこまでいうナヨンを見て、ヨンミンは信じるといった)


ミンジェは、従兄弟たちのパーティに行くが、インギが全く自分の所へ寄って来ず従兄弟とイチャついているため、インギを連れ出した。
             ↓
するとインギは、ソンジェが最初の標的だった。あなたを好きになりそうだったが、純粋なあなただと・・・というのだった。
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ミンジェはインギに「君がどれだけも辛いのかを知っている 僕がその泥沼や地獄から君を助け出してやる」と言った。
             ↓
するとインギは、「何も知らないくせに」というが、ミンジェは「僕も君と同じだから分かる」というのだった。
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インギはあなたのような偽善者なんて求めていないといい、ソンジェのように浮気者で遊び廻っている人がいいと言い、あなたのような人には捨てられるという人の気持ちは分からないというのだった。

そこでミンジェはパーティから追い出された。(しかし、ミンジェは帰らず待っていた)

そして、外にでてきたインギはミンジェに「私をここまでにした人達がいるので、あなたのような人が私をここから救い出すのは無理だといい、あなたの親でも無理だと言い去った。


その頃、ナヨンは階段から落ち病院へ運ばれた。
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そのときナヨンは、流産したがヨンミンはその事を医者から聞くが、ナヨンがショックを受けるといけないからと話さないことにした。(妊娠があまりに早く本人も気づいていないだろうといわれ)


そんな時、ジョンスクは施設からヘジンに似た子がいたと連絡を受け急いで施設に向かった。(どうやらそこにいたのはヘジンに間違いないようだった)


インギは、姉と呼んでいるジンスクに、母の顔が思い出せないといい、もし私を捨てた母がいるなら訪ねてきて欲しいというの・・・
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しかし、ジンスクはその話はしないはずだとインギに言った。

そしてジンスクはインギをドライブに連れ出そうとして車を出そうとした時、ジョンスクが現れた。
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ジョンスクはインギに、「私を知っていますよね?」というが、インギは何も答えず涙だけ流すのだった。
そして、インギはジンスクに「母が現れたならボコボコにするとまでいうのだった)

一方ジョンスクは、インギが間違いなくヘジンだと知った。


会長は3兄弟を呼び、この会社を大きくしていくのは「家族の力だ」といい、自分は造船所を造る夢を持っていたとはなし、エリをそんなに叱るなといい、3人で造船所を力を会わせて造れというのだった。(結束が強いほど、大丈夫だといった)


また、会長はこの戦いに買ったらひとりだけ会社に残り、あとのふたりは会社から離れろといい、ここで返事をするようにいった。(3人とも分かったといった)

ヨンデ嫁は、ミンジェを結婚させようといる女を紹介してくれといい、自分の夫が会長に切られることになると考えている)


ヨンジェは、エリに「今回はお前から謝れ」というが、エリは「私はあなたを大西洋の会長にしたい、あなたと対立しているのが分からない、会長の頭にはヨンミンしかないのよ!」というのだった。


ナヨンは、絶対にヨンミンとミンジェの為に今迄以上に頑張る誓っている。


ミンジェはインスクのカフェに頻繁に出入りしているが、そこへジノがうろついている為、インスクは気が気でないの・・・(ミンジェにだけはバラすなといった)


ヨンミンは、パイプカットしたのにナヨンが妊娠した為、不思議に思っていたが、医者からそういうこともありうると聞き、ナヨンを疑って悪かったと思うのだった。

ジノは、再びヨンミンに電話してきた。
             ↓
そこでヨンミンはジノに金を渡したらアメリカに帰るというので、明日会うことにした。


ナヨンは、トンスクから電話があり呼び出された。

そこでトンスクから脅されそうになるが、ナヨンの方が有利にたちトンスクを返すのだった。

ヨンミンはナヨンに、疑って悪かったといい、ミンジェが生まれた後パイプカットをしたことを話し、今回ナヨンが流産した可能性があると言われたが、疑ったと言った。
             ↓
この話を聞いたナヨンは、妊娠ではないといい、ミンジェがいるからそのほうが良いというのだった。

会長は、みなを朝食に呼び兄弟力をあわせて造船所を造れといい、ヨンジュンはナム会長から圧力をうけるので、造船所はヨンミンがやれと言った。

ミンジェと見合いさせたがっていた家の奥さんが、家にやってくると聞きナヨンはミンジェをカフェに探しにいった。(しかし、この時はインスクと遭遇しなかった)


会長は3年以内に、造船所を作りヨンミンに任せると会社の理事の前で宣言した。


ナヨンは、ミンジェに紹介された孫娘とつきあうだけ付き合ってみろというが、ミンジェは結婚は早いといい、断ってくれというがナヨンは、父さんには良い後ろ盾が必要だというのだった。(ミンジェはしかたなく会うというのだった)


ミンジェは、奥様に気に入られた。

ナヨンは、ミンジェのPCにインギの画像があるのを発見し、すべて削除した。


ソンジェはミンジェを呼び出し、陥れようとインギに電話しろトインギの電話番号を渡した。(ソンジェは、ナヨンにムカつき、ミンジェまで陥れようとしている)
             ↓
しかし、ミンジェもインギもその誘いに乗らないの・・・


ナヨンは、インギのオーナーに電話し、ミンジェと切らせようとしている。


インギは、ソンジェから言われるが「ミンジェのような純粋な子はダメだ。彼は人を優しくする力がある」というの・・・(またインギはジンスクに自分を過去に戻したい。そして、やり直したいというのだった)
             ↓
と言うのも、インギはミンジェが好きで吹っ切れなくなっているのだった。


ヨンミンはユリにお金を貸したことが父にバレ叱られるが、ナヨンはそのことも全て知っていたといい、あなたよりふたりは上手なので、あなたは造船所だけに集中しろと言った。


インギは、振り切って仕事に集中する事にした。


エリは、ヨンミンに「助かった ナヨンの考えか?」と聞くと、ヨンミンは何も話さないの・・・(エリは、直接ナヨンに聞くと言った)


ジョンスクは、ヘジンを見つけたが、ナヨンに合わせる顔がないと考えている。


ジョンスクは、そんな自分の選択が間違っていないかどうか考えても後悔が残るのだった。


わ~ははっ!
ヨンミン役の人、このドラマでもまたパイプカットって・・・・(「妻が帰ってきた」でもそうでしょう?)こうも続くと、おかしいよ~
この手の顔の人、みなそうなのかしらん(笑)
さて、ヘジンは母を見て母だと確信しジョンスクも娘だと確信したので、このふたりが再会する日も遠くなさそうです。
そして、徐々に会社がヨンミンの方に近づきつつあり、兄弟も気が気ではありません。
ナヨンは、あんなに近くにインスクがいることを知ると、驚くことになりそうです。

欲望の炎 13,14

2011-11-03 01:30:43 | や行
インギは、オーナーから暫く休めと言われた。

そんなオーナーはナヨンに会い「インギは暫く業界から離れさせる」と言われた。
          ↓
するとナヨンは、オーナーにお金を渡そうとすると、オーナーはお金が目的ではないといい、仕事をまわせというようなことを遠まわしに言われた。(オーナーは、インギとミンジェの写真を見せ「ふたりはなかなか別れらなさそうだけれど、インギがそうするならその時には世間には出られないようにする」と言うと、ナヨンは「ありがとう」と言って去った)


ナヨンは、エリに美術館に呼ばれた為いくと、そこにはトクソンがいた。(ナヨンはエリにトクソンと何かあるのかとカマをかけられた)
          ↓
しかし、ナヨンはひるまずエリに言い返し帰った。(この辺りからナヨンは、エリに向かって反抗的な顔を見せるようになった)


ナヨンは、トクソンに夫の人脈を作るために働けといい、かかるお金はトクソンに出せというのだった。

大西洋は、造船所を造る場所で建設反対運動が起こっているが、ヨンミンは自分で処分するというの・・・(しかし、ヨンジュンも手伝うというがヨンミンは断った)


会長は、ナヨンに「お前を渡米させる時は迷ったが、ナヨン父との約束も守れたし、ヨンミンも正すことができてよかった」と話した。

ミンジェは、ヨンシク叔父さんの事業を手伝っているが、それをハヨンに知られ叱られた。
          ↓
すると、ミンジェは叔父さんと話していると楽しいし、俺は母さんのいうことを聞いて全てを我慢しているので、少しは自由が欲しいのでやらせてくれといった。
          ↓
するとナヨンは、「分かったが、インギだけはダメだ」といい、そして叔父さんの所で働いてもいいが2時間おきに電話しろといった。


大西洋の建設予定に反対しているのは、ジョンシクたちだった。(ジョンシクたちは、お金が沢山欲しいわけでなく、自分達が育ってきた所を離れがたいために反対しているようだ)

ミンジェは酒を飲んではインスクの店に行き、酔いを覚ますのだった(ミンジェは、インスクがお母さんだったらいいのに・・・なんていうのだった)

ヨンミンは、ナヨンに「自分を1度でも愛したことがあるのか?」と聞くが、ナヨンは答えなかった。

酔ったミンジェを送ってきたインスクを見たナヨンは、驚いた。(ナヨンは、ミンジェがインスクのことを知っているのではないかと心配している)

ミンジェは、父にもヨンシク叔父さんの所で働く事を許してもらった。


インギは、社長に明日から1ヶ月位ハワイに行けと言われたが行かないというが、社長は絶対に行かせようとしている。


ミンジェは、インギに連絡を取ろうとしているが通じず、インギもやきもきしている。

ナヨンは、インギのオーナーにインギを必ず明日ハワイに発たせろといい、小切手を渡した。


エリは、ナヨンにナヨンの経歴についてひとつ分かったといい、話した。(これにナヨンは、イラついている)


ミンジェは、インギと連絡がつきふたりは会うことになった。
インギは、ミンジェに話を聞いてくれといい、「あなたは私にとって特別な人だ。あなたはわたしを理解できない あなたとはもう会えないので、電話が欲しかった」といい、去り、「純潔の意味は3番だ」とメールを送った。(インギは純潔とは、異性との交わりのない体のことだといった)
             ↓
しかしミンジェは、「この答えは4番だ 一緒にいよう」と言った。

インギはハワイに発つ寸前だった。

ナヨンはミンジェから電話がないため電話すると、ミンジェは「嘘をつきたくない」と言った。
             ↓
すると、ナヨンは「分かった どこなの?」と聞くと、ミンジェは英語塾だというと、ナヨンは「もう電話もしなくてもいい」と怒って電話を切った。

ヨンジュンは、反対派の説明会の時に反対理由を話したジョンスクの店を訪ねた。
             ↓
ヨンジュンはジョンスクに「昨日の話に感銘を受けた」といい、お互いが納得できるような案をというが、ジョンスクは「大企業にはかなわないので、進めてくれ」といった。


ナヨンがミンジェをインギから遠ざけようとしているが、ヨンミンは放っておいてやれというの・・・


ナヨンはインスクの店を突然訪ねた。

インスクはミンジェには死ぬまで隠し通すというが、店は閉められないといった。
そしてあの子を見守るだけにすると約束するというと、ナヨンは「わが子を前にずっと他人のふりができるのか?」と聞いた。

また、ナヨンは「もしミンジェが気づいたら あの子の人生は終る 今祖父の元で暮しているが、母親が水商売をしていたとがバレ真実をしられたら、息子は婚外子になるといった。
             ↓
すると、インスクは「分かった私がここを離れるが半年だけ待ってくれ」と言った。
インスクは気持ちの整理をつけて去るのでもう少し待ってくれといった。


ナヨンは、インスクが犯人を捕まえて保険金がおりたと話すのを聞いて驚いた。


ジョンスクのところに、再びヨンジュンがやってきた。(するとジョンスクは家の周りを案内した)


ナヨンは、インギがハワイに着いたとオーナーから言われた。
             ↓
この時、ナヨンは自分の周りをうろつく人がいるので、ケガをしないように懲らしめて欲しいとオーナーに頼んだ。(そしてマンションや店舗建設の権利をあげるので、何とかして欲しいといった。


ジョンスクはヨンジュンに「私は、この海に愛する人の骨をまいたので、この場所が無くなり造船所ができるのは想像できない」と言って涙するのだった。


ナヨンは、ソウルのミンジェを訪ねふたりで食事した。


ミンジェは母が苦労しているのは、自分のせいだと感じ母に「インギは恋愛対象ではない」といい、インギはハワイにいったのでもう会うこともないといった。


ミンジェは、母を送り帰宅途中にインギから電話がきた。(それは明日会えるか?というものだった)
             ↓
ミンジェはインギがハワイに行っていないことを知って喜んだ。

インギはハワイに行ってすぐに帰国し隠れ家に隠れることにしたようだ。


ナヨンは、帰宅するとヨンミンに「ソウルでインスクに会った 彼女は生きていたわ」といった。
             ↓
するとヨンミンが驚かなかった為ナヨンは「知っていたのね?」と聞くと、ヨンミンは「事故から3ヶ月経ったころ、多額の入院費がかかる」といわれ支払ったと話した。(生活費も渡していたといった)
             ↓
それから暫くしてやってきたが、かなり前だというの・・・

これを聞いたナヨンは「彼女はお金もミンジェも諦めきれない インスクのことは私に任せてくれ」と言った。

しかし次の日、ヨンミンはソウルに行ってくるといい、インスクと話をつけるために出かけた。

ナヨンは「インスクがミンジェにいうかもしれないので、彼女の好きにさせておいて」というの・・・


ナヨンが怒った時の能面のような顔はマジで恐いです(笑)
ひまひまが、ずっと疑問に思っていることがあるのですが、ヨンミンは時々ナヨンに「自分を愛したことが1度でもあるか?」と聞くが、なんで?
今迄、そんなことも聞かず20年以上やってきたのに、今更それは大事?で、それを聞いてどうしようというの?どうしても分からないよ・・・
今回、インスクがヨンミンにまで連絡しお金をしぼりとっていたことが分かりましたが、この人もそうとうのしたたかさですよ!この先のナヨンとの対決が見ものです。

欲望の炎 15,16

2011-11-03 01:28:59 | や行
エリは、義父と話しヨンミンを政治家にしては?という提案をし、それがいいと義父も話し将軍に口添えをしてもらい、その代わりに損害分を半分返してやってくれと話した。

エリは、ヨンミンに事業はそこそこにして、来年の出馬に向けて頑張れというのだった。

ミンジェは、江原道に写真を取りに行くといってでかけたと、ナヨンは祖母から聞くが、心配している。

エリは、ヨンミンが後継者争いから抜けると、夫が会長の座につき、私がその後で操れると思っている。(夫が言う事を聞かなければ、自分がやると考えている)


ヨンミンは、インスクのコーヒー店まで行った。
          ↓
するとインスクは少しだけ話しがしたいというが、ヨンミンは話は無いと去った。

ミンジェは、インギが隠れている別荘に会いに行ったのだった。


インギは、ミンギに「友達から始めよう」といった。
そして、ふたりは幸せだったことについて話をしようというが、インギは幸せな時が無かったといい、涙を流した。

ヨンミンは、ソウルに行ってインスクと話をつけてくるはずだったのに、同情して何も言えずに家に戻ってきた事にナヨンは怒り、私がけりをつけると言った。(そんなナヨンが事故を起こし、ヨンミンが急いで迎えにやってきた)


ミンジェは、インギとふたりきりの夜を過ごしている。(ミンジェとインギにこれからふたりの幸せを作っていこうと行った)

ナヨンは、事故で少し腰がいたいといい、自分さえ死ねば皆が幸せになると思ったといい、死ぬ間際にあなたの顔が浮かんだといい抱きしめるのだった。(ナヨンには、少しずつ夫を引き込もうとしている)


ヨンミンは、ナヨンにソウルに戻ろうといい、ミンジェとも連絡がつき母さんが交通事故を起こしたと話すと、ミンジェはすぐに戻ると言った。


しかし、ミンジェはその事をインギに話すのに気が重かった。(インギは理解してくれた)

インスクは、ヨンミンと話した。(インスクは、ヨンミンにナヨンともはなしたが、余命は3ヶ月長くて1年位だ。死ぬ時は、アメリカで死ぬとまでインスクは言った)

ミンジェは、帰ったが母が結構元気にしているのを見て、悔しがり母に俺も自由にさせてくれと怒るのだった。


ヨンジュンが造船所を造るために、ジョンスクや地主たちと交渉を進めようとしていた。(ジョンスクは、同意書をヨンジュンに渡しふたりは食事でもなんて言っている時だった)
            ↓
ヨンジュンは、ジョンスクと会うと心が和むといい、昼食まで誘った。(しかし、そこへエリがやってきた)
            ↓
そのため、ジョンスクは何も言わずに帰った。(エリはヨンジュンが女と居る事を、知った)


ミンジェは、インスクの店にコーヒーを飲みに行くが、満席だったため帰ろうとするが、インスクは、ミンジェを誘って食事にいった。


ナヨンは、ヨンミンがインスクに言いくるまれていると話し、自分が話をつけると飛び出すのだった。


ミンジェとインスクは食事をするが、インスクはミンジェが食事をしている姿をみているだけで、満足だった。(この時インスクは、ミンジェに自分にもあなたと同じ位の子供がいたと話した)

ナヨンは、インスクの所へ向かい、「余命1年なんて嘘でしょ!病名をいいなさい!」といい争った。
             ↓
その姿をミンジェに見られてしまった。(ミンジェは、インスクと話しがあると嘘をつき、母を帰した)

ナヨンはきたくしたヨンジェにミンギョンと見合いしろといった。
しかし、ミンジェは「見合いはしない 1度でいいから自分が好きなことをやらせてくれ」といい出かけた。


ナヨンは、インギのオーナーに電話し、本当にインギはハワイにいるのか?と言った。(オーナーは間違いないといって嘘をついた)


インギは、ソウルに一時的戻り、ミンジェとはもう会わないので、映画に出させてくれと頼んだ。


ナヨンは、ミンジェがお見合いをしないと言っているので、何とかしなくては・・・と話している所を祖父に見られると、祖父は好きにさせろと言った。(しかし、ナヨンはそれでも譲れないというのだった)

ミンジェは、インギの別荘の前でずっと待っていた。
           ↓
それを見たインギは、ミンジェに「早く家に帰れ!私がハワイに行った理由は?あなたのお母さんが、オーナーに大金を払った為だ かなわないわ」といい、私の周りにまとわりついて人生の邪魔をしないで!といって帰らせた。(わざと・・・)
           ↓
ミンジェは、インギに私のことを忘れろと言われたが、そうはできないと別荘に戻った

別荘に戻り、眠っているミンジェを見てインギは優しく泣きながらも、自分をふるいたたせた。
           ↓
そこでインギは自分からキッパリ縁を切ろうとナヨンの所に向かった。

エリは、ヨンジュンに私のいった通りにしなかったから、弟の手伝いになったと侮辱した。

そして、私の前でネコを被らないでくれといい、正直に大企業を手にいれられるのだから・・・といった。(浮気もしたいならすればいい、あなたは自信があるのだから・・・と言った)


しかし、ヨンジュンは父を守るというの・・・

ヨンジュンは、再びジョンスクの所に行った。(ジョンスクは先日のことがあるので、ひいている)


ナヨンは、インギから電話を受け出かけた。


そんな時、ヨンミンの所にまたジノがやってきたため、ヨンミンはNYの住所を渡しこおへ行けが一生金には困らないだから、俺とインスクの前から消えろ!と言った。


ナヨンは、インギと会った。

インギはナヨンに「どうすれば許してくれますか?」と聞き、土下座して「復帰させてくれればどんなことでも言う事を聞く」と言った。


インギは、突き放しても戻ってくるというと、あなたが誘惑したらだというが、やっとこの位置に辿りついた今後は、ミンジェとは会わないと言った。
            ↓
すると、ナヨンは「会ったと分かったらアフリカに送るわよ!」と言うと、「お好きに!オーナーにもこの事を伝えてくれ」と言った。

オーナーは、ナヨンから連絡を受け暫く休業させてから復帰させると話した。

トクスンは、エリに呼ばれナヨンとの関係についてバラされた。(トクスンは、言い返せなかった)

インギのマネージャーは、インギの人生を狂わせるのか?インギはやっとここまで来たのだからあなたが諦めて、恨むなら母を恨めといった。

スンジェは、義母にミンジェの見合いが上手く行かないのなら我が息子に!と訴えた。

ヨンデは、将軍に食事に誘われ出かけると、そこで将軍にキム・テジンを一緒に倒そうと言われ、驚いた。


ミンジェは、帰宅するとナヨンに「もうインギとは会わないので、許してやって」と言った。
ナヨンは、ミンジェに「あなたはあの女と会ってから、反抗的になった」と話すと、「だからこれからは従順な息子に戻るからインギを許してくれ」と言った。


ミンジェは、ナヨンに「俺はいつもひとりで寂しかった 本当の母ではないのでは?と疑ったこともある」と言った。
          ↓
これを聞いたナヨンは、ミンジェを叩いた(するとミンジェは、出て行った)

心配になったナヨンは、インスクの店に行き「店を売れ!」と言った。
          ↓
しかし、インスクは「私も感情的になると、ミンジェに話してしまうかも」と話した。
          ↓
それを聞いたナヨンは、「あなたが連絡をたったじゃないの」と言うと、インスクは「それは・・・」といい、「あなたが運転席にいるのを見た」というと、ナヨンは「私があなたを殺そうとしたというの?」と笑うのだった。(しかし、ナヨンは内心ドキドキしている)

ナヨンの行動も空回りし始めましたね~(そりゃそうだ!子供だってそんなにずっと言う事聞くわけ無いものね~)
ヨンミンは、ジノをアメリカにやったけれど、そんなに簡単にあの人がいうことを聞くかしら・・・
そして、本当の気持ちが知りたいのはヨンジュン、ジョンスクに対する態度は本当に恋愛感情はないのかしら・・・
ちょっと、まとまりなくなってきたのが心配です。
     

欲望の炎 17,18

2011-11-03 01:27:06 | や行
ナヨンは、インスクに「店を売って、アメリカへ行って」と話した。

インスクは、そんなナヨンに「私はあなたが運転席にいるのを見た」と話した。(しかし、ナヨンは誤解だというの・・・)
           ↓
するとインスクは、犯人は誰でもいい、あなたを許したのだから・・・
だから、暫くの間ミンジェの側に置いて欲しいと話すのだった。(ナヨンは、インスクに「余命は?」と聞くと、インスクは長くて1年か半年位だとはなした)
           ↓
するとナヨンはインスクに、「ミンジェが話す全てのことを私に教えろ」と言った。
           ↓
インスクは「分かった。あなたはミンジェを私より愛していて、息子のためなら何でもするわね、私は母の資格がないが、私も母としてミンジェに何でもしてやりたい。そうじゃないと、死んでも死にきれない」というのだった。(ナヨンは、ミンジェのことを報告する事を忘れるなといい帰った)


ナヨンは、ヨンミンにインスクとの事は私が解決したと話し、やることがないので変なことばかり考えるのだから、デパートで働こうと思うと話すのだった。(そして、ヨンミンにインスクと話しがあるなら私に気兼ねせず会ってといった)


ヨンジュンは、ジョンスクの所へやってきた。(造船所のことでジョンスクが皆に恨まれているのにと、ヨンジュンに対して嫌味をジョンスクと同じ店の人がいうが、ヨンジュンは、ジョンスクに今日は、別のことで来たと話した)


インギがナヨンとの約束を無視して映画の契約をしたため、ナヨンはオーナーに契約違反だといった。

ヨンジュンは、ジョンスクに肩身の狭い思いをさせてすまないといい、造船所の候補は他にできないか話してみるというのだった。(ジョンスクは、ヨンジュンがやってくることを迷惑ではないとこたえた)


エリは、ナヨンに会いにきてバス会社時代にナヨンとトクスンは何かあったと思うが、証言する人がいないと言い出したため、ナヨンはドキリとするが、過去を干し出しても何も出ないと話すのだった。


ヨンジュンは、会社での造船所についての進行状況を話す時がくるが、そこであの土地は残すべきで他の土地へ・・・と言うと、会長はヨンジュンの話を全く聞かなかった。


ヨンデは、将軍様に会いにいき、その話をすると将軍は、「大西洋をひっくり返そう、俺が暴露するので、お前が後を収拾しろ」というのだった。

ヨンジュンは、エリに「こんな生活をするのは無意味なので離婚しよう。どうせ俺は後継者争いから脱落している」というが、エリは全くそれに応じなかった。

ミンジェは従兄弟から1億Wを投資しろと誘われるが、曖昧な返事しかしなかった。


インスクのところにジノがやってきて「1度アメリカに行ったが、小さな店だった この年であんな小さな店はやれない」というと、インスクは「ありがたく思え」といい、インスクと和解したと話した。
             ↓
すると、ジノは「ミンジェの本当の父について話すぞ!」と言った為、インスクは「ふざけるな!」と言った。(ジノはインスクにお金を要求した)


ナヨンとヨンミン母はデパートをやりたいと、会長はナヨンひとりでやれといった。
また、ミンジェに「明日から秘書室に来い」と言った。

ヨンジュンが、エリに離婚話しおw持ち出したのは好きな人ができたためだった。(エリは、自分が浮気したのは、あなたの気を引きたかったからなのに・・・と話した)


ミンジェは、祖父と共に出社した。(この事がすぐにヨンデ嫁に知れ、本家にやってきて「どうしてミンジェなのか?」と怒った)


ナヨンは、インスクに呼ばれ会いに行くが、その時インスクから急にお金が必要になったので、貸して欲しいというと、ナヨンは「子供をダシにいくらかのお金をせしめようとするのは分かっていた」というの・・・
            ↓
これに怒ったインスクは涙しながら「もうあなたには頼まない」と言うと、ナヨンは「お金が物をいう時代だ 私を甘く見るな」と言うと、インスクはナヨンに「私が死ぬ時はあなたも一緒だ」というのだった。(インスクは、二度と来るなと言って帰した)


インギは、撮影に入る前に原点に戻り行って来たい所があると、一人出かけた。

ヨンジュンは暫くイルサンで過ごし住民と話すといい、ひとりでかけた。(エリに止められるが・・・)


ヨンミンは、ナヨンにミンジェを暫くアメリカにやろうか?といった。(仕事も無いのに会社にいるのは良くないといい)


また、ヨンミンはナヨンからインスクがお金を急に用意しろといわれたと話した。
             ↓
ヨンミンは、すぐにインスクの所に行き、大金を渡そうとした時そこへジノがやってきた。
店に入ろうとしたがヨンミンに掴み出された。(ジノはヨンミンに100万ドル以上の価値のある店をくれと言った。)
             ↓
ヨンミンは、1ヶ月待てと言った。


インギは、子供の頃住んでいた土地にやってきた。
そして、そこでジョンスクを見かけた。
             ↓
インギは、すぐに逃げた。
ジョンスクはヘジンを探して追いかけるが見つからなかった。

ヨンデは、母にミンジェがデパートの秘書室に入ればみなの反感を買うといった。

インギはひとり海を眺めている。

ジョンスクは、いつかヘジンが会いに来てくれると信じていた。

ヨンミンはインスクの後を付け、インスクの住んでいた所を見た。(そこは屋上の屋根部屋だった)
             ↓
ヨンミンはインスクに「これからは自分がインスクの生活のをみる」といって抱きしめた。(ヨンミンは、インスクの所に泊まった)
             ↓
それをジノが見ていた。


ジョンスクは海でヘジンと出会った。

ヘジンは、ジョンスクに「おばさんは、私を育ててくれた人だ」といい礼を言った。(おばさんの日記を家出した日に見たといい、いつかこの恩を返すといい去った)

インギのオーナーは怒り、インギを探せといった。

インスクは、ジノと組んでいたかのように、ふたりで打ち出の小槌を手にしたと喜んでいる。


ヨンミンは、まとまったお金が居るといい、用意してもらうことにした。(ヨンミンはインスクが事故にあって体も心も傷ついたと聞かされていた)


ジョンスクは、インギから実母について聞かれるが施設からつれてきたのでよく知らないと話した。


ナヨンは、ヨンミンが一晩インスクと過ごして帰ってきたのを知り、何とも無いかのような態度をヨンミンには見せるが内心では腸が煮えくり返っていた。


なに~、ヘジンはジョンスクが自分の実母ではないと知っていたから家出したんですね!
そして、今回一番驚いたのがインスクとジノの関係!
そんなに親しい仲だったの?(じゃあ、やっぱりミンジェはジノの息子なの?)
また、ヨンミンはそんなにインスクのことが好きなの?これには驚いたわ~

欲望の炎 19,20

2011-11-03 01:24:59 | や行
ナヨンは、デパートの社長に就任した。

エリは、会長が鉄工所の娘をデパートの社長にするのは分からないといい、ナム将軍とヨンデが、大西洋を潰そうとしているが、私が止めると会長に話した。


会長は、ミンジェにインギのクランクインにインギの所に行けというが、ミンジェは、自分の片思いだというと、会長は事業も恋愛のようにやりたいようにやれといった。


ナヨンは、ヨンミンとふたりで社長就任を祝いながらもインスクとの復縁おめでとうなどといい、お金を渡した。(ナヨンは、私が彼女の全てを奪ったので、彼女には悪いと思っていると話した)
          ↓
すると、ヨンミンはインスクの所にすぐにお金を持って行った。(ナヨンはヨンミンをつけ、それを見て涙した)

インスクは、ヨンミンにジノがミンジェは自分の子供だといい、強迫すると話した。(自分の子だと騒げば大金が入ると思ったようだと話した)


ヨンミンは、とりあえずもう少しましな所へ引っ越せといった。(店も売れというが、ミンジェの顔が見たいからというの・・・)


そして、ふたりがキスしているのを見た車の中にいるナヨンの所にインスクはワザと向かい、轢けとばかりな態度をとり、笑って去った。(ナヨンは、悔しくてしょうがなかった)


ヨンミンは、会長に造船所のことをヨンジュンにまかせ切りにせず、自分でまわれといった。


ヨンジュンは、ジョンスクにとある建物をプレゼントするといい、連れていくがそれを受け取れないというの・・・


そんな所へ、ヨンミンもやってくるが、ジョンスクはヨンミンを見てすぐにナヨンの夫だと分かった。
             ↓
しかし、ヨンミンはジョンスクといるジョンヨンを見て女と関係を持つ時期ではないと言った。


ヨンミンは、ふと昔のことを思い出し、ジョンスクの店へ行きナヨン姉だと確かめた。


ヨンミンは、ふたりの関係をヨンジュンの浮気と考え、義姉と離婚までして関わるなというが、ヨンジュンは「彼女は渡しに大事な事をを思い出させてくれたんだ!バカにするな」と言った。

ナヨンは、義母に慈善団体の理事長になってくれと頼んだ。

ヨンミンは、これから住民の土地を強制回収するので、それに対する対策を練ろといった。
また、ヨンミンは秘書に株を売ってお金を用意するように言った。

ミンジェは、会長と共にインスクのカフェに行くが、インスクはやってきた会長を見て驚くのだった。

インスクは、1度会長に会いヨンミンと別れを告げられたことがあった。(会長はたとえ子供ができたとしても君も子供も受け入れられないと言われたのだった)


ヨンジュンは、父の所へ行きやりたい事業があると言った。(昔から温めてきたんだといい)
          ↓
すると、会長はヨンジュンに株を全て返せといった。(ヨンジュンは父さんと考え方が違うというのだった)
          ↓
会長は、とても怒りヨンジュンは会社を辞めた。

ナヨンは、すぐにこの事をヨンミンに伝えたが、ヨンミンはその電話を切った。

そして、ヨンジュンはジョンスクに会いに行き、ジョンスクに会いたくてきたと言った。(ただ、ジョンスクは気兼ねしていて、乗り気ではなかったがそんなジョンスクをヨンジュンが外へ連れ出し、インスクの気分も晴れた


そんな時、ヨンミンの所にエリがやってきて、「やっかいものがいなくなってよかったわね?」と言うと、ヨンミンは「父の怒りは、もうすぐ収まる」といった。
          ↓
エリは、ヨンミンに夫の住所を教えろといった。

ミンジェは、会長に誉められてからは、色々な仕事をしているが、そのためとても忙しいの・・・


ナヨンは、デパートに大金を作らせそのお金で、インギの芸能事務所を買い取ることにした。


エリは、帰宅したヨンジュンにソウルに戻って、会長に謝れというが、ヨンジュンは嫌だと言った。


ナヨンは、会長のデパートにステージなどを作り、収益を慈善団体に分けようと思うと会長に話した。


インギは、社長と別れナヨンの事務所に移るという書類にサインした。


ヨンデは、会長にナム将軍が会いたがっているといい、会って見てはどうか?と話した。
             ↓
会長は、会うことにした。


ナヨンは、インギの会社の社長と契約した。
そこでナヨンは、今までの社長にちょっと困らせて欲しい人がいると言うと、社長はお安い御用だというのだった。


エリは、ヨンミンにヨンジュンの相手を教えて欲しいというが、教えてくれなかった。


会長はナム将軍に利益の二割をやるという提案をしたが、将軍派手を組む気はないの・・・


ナヨンがヤクザに頼んで脅して欲しいといったのはインスクだった。(インスクは、やってきたヤクザにショックを受け倒れてしまった)
            ↓
そんなインスクを助けたのは、ミンジェだった。(そのことを知ったナヨンは、すぐに家に帰るようにいうが、ミンジェはきかなかった)


ナヨンは、ヨンデ妻と義母に事前団体を任せ、ヨンデの子供に出版社で働くように手配した。


インスクの保護者となった、ミンジェはインスクの病気が脳腫瘍だと知り驚いた。

ミンジェは、インスクに昨日看護士に名前を聞かれたが、分からなかったので、教えてくれというと、インスクはヤン・インスクだと教えた。

インギは、今までからのイメチェンのためにもCMを撮ることになった。

そんなインギとナヨンは、会い挨拶をし、食事をすることになった。

そこでナヨンは、インギにこの先はゆっくりあなたの化けの皮を剥がしてやるといっても、インギはケロッとしているのだった。


わっはは!
ナヨンは自分でヤクザものをインスクの店に行かせておいて、ミンジェがそんなインスクの所に行くことになるとは思いもしなかったのね~(自分でやったことに自分でイラついているのが、おかしかったわ~)
今週一番驚いたのが、インスクが本当に病気(脳腫瘍)だったことです。
もうすぐ亡くなる人とは思えないほどの、エネルギッシュな人ですよね・・・インスクって!

欲望の炎 21,22

2011-11-03 01:23:22 | や行
インギのナヨンは、話しをした。(お茶を飲むが、ふたりが猫舌だという共通点もあった)


ナヨンは、インギに「スターにしてあげるので、こちらのいう通りにしろ。もしいう通りにしなければペナルティもある」と言った。

ナヨンはインギに「ミンジェはあなたを忘れた。ミンジェは20年後には大西洋の会長になるので、それなりの人を嫁に選ばなければならない」というのだった。
          ↓
ナヨンが組んだインギのスケジュールは凄く、休みもないの・・・

ナヨンは、会社の裏金のプール先まで、かいちょうに提案し驚かせた。

ナヨンはヨンデの息子をデパートに入れ、倉庫などの肉体労働をさせようとしている。

ミンジェは、インスクのことが気になり、店に行くと休んでいた為インスクの家まで教えてもらい、訪ねていった。

スンジャは、自分の息子が倉庫に配属されたと怒りやってきた。

ヨンミンは、ヨンジュンに父に反抗するなというが、ヨンジュンは父さんは私に会いに来る事情があるというのだった。

また、ヨンミンはヨンジュンに「兄さんが付き合っている女は、会っては行けない女だ ナヨンの姉だ」というが、ヨンジュンは知っていたようなのに、ヨンミンは驚いた。

父がやってきて、ヨンジュンにエリが検察に資料を渡したようだ!と怒った。

ミンジェは、ナヨンにインスクのことをはなし、「頼る人も居ないようで可哀想なので、僕が面倒をみてもいいか?」と聞いた。(ナヨンは、人としては放って置けないわねというが、気がきでないの・・・)

会長は、ナム将軍を甘くみるなといい、ヨンデが将軍と会っているので、距離を置けといった。


ヨンジュンは、ヨンミンに「お前は父さんの唯一の希望だ。今後何が起きても巻き込まれるな」と言った。

ヨンデは、秘密の帳簿を持っているが、スンジャに父さんと取り引きするにも持って考えてからにしろと言った。(もっと、出し惜しみしろと言われた)


ナヨンはインスクに会い、病気のことは信じていなかったといい、病院で治療を受けろと言った。
          ↓
しかし、インスクはそれを断った。

エリが、ヨンジュンの所へ行くと、ヨンジュンはジョンスクの為に老人ホームのようなものを個人的に作っていたのを見て呆れ果てた。
          ↓
エリは、ジョンスクのところにやってきて「私を知っている?私の夫ヨンジュンにしがみつく気か?」と言って、店をメチャクチャにした。
          ↓
それを聞いたヨンジュンも、ジョンスクのところに行った。(そして、ジョンスクに騙していたことを謝った)
          ↓
するとジョンスクは、「ヨンジュンが既婚者だと知っていたが、知らないフリをしたかった」と言った。
そして、ジョンスクは今後もそうしようと言った。(ヨンジュンも)


ナヨンは、インギに過去を作り変えイメージを変えようと言うと、インギはそんなことをしてもミンジェの気持ちは変わらないというのだった。


ミンジェは、インスクの家に通いつめ、ナヨンはそれにも手を出せず悔しいのだった。


エリの所へ、ヨンジュンがやってくるが、一言も口に出さず帰ったことにエリは怒るのだった。
          ↓
エリは、悔しく夫にバカにされているような気がし、酒を飲んでいるとヨンジュンが止めた。
しかし、怒りが収まらないエリにヨンミンは「あのふたりはそんな関係ではない。ジョンスクはナヨンの姉だ」と話した。
          ↓
これに、エリは驚いた。(ヨンミンはだから騒ぐなといった)
          ↓
怒ったエリは、ヨンミンに「ナヨンはあなたと結婚する前に妊娠していたらしい」とバラした。(そして、ヨンミンに妻を管理しろといった)

エリは、ナヨンに夫の浮気相手が、ナヨンの姉だと明かすと、ナヨンは驚いた。
          ↓
しかし、ナヨンはエリに、そんなことがバレたら、あなたのプライドはズタズタだから、黙っていた方がいいというのだった。
          ↓
すると、エリはナヨンに「ヨンミンにあなたが結婚前に妊娠していたことを教えた」と話し、ふたりの言い争いは引き分けで終った。

ヨンデは、会長に将軍にどこまで見せたのか?と聞くと、ヨンデは会長の前に跪き、許しを請うた。(父はヨンデから、間もなく検査が入るかもと聞くが、ヨンデにこれを見ておけといい、秘密帳簿を見せた)


また、エリはヨンデが将軍と組むことを止めたといい、母を安心させるのだった。


ナヨンは何度もトクソンに電話するが通じなかった。
          ↓
そんな時、ナヨンがデパートに出社すると、そこにミジンとトクソンが居た為、トクソンに話しがあると呼んだ。(そこで、ナヨンは自分たちの関係について話したのか?と聞くが、トクソンは話していないというの・・・)

ヨンジュンは、ジョンスクに会いに行くとジョンスクは「すまない」といった。

しかし、ジョンスクは自分の気持ちのままでいるので、とくに止めるつもりはないといった。(これは、恋愛感情ではなく、人として好きなんだといい、世間に誤解されても説明する気もなというのだった)
          

また、ヨンミンもジョンスクの所にやってきて「兄に、まだ会うつもりか?」と言うと、ジョンスクは「今回は譲れないし諦めきれない」と言った。


ナヨンは、インギを誘い食事をすることになるが、その場にミンジェも呼んだためやって来たミンジェは「母のやり方が幼稚だ」といい、席をたった。(ナヨンはインギにミンジェがまだ未練があるといい、それを断ち切ってくれといった)


ナヨンは、ミンジェに世間はそう甘くはないというと、ヨンミンは分かっているといい、子供扱いしないで!といい、お互い納得しないまま別れた。


会長は、ヨンミンに検察の追及も厳しくなるので、暫くはアメリカに行けといい、ヨンジェを呼べといった。


ヨンジェは工事にジョンスクが差し入れをせず、がっかりしている。(ジョンスクもとても気にしている)


ナヨンは、ジョンスクの所に行き、気が狂ったのか?と言うと、ジョンスクは今回は別れないあの人と、暮らす気はないが別れられないというのだった。

ジョンスクは、ナヨンにあなたは父さんを恨んでいた。(あなたを可愛がっていたのに・・・と言うと、ナヨンは「姉さんは何も知らない 母さんの死因は?病気だとでも?自殺よ!」と言うと、ジョンスクは驚いた。


そして、ナヨンはお願いだから、ヨンジュンとは会わないで!と言うと、ジョンスクは分かったといった。


ヨンジュンがやってきて、ジョンスクに会いたいといったが、ジョンスクは会わずにいた。
           ↓
するとオバさんが、ヨンジュンは遠方へ長く行くようだといい、ジョンスクはヨンジュンを追いかけた。


インギは、ミンジェに母と一緒に食事しようとした時の話しをし「黙って食べてもいいのに・・・」というのだった。


ナヨンは、ヨンミンにジョンスクの所へ行って、何とか止めようとしにきたと話すと、ヨンミンは「お前が不幸にした姉さんに対して、そんな資格があるのか?」と言った。

一方、ジョンスクは暫く遠くへ行くというヨンジュンに「あなたが居ないと生きられないので、いつまでも待つ」というのだった。


なんだか、話しがあまり進まず面倒くさい状況です。
ナヨンが悪事を企んでいるのは最初からなので、分かりますが、ジョンスクは単純にヨンジュンの事が好きなの?それとも最初からヨンジュンが誰だか知っていて近づいたのか、ジョンスクの企みなのかが分かりません。
そして、インスク・・・
ナヨンに対する復讐を着々と進めていますが、復讐し終わる前に死ぬなんてことないでしょうか?

欲望の炎 23,24

2011-11-03 01:21:45 | や行
ヨンジュンは、会長の所へ行き、辞表を返して欲しいといった。

また、ヨンジュンはヨンミンのところにも行き、ジョンスクの老人ホームの建設だけは続けてくれと言った。

ヨンジュンは自分が本社で記者会見するので、この間に会長を連れ出しウルサンへ行かせろと言った。


会長は、秘書のような男にソウルに残ってヨンジュンを助けろといい、自分はウルサンに向かった。

会長は、ヨンミンをウルサンに呼んだがヨンミンは造船所のことだといい、本社にいるというと、ナヨンはヨンミンに止めてくれというの・・・(ヨンミンは、インスクもジョンンスクも不幸なのは自分たちのせいだとういうと、ナヨンはそれは私が解決するといった)

ヨンデは、ヨンジュンに自分は父さんに疑われていて、父さんに見放された身だといい、ヨンジュンに父さんの身代わりにでもなるのか?と聞くと、泥は俺が被るとヨンジュンは言った。


しかし、記者会見は3人で開いた為、兄弟不仲説はなくなりなんとか乗り切った。

そして、検察が会長に入った(雑用係りは、裏帳簿などを昨日のうちに全てよそへ移しておいたのだった)  
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しかし、会長室から秘密帳簿が見つかった。(だれかが会長室に置いたようで、それを知ったヨンジュンは、誰かがやったかをじっくり見せてもらうといった)

そんな時、ナヨンは、会長からヨンミンは、大事な息子で大西洋グループは、ヨンミンにつかせると言ったといい喜んだ。


ナヨンは、ジョンスクに会いに行った。
その頃、インスクはヨンミンに会いたいと電話してきた。


ヨンデは、会長は降参してウルサンに行ったと思っているらしく、ヨンミンに「俺とは対抗するな」と言った。


ナヨンは、ジョンスクにヨンジュンと別れてくれといい、大金を積み「これをあげるから、ここを離れて遠くへ行ってくれ」というが、ジョンスクは「ヨンジュンが私の事を嫌いだといえば、別れる」と言った。


その時、ジョンスクはナヨンに「ヘジンを見つけた 死んでいなかった 私の所へやってきて、礼を言った」と教えたが、ナヨンは全く聞く耳を持たなかった。

そんな中、ミンジェはインギと連絡を取り合っている。

ヨンミンは、インスクに会いに行った。
インスクは、病気の治療を受けたくないというと、ヨンミンはインスクに「君は僕やナヨンを拷問にかけるようで酷い」と言った。
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するとインスクは、ヨンミンが時期会長だと聞いたがその姿をナヨンには見せないと言ったため、ヨンミンはインスクに「君を不幸にしたのは自分だった」と言った。
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そこへミンジェがやってきて、インスクと父の姿を見て驚いた。


ミンジェは、ヨンミンに「知らなくていいことは、無理にしろうとしない 母さんの愛情が強いほど寂しくなるのが分からない」とヨンミンに話した。

また、インスクはナヨンにミンジェが私たちの関係に気づいたと話した。

ミンジェは、両親が自分だけをアメリカに置いて韓国に戻るのを見て、自分が両親の子供ではないのではないかと考え、自分の生まれた病院を訪ね、本当の親かどうかを調べた事があると話した。(ヨンミンは、これに驚くが・・・)


ナヨンは、インスクに対してメラメラと闘争心を燃やし、2度でも殺せると誓った。

ナヨンは、ヨンミンにインスクを殺そうとした事があると打ち明けた。
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これを聞いたヨンミンは、ナヨンに「ミンジェは君の子だ!誰がなんといっても」と言った。(この会話は、電話で話した)
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これを立ち聞きしたミンジェは、驚いた。

ミンジェはたまらず、インギに電話し会うことにした。(ミンジェが外出したことを知ったヨンミンは、インスクを訪れた。)
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ヨンミンは、インスクに「妻に何をいったんだ!」と聞くと、インスクはミンジェを取り戻すと言った。
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ヨンミンは、その為に私がいつ時間にミンジェを呼んだのか?と聞いた。
ヨンミンは、インスクに「お前はミンジェを育てる資格はない」というのだった。


ミンジェは、インギと会い全てを話したかったが、話せずインギの話しなどを聞いただけで終った。


ナヨンは、ジョンスクに会い老人ホームについて、私が引き継ぐ(ヨンジュンが逮捕されるから)というが、ジョンスクは「ウン」とは言わなかった。


そんな時、ヨンジェがやってきて、」ジョンスクに老人ホームは弟が引き継ぐから心配しなくていいと言い、私を待っていてくれるんだよね?と言うと、ジョンスクは「待つわ」と言った。

ヨンデは、ナム将軍と組みヨンジェと会長を逮捕させ自分が会長になるとほくそえんでいる。

ヨンジュン母は、ヨンジュンが出頭すると聞き、止めた。

ナヨンは、インギの元社長にインスクを調べさせている(社長は、まどろっこしいことはせず、精神病を患っているといい、入院させてはどうか?といった)


ナヨンは、ミンジェから父がカフェの社長に好かれていることを話したことで、気づかれている事を知り、ナヨンはインスクの所に向かった。
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そして、インスクに「病院はどこ?」と聞くと、インスクが何も言わない為、自分で探すと言ったため、インスクが嘘をついていることを確信するのだった。


ナヨンは、ヨンミンにインスクとは話しがついたと話し、ヒューストンの病院で手術おw受けさせるといい、インスクも出国することに納得したと話した。

ヨンジュンは、検察に出頭した。

ナヨンは、インスクを救急車で迎えに行き、拉致だというインスクに「私が病気を看てあげるのに?」というのだった。

な~に!インスクが病気だというのは、やはり嘘だったの?
ナヨンが迎えにきたのは、脳腫瘍を治すためではなく精神病の治療と偽ってその手の病院に入れるためだよね?(恐い、恐い!!)
それにしても、ヨンデは本当に会社が自分の手に入ると思っているのかね・・・(そうだとすれば、かなりのおバカさんだよね~)
ミンジェは、この先もインギと何度も会うことになるのかしら・・・(ナヨンが許さないとは思うけれど!)

欲望の炎 25,26

2011-11-03 01:19:56 | や行
ナヨンは、インスクを救急車で連れ出した。(インスクは、これは拉致だというが・・・)


ナヨンは、インスクに「生かしておくことにした。ミンジェが会長になるまで生きなきゃ!」というの・・・
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ナヨンは、インスクを病院へ連れて行き、ここで手術を受けろといい、店には暫く休むと連絡しろと言って閉めさせた。

インスクは、色々な検査を受けた後、手術を受けることになった。(ナヨンは、必ず助けてくれといった)

ヨンジュンの取調べが、検察で始まった。

インスク兄ジノが、ヨンミンの所にやってきて、「インスクと共に店をやりたいが、インスクは何処だ?ミンジェは本当にあなたの息子か?」と聞き、ヨンミンを不安にさせるのだった。


ジョンスクは、ヨンジュンに会いにソウルまでやってくるが、それはナヨンが呼び出したものと知ったジョンスクが帰ろうとするが、ナヨンは「店と家を売れ」と言った。
そして、ヨンジュンと別れろというが、ジョンスクは「あなたには私の気持ちは分からない」と言った。

また、ジョンスクはインギと偶然に出会ったため、インギはナヨンに前の社長に預けていたお金を返して欲しいと言った。(初めてお世話になった他人に渡したいと話した)

ジョンスクは、インギに呼ばれインギの家まで行くが、そこでジョンスクはインギはミンジェと付き合っているのか?と聞いた。
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すると孤児院仲間のジンスクは、「もう別れた」と言った。(結局ジョンスクは、帰った)


インギは、お金が用意できなかったといい、育ててくれたお礼をと思っていたというのだった。


ヨンミンは、ナヨンに「インスクは君の仕業だろ?」と言った。(インスクを殺すつもりか?と聞いた)

ミンジェは、インスクの店に行き手紙を置いて帰ろうとしたとき、ジノがやってきた。

ナヨンは、ヨンミンに「インスクについてはあなたは知らなくていい 私と彼女の問題だ」と言った。

ジノはミンジェと飲もうとするが、ジノがミンジェに対し意味深なことばかり言ったため、ミンジェも怒り席を立ち「インスクは必ず自分が探す」と言った。


ミンジェがインスクの家に行って見ると、インスクの家は荒らされていた。

ヨンジュンは、一旦釈放されることになり、エリたち家族はヨンジュンを迎えに行った。

エリは、ヨンジュンに改心したかのようにかいがいしく接し、子供たちもそんな母を見て父に母を慰めてやって欲しいというのだった。


インギはミンジェが落ち込んでいると聞き、すぐに会いに行った。(ミンジェは、自分の出生の秘密について悩んでいる)


インギは、「ミンジェが苦しんでいる姿を見ても、なんとも思わない」と言うと、ミンジェは「どうやら自分には、母がふたりいるみたいだけど、聞く勇気がない」と言った。

インギは、ミンジェを送ると、ナヨンに「もっと息子を監視しろ 何かに悩んでいるようなので向き合って話をしろ」と言って帰った。


ナヨンは、インギにミンジェから何を聞いたと聞くが、インギが「何も」と言うと、ナヨンはインギにあなたが隙を与えるからミンジェが頼るんだというと、インギは「ナヨンに潰されても恐くないが、ミンジェをいじめるのは可哀想だ。だからミンジェを自由にしてやれ、そんなに縛りつけておくなんてまるで継母みたいだ」と言った。(この言葉がナヨンを落ち込ませた。)

ジョンスクの店が、差し押さえをくらい、みな面くらっているが、ジョンスクは目星がつき法務局に向かった。


ヨンジュンは、エリに「父の所に行く」と言うと、エリは「なぜ罪を着させた人の所に・・・」といい、これからは、私も心を入れ替えるから・・・というが、ヨンジュンの決断は固く、それをみたエリは「分かった離婚するまでは帰宅して」と言った。

インスクの脳腫瘍は重症で、手術しても生存率は2割だと教えられ、へたすれば記憶喪失になる恐れがあると言われた。

しかし、インスクは退院させろ!と迫った。
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また、インスクが警察に訴えると言うと、ナヨンはミンジェに実母だと話そうと言った。
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すると、インスクはナヨンを止めた。
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そんなインスクをみたナヨンは、手術をする決心がついたら連絡をくれといって帰った。

ジョンスクは、ナヨンに電話すると、ナヨンは「あの店といえは父さんの遺産なので、私ももらえる権利がある。だから店を手放すのが嫌なら、私にお金をよこせ」と言った。(ジョンスクがお金がないというと、それならそこを相場の何倍にもして買うので、そこから引っ越せといった)


ジョンスクは、ナヨンの仕打ちにショックだった。


ナヨンは、インギの所へ行き、高圧的にでるが、インギがひるまずミンジェをナヨン式の愛情ではなく、自然に愛してやれといった。(インギがひるまない事にナヨンは、改めて手ごわいと感じた)


ヨンジュンが釈放され、母は喜んだ。(そしてヨンジュンは会長に会いに行った)

ヨンジュンは、会長に「裏口座は他にいくつあるか」と聞くと、会長はヨンデの方が詳しいので、ヨンデに聞けといった。(するとヨンジュンは、検察は裏口座に興味を示しているので、父を守れといった)


ヨンジュンは、ジョンスクに会いに行くが、ジョンスクはナヨンに会いに行ったと聞き、驚いた。


エリは、ヨンジュンの別宅にいくが、ヨンジュンは気持ちは変わらないというのだった。


ナヨンは、ジョンスクを家に連れていき、ヨンミンたちとあわせようとすると、ジョンスクは、ヨンンミンたちに会うのは気後れすると言ったため、それなら何故私の幸せを考えてくれないのか?と聞いた。
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するとジョンスクは、「どれだけ手に入れれば気が済むの?」と言うと、ナヨンは「十分だけれど姉さんのように足を引っ張る人が多い」と言った。

ナヨンは、ミジンに「ホテル行をしては?」といい、トクスンの口を封じればホテルをあげると言った。


ヨンデが会長に会いにやってきた。

ヨンジュンが再び検察に呼ばれた。
そこで、ソウルに行く前に父に会いに行った。

ヨンデは会長に「そんなに会長のイスが欲しいのか?敵と組んでまで手に入れたかったのか?」といい、イスが欲しいならそれを態度で示せといった。

ヨンジュンが会長に会うと、「行ってくるのか?しかし、明日には良い知らせがある」と言った。(ヨンデは、どうしたものかと悩んでいる)

ヨンジュンはジョンスクに、再び会いに言った。(ジョンスクは大丈夫だと思いつつも、ヨンジュンと抱き合うと涙が出るのだった)


ヨンデは、会長になりたければ手本を見せろと言われ、刑務所に行くべきか?と悩んでいるが、行けないと妻に話すのだった。


ヨンミンは、兄が出頭すると聞き、会いに行くがヨンジュンは「逮捕を覚悟している」と言った。

ヨンミンが秘書に聞くと、秘書は「大丈夫だ 安心しろ」と言った。
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しかしヨンミンが「ここで止めなければ会長の逮捕もあるのでは?」と言うと、秘書はそこまではない、そうなれば会社も終るというのだった。


ヨンジュンは、最後に将軍に会いに行った。


ヨンジュンは、将軍に会うと「父から伝言がある グループを建設と重化学、そして建設中の造船所以外は、全て手放す」そうだと話した。
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その代わり、条件があるといい、ヨンミンだけは助けてくれ、テジンは刑務所に行くと言った。


だから、兄に渡した裏口座の帳簿を回収するかどうするか考えてくれと言うと、将軍派テジンに直接電話して考えると言った。


ミンジェは、ヨンシクと飲み、悩みを聞いてもらった。


ナヨンは、ヨンミンにミンジェに全てを話すときが来たようだ、相しないとミンジェが日ねくれる事になるといった。


ヨンミンは、今更ながらに、自分をミンジェが本当に親子だろうかと考えDNA鑑定しようかと悩んでいる。

ナヨンは、インスクが手術を受けると言ったため、病院へ向かった(この事をヨンミンにも伝えた)


もう!
やっぱりインスクは、本当に脳腫瘍だったのね!
ここにきて、疑問が・・・
ナヨンは、ジョンスクをあの場所から追い出せば、ヨンジュンとジョンスクが切れると思っているようだけれど、そんな問題じゃないよね・・・(まぁ、そうやって金銭的に苦しめるというのは効果がありそうだけれどね~)
そして、もう1つ分からないのがヨンミン・・・
ミンジェと本当の親子ではないのではないか?というのに悩んでいるようですが、そう思うなら、鑑定してみたらいいじゃないの~(親子でなかったらという心配はあっても、後々のことを考えたら、今しておくべきだと思うけどな・・・)