韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

チュクペ~相棒~ 1

2011-11-15 13:02:28 | た行
キム進士の妻がひとりの男の子を生んだ。(妻は、難産の末出産後亡くなってしまった)
そして、同じ日の同じ時間に、近くの村でどこからか逃げてきた女マクスンも男の子を生んだ。(チャン親分の所で生まれた子だということで、チャンドゥンという名が付けられた)

マクスンと一緒に逃げてきたセドルは、町で自分たちを追っている人を見かけ、驚くのだった。(セドルは、同じ下男だった仲間に追われていた)

セドルは、マクスンが出産した時に馬が嘶くのを聞いたといい、この村ではそういう風に生まれた子は将軍になるという言い伝えがあることをマクスンに話すのだった。

その村(龍馬村)のチャン親分は、物乞いの首領でセドルたちに「この村は、入るのは自由だが、勝手に出てはいけない」といった。
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そして、龍馬村のやり方を教えてやるとセドルはボコボコにされた。

チャン親分たちは、町のキム進士の奥様が亡くなったのだから弔問に来たと、キム進士のお屋敷に行くが、執事たちは入れられないといったため、みなそこで裸になり始めたため、仕方なく屋敷の中へ入れた。


そんな時、チャン親分はセドルたちを追っている男に会い、その男から見つけてくれたら200両ものお金を払うと言われた。


キム進士の奥様が生んだ子供が乳を欲しがっているため、乳母を探すとマクスンが子供を生んだため乳が出ると聞き、キム進士は、乳を飲ませたらすぐに帰すからと言われマクスンはお屋敷に連れて来られた。
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するとキム進士は、マクスンを乳母として暫くはここに居させろというの・・・(セドルは、連れて行かれたマクスンが心配で、お屋敷を覗きにいっている)


マクスンは、以前下女として仕えていた家の旦那様と奥様の目を盗んで毎晩関係を持ち妊娠したのだった。(マクスンは、旦那様から位を上げてやるといわれ信じていたが、セドルは、この事が奥様に知れたら大変だといい、マクスンと共に逃げて来たのだった)

キム進士の子供は、クォドンと名づけられた。
キム進士の子供は、キム進士と同じ首の後ろのところにアザがあることを見て、自分の息子だと喜んでいる。


マクスンは、連れて来られて半月もセドルたちの元に帰っていないの・・・

一方、マクスンたちを追って来た漢陽の推刷は、マクスンが見つからない為漢陽に帰るというと、チャン親分は男(セドル)を差し出すので、半額くれというが、推刷は女(マクスン)の方を捕まえたいのだというのだった。
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そこで、チャン親分はキム進士の所に行き、推刷がマクスンを200両で渡せと言っていると話し、渡せないならお金を支払ってくれと訴えた。
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それを聞いた、キム進士は、チャン親分に「今後、乳母の生んだ子はどうする?」と聞くと、チャン親分は、この村から遠ざけるというのだった。
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キム進士は、「この先乳母の事を聞いてくる奴がいれば、命はない」といい、チャン親分が希望する額を手渡した。


マクスンは、チャン親分に自分が息子を迎えに行くまで、頼むと言った。


セドルは、チャンドゥンのために、チャンドゥンを連れもらい乳にいくの・・・

マクスンは、セドルが連れてきた我が子を見て、セドルに頼んだ。
マクスンは、「今迄この家の人に我が子には未練はないと信じ込ませてきた。しかし、我が子は自分の手で育てたい そこでセドルに助けて欲しい」といい、赤ん坊を入れ替えるといい、それを実行することにした。

そんな時、マクスンは執事に声をかけられるのだった。

話しが、時代劇の割りにトントン進みなかなか面白いです。
これなら、史劇に弱いひまひまでも楽しめそうです。
さぁ、ふたりの子供が入れ替わり、この先ドラマはどう展開していくのでしょうか?


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