韓ドラの箱

ひまひまが見たドラマのレビューなどをまとめています。

必殺 最強チル 16

2010-10-05 09:27:57 | は行
チルは、「守るべき人を置いておく場所が、こんなに危険だったとは・・・迷惑をかけた」といい、ソユンを連れ出て行こうとすると、チル師匠は「お前の父の仇の一人は、領議政だ そして奴が己巳事件の首謀者だ」と話した。
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師匠は、それに続き「それからお前の父を殺したのは・・・」というと、チルはそれ以上言うと殺すかもしれないというのだった。
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しかし、師匠は「私がお前の父を殺した」と言うと、チルは「知っていた 師匠の所を離れるあの日に墓で全てを知った」と話した。
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チルは、それを知った日に師匠を殺そうとしたが殺せなかったのだった。
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チルは自分も色々な事を守りたかったのに、守れなかった。今更そんなことをどうしていうのか?と師匠に聞くのだった。


チルは、ひとり考えていた。
ソユンはそんなチルのところに行き「ごめんね」といって、チルを抱きしめるのだった。

次の日、チルは師匠に此処を発つと話すと、師匠は「許されるものではないと知っているので、自らの命は自ら絶つ」というが、チルは「生きるんだ どうせいつか死ぬんだから・・・それまで希望を持とう」といい、フクサンの鉢巻を渡し、フクサンは生きていると伝えると、ソユンは「その鉢巻はあの黒笠の男(領議政の養子)ヒョクのものだ」と教えると、チルと師匠も驚いた。



その頃、義禁府は無論堂に迫りつつあった。(ヨンドゥもそのことを、チルたちに伝えようとやってきた)
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チルたちはすぐに逃げることにしたが、間に合わなかった。
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そこで師匠が作った逃げ道を通って逃げることになった。(この時、師匠だけが残りフクサンとの親子対決の形になったが、師匠の顔を見たフクサンは昔を思いだし、師匠を逃がし師匠も助かった)
フクサンは、実父が生きていたのに驚いた。

チルたちは漢陽に逃げることにした。


領議政の部下は、ヒョクが盲人を助けたと領議政に報告した。(領議政もまさか・・・と思った)


チルが家に戻ると、母たちは喜んだ。


チルは職場に戻ると、新しい都事がやってきたが、領議政の息子だと教えられた。


王は、ミン・スングクたちを何とかしなければいけないというの・・・
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スングクの首を持ってこいというの・・・


その頃、師匠はソユンにフクサンの所に連れていってくれというが、ソユンは断った。

そんなソユンは、今はもうチルの気持ちを受け入れられるので、チルに私を守ってくださいと告白した。(何も考えず、私とチョルソクだけを守ってくださいと話した)
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これを聞いたチルは、喜んだ。


チルは、スングクに会うと記録は渡すが、ソユンとチョルソクは忘れてくれ そう約束しないと記録は渡せないと言った。


チルは反正を行おうとしているスングクに、守りが甘いと詰め寄ると、スングクはそれでも記録を渡せというの・・・
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チルが取り引きに応じるのか?と聞くと、そんなことはしない そして、こちらの頼みを3つ聞いてくれと話した。
ひとつは、記録を渡せといい、ふたつ目は王孫を守れそして、三つ目は私たちが全員死んだ時、王孫とソユンと共に永遠に消えろ!というのだった。(そして、誰も知らない所へいき、幸せに暮らせといった)

これを聞いたチルはスングクに記録を渡すことにした。
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チルは、この正でみなが死ぬことになるかもと話すのだった。
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スングクが箱を開けるとそこには記録は無かった。(記録は以前ヨンドゥが取り出していた)


チョルソクは自分が王孫だとソユンやチルたちが話しているのを聞いたことを思い出していた。


その頃、ヨンドゥが記録を解読しようと、チョルソクと共に書き写していた。

また同じ頃、領議政は王孫が生きていると告げられ、驚いていた。

ついに王孫が生きていることが、領議政に知られてしまいました。(これは危険だよ~)
いよいよここからチルたちと、領議政が対決ということになりそうです。
そして、記録を持っているヨンドゥも危なそうですが、どうなるのでしょうか?

必殺 最強チル 17

2010-10-05 09:26:01 | は行
領議政は、王孫が生きていると聞き驚き、スングクはチルの隠した場所に証拠の品がないことに怒った。


チルは、スングクに言われ、自分が隠した時のことを思い出し、ヨンドゥが怪しいと思い出し、ちょっと行ってくるといった。
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チルがヨンドゥの所に行くと、ヨンドゥとチョルソクは、その証拠の品の文を書き取り、読んでいる所で、チョルソクはチルと一緒にやってきたソユンに、自分の父はこんな死に方をしたのか!と迫った。(ヨンドゥは、チルに謝り、みなチョルソクに何も言えなかった)


チルとソユンは、証拠の品をスングクに渡し、できるだけ早くここを発つというが、チョルソクは親の無念を子供がとらなければいけないというの・・・
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しかし、チルはそんなことはどうでもいい、お前は生きなければいけないというの・・・


チルたちが発つ準備をしている間に、チョルソクはひとりでスングクたちの会合の場所に向かった。
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チョルソクは、領議政の部下に殺されそうになるが、チルに助けられた。

スングクは、会合の場でチルから預かった証拠の品の文を読み上げると、みな真実を知り泣き崩れるのだった。


チルは、チョルソクに恐かっただろうといい、気持ちは分かるがもう1度考えてみてくれというが、チョルソクは自分やウヨンの気持ちも考えてみてくれ、悔しいとチルに話すのだった。


チルはチョルソクを会合の場所に連れて行った。
そこでチョルソクが、王孫だとみなに紹介した。
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このことを聞いた領議政は、次の会合の時に攻め入ろうというのだった。


チルは、チョルソクと共に、反正に向かうことにしたといい、チルはみなにとにかく死んで欲しくないといいそれぞれの分担をもう一度確認した。


フクサン父は、毎日義禁府を訪ね、フクサンに手紙を届けた。


その手紙には、フクサンに会ってくれと頼んでいて、約束の場所にフクサンはやってきた。
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フクサンは父に剣を抜けといい、「どうして仲間を裏切った!」と聞くと、父は全てキム・ジャソンが仕組んだ事だと言い、奴が自分と無論堂を欺いたといった。
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しかし、フクサンは弁解の余地はないというの・・・


フクサンは絶対に許さない、命のある限り自分を責めながら生きろ!といい、去った。(フクサンは、自分の中でどう父のことを処理すればよいのか分からず、イラだつのだった。)


スングクは、王が滅びた国の工程の祭祀を行っていたといい、その日に結構するというの・・・

領義政は次の会合の場所を知るが、王孫が現れるかどうか分からなかった。(しかし、何とか知り、攻め入ろうとしている)

見張り役のフクサン父は、会合を狙いかなりの人数がやってくることを知り、それをスングクたちに知らせ、逃げろというのだった。
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これを聞いたスングクたちは、逃げようとするのだった。

チョルソクの気持ちも分かりますが、チルは今までの経験上それが命取りになることも知っているので、本当に悩んでしまうのでしょうね・・・
フクサンは、義父がこの先行おうとしている事を知ると、どちらにつくのかしら?
チルたちと手を組まないのかしら・・・
そして、チルたちには平和な時が訪れるのでしょうか?

必殺 最強チル 18

2010-10-05 09:15:18 | は行
みなが会合を開いている所へ領議政はかなりの人数を送り込んできたため、スングクたちは一旦逃げることになった。

フクサンの実父ムヤンたちは応戦したが、捕まった。(領議政は、記録のありかを吐けば家族や兄弟は助けてやるというが、反正をすると決めた時点でその覚悟は出来ているといい、吐かないの・・・)

ムヤンたちが捕まったと聞いた、チルは驚いた。

ムヤンは、領議政に数奇な運命だと言われてもこの手で貴様を殺すとまでいうのだった。


その頃、チルはフクサンに無論堂で起こったことを詳しく話して聞かせた。
フクサンはチルにどうして父を殺した師匠を殺さないのだ?と聞くと、俺と妹を助けたからだというのだった。
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チルは、フクサンに一度命をたすけたが、二度はないといい、ムヤンとチェ様を連れてこいと言い、俺たちは無論堂以前の関係に戻るべきだというのだった。


フクサンは義父が隠しているムヤン助けに行くと、そこに義父がいてフクサンに「私を切って実父も助けるのか?それとも私を殺し実父も殺して自由の身となるのかを選べ」というのだった。
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そこでフクサンは義父に対して剣を振り下ろそうとしたが、できなかった。
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義父はフクサンに今後は自分に逆らうことは許さないし、兵を出す事も許さないと言った。(フクサンは自分の不甲斐なさに崩れるのだった)


スングイウたちは、このまま反正を止めるかどうか悩んでいるが、チルは今止めることはみな殺しになるだけだというのだった。


領議政は、フクサンに王孫を助けたのか?と聞き、後悔することは止めろ!そして、追うお孫と記録を手に入れてこの問題を解決しろというのだった。


ソンドクは拷問を受けても何も喋らず、そこへやってきた王に何をしてもあなたたちのやった事はそのうち世間にバレ世の中のみなが反旗をひるがえすことになるだろうと言った(こちらには、証拠の記録と王孫がいるとも話した)
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これを聞いた王は驚き、「どういうことだ!」というの・・・


チルは現王を殺して、世間に真実を知らせようというのだった。


王は自分が狙われていると知り、しばらくはファソン村にいることにしたが、チルたちはそこで暗殺をしようと考えている(王は恐がっているが、領議政たちは、証拠もないのに煽っているだけだというの・・・)


スングクは、宮殿の知り合いに王の祭祀の為に準備状況について教えて欲しいと頼んだ。


チルは父から、王を暗殺に行くなら家族を殺してから行くつもりで行けといった。(そして、父はチルに死なずにいろというのだった)

チルは、必ずやり遂げると誓った(ソユンにも)


チルは亡くなった父たちに力を貸してくれと祈った。

そして、王の祭祀が始まると、チルたちの仲間が続々と王に迫りつつあった。
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ついにチルたちは王の前に飛び出し、王を切った。

チルが旅立つ前にそっとソユンの後からハグする所は、なんだか素敵だったですよね~(エリックは、本当にそういう佇まいがかっこいいわ~)
さてついに始まりましたが、これが上手く行き、みなに幸せがやってくると良いのですが、どうなるのでしょうか?

必殺 最強チル 19

2010-10-05 09:12:30 | は行
遂に反正が始まり、王を殺したと思ったチルたちは殺した相手が、本当の王ではないということに気づき、反対に自分達が義禁府に囲まれていることを知った。(反正が失敗に終ったことに気づくのだった)


スングクたち以外は、みな捕まりチルたちはソユンやチョルソクが危ないと助けに戻った。

しかし、チョルソクたちも逆賊として捕まってしまった。

領議政はみなに書類とチョルソクを探せと言っていたため、チョルソクが捕まったことを喜んだ。


王は領議政が、捕まえた奴を尋問していると聞き、謀反を抑えたのは喜んでいるが、ムカついていた。

心配しているチルたちの所に、フクサンが現れ反正は失敗に終ったみな死罪になると告げるのだった。
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チルはフクサンにチョルソクたちのいる所は?と聞くと、フクサンはふたりで話したいといい、チルを信じるといい、二人で話した。


フクサンは、チルに「チョルソクたちをひとりで助けるのは無理だ 私も手伝うその為に記録が必要なので出せ」というの・・・(フクサンは、自分にも守るものができたというの)


その頃、王はせっかく孫(チョルソク)がやってきたので、お茶くらい出せといい、チョルソクと向かいあってお茶を飲みながら「本当に自分の孫なのか?証拠はあるのか?」などときくのだった。(ソユンはチョルソクにお茶を飲むことはよせと目で合図したが、チョルソクは飲んだ)
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すると、チョルソクは王に「おじいさんは本当に父さんや俺たちを殺そうとしたのか?」と聞くと、王は「その反応的な口調など父さんにそっくりだ」とはなすのだった。


そんな時、そこへ刺客が現れたと知らされた欧は、みなによって外に連れ出され、ソユンとチョルソクは助け出された。


チルたちは、チョルソクたちを助け出せた為、フクサンは約束の記録を渡して欲しいというと、スングクはチルに「チョルソクが王孫だという証拠なのだ 渡すな」というがチルはもう全てが終ったし、チョルソクたちも生きているので必要はないというの・・・


しかし、スングクは後世に伝えるべきだというが、チョルソク自身が「記録と、僕のせいで大勢の人が死んだ もうたくさんだからそれを渡して」とチルに話すのだった。


王は、記録が手に入らない為イラだち反正の為に捕まった、チェ・ウォンシクに記録はどこだ?と言うと、ウォンシクはまだ王の手にないのは良かったといったため、王の怒りは頂点に達し、ウォンシクを切った。(この事は口外するなと、そこにいた者たちに話すのだった)


王は、もしかして領議政はすぐに記録を手に入れておきながら私に知らせてないのでは?というのだった。(領議政は、もうすぐ手に入るというのだった)


領議政は、王の心がすさんできているのを嘆くと、フクサンは記録は手に入れたというと大喜びし、どこにある?というのだった。
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フクサンは、領議政に実父(チン・ムヤン)はどこにいると聞くの・・・
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すると領議政は、俺と取り引きするつもりか?とと聞くと、フクサンはムヤンと朝鮮を発つつもりだと話した)
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領議政は、「分かった そこまでいうなら」といい、先に記録を渡せというが、フクsナはそれは出来ないそうするなと教えてくれたのは、父上だというのだった。


チルたちは、みなで清へ荷が用途話をしている時、チョルソクの体調が急激に変わり鼻血を出して意識が朦朧としてしてきた。(どうやら王に振舞われたお茶に、毒を盛られていたらしいのだった)
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結局、チョルソクは毒によって死んだ。


チョルソクが亡くなったショックからソユンは、隠していた鉄砲を取り出し、獣以下の王を私が殺すと言うと、チルは止めてくれというと、ソユンは「じゃあ、私はどうしろというの?」と聞くのだった。
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チルは、ソユンに何もしないで、ただ生きてくれというのだった。


みなでチョルソクを埋葬し、チルは天にいる父たちにこれからどうすればいいのか?と聞くのだった。

フクサンは父との交換場所にやってきた父は、フクサンにそんなことするなというが、領議政は大勢の手下を連れてきていて、ムヤンを殺そうとし、フクサンが領議政に刃を向けると喜んで死ぬが、お前の父も死ぬぞというのだった。


ソユンはチルたちのところにやってきて、刺客だった事を口にし、チョルソクを殺し私達を苦しめた者を殺してくれと頼んだ。


こ・こにきて、チョルソクが・・・・
なんて王だよ!!可哀想なソユンの気持ちがよく分かりますよね!
チルたちはこれにどうケリをつけてくれるのでしょうか?
それにしてもフクサンもあの領議政の所にいたのに、どう交換すべきかと言うのを、もうちょっと勉強しなければいけなかったよね!(ただでさえ、ちょっと気持ち的に弱いのにさぁ~)
フクサンもこれにどうケリとつけるのでしょうか?

必殺 最強チル 20(最終話)

2010-10-05 09:10:13 | は行
ソユンは、チルたちにあなたたちの仕事は刺客なので、領議政や国王を殺して欲しいと頼むのだった。

フクサンは、義父に「もうお前の負けは決まった もっと前に殺しておくべきだった」と言われるが、ムヤンのことを考えると何もできなかった。
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ギフは、フクサンに5日以内にソユンやスングクたちの首を持ってこなければ、ムヤンを殺すと言われた。


スングクやジャジャも自分たちは刺客なのだからやろうと言うと、チルは生きて帰れることを考えてみようというが、チル義父はもう止めようというのだった。


そこへフクサンがやってきて、全員の首が必要だと切りかかってきた。
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しかし、フクサンは隙だらけで、チルを倒すことなのできなかった。(チルはこの争いから、王たちを殺しても自分たちが生き残る方法を思いついたとスングクたちに話すのだった)


町では、刺客が王を殺すという張り紙が貼られたため、みな驚いている。


フクサンたちは、王にどうして刺客を始末しないのか?と言われ言い訳ができなかった。
そんな王は自分が刺客たちに狙われている事を知り、たまらずフクサンに自分を警護し片時も離れるなというの・・・


そんな中刺客たちは、決行するとこにし、明日やると再び町に張り紙を貼った。

王は、自分を狙い刺客たちがしろにまで入って来ていることが怖く、城から出たいというがみなに止められるのだった。
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しかし、王は数人のお供とフクサンを連れ城を出た。


同じ頃、領議政は蔵があらされムヤンがいなくなっていることを知った。


フクサンは王を連れ逃れていると、そこへ、チルたちが現れた。
フクサンは、チルたちに「成功したのか?」と聞くと、チルたちの後からムヤンが現れた。
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王は、フクサンに「やれ!」と命じるが、フクサンは命令に従わなかった。どうしてだ?と王が聞くと、「それは私たちが仲間だからだ」とみなは言うの・・・

それを聞いた王は逃げるが、ソユンがやってきて「世子や世子妃そして孫までも殺した事を謝れ」と銃をかまえ王に迫ると、王は「俺は殺していない」と恐怖のあまりにおかしくなるのだった。


チルは、ソユンに殺させずそのまま王を帰すが王はショックのせいかすぐに死んだ。



チルは、フクサンとどうして手をくんだのか?またムヤンがどこにいるかをどうして知ったのかをみなに話した。


そんなフクサンは、みなに父と共に此処を離れ遠くに行くというと、ソユンはフクサンに今迄何度も助けてもらったお礼をいうのだった。


領議政は、チルたちに「自首しなければ捕らわれている戌寅会の者を斬首刑に処する」と告げるのだった。
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この張り紙をみた、今迄刺客たちに助けてもらった民たちが集まり、何とかチルたちの助けになろうと財産や人を集め始めるのだった。


民たちは、スングクたちの為に色々な準備を始めた。


スングクたちは仲間たち同士、この先会えないという覚悟から挨拶をした。
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そして斬首刑の時がせまりつつあると、そこへチルたちは「自首しにきた!」と現れた。
また、そこへフクサンも現れチルたちを助け始めると、チル立ちも「やれ!」といい隠れていた民たちもみな手助けし始めるのだった。
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これによって、チルたちは領議政たちに勝利した。

チルは領議政の前で覆面を外し、自分はカン・サナの息子だというが領議政はお前がこんなことをしても世の中は変わらないと言うと、チルは確かに変わらないけど必ず俺のような奴が出てくる、そしてお前はここで死ぬということだと領議政に向かった。

これによって、チルたちは幸せに暮らすことができるようになったのだった。


う~む、こういう最後になることは分かっていましたが、ひまひまはちょっと気に入りません。
というのも王のあの死に方は何?あんな中途半端なものはないんじゃない??
なんだかスッキリしませんでしたね~
そして、すべてが終ったあとはチルとソユンは幸せにいる姿があってもよかったよね~
なにか、消化不良のようなまま終ったのが残念でした。