チルは、「守るべき人を置いておく場所が、こんなに危険だったとは・・・迷惑をかけた」といい、ソユンを連れ出て行こうとすると、チル師匠は「お前の父の仇の一人は、領議政だ そして奴が己巳事件の首謀者だ」と話した。
↓
師匠は、それに続き「それからお前の父を殺したのは・・・」というと、チルはそれ以上言うと殺すかもしれないというのだった。
↓
しかし、師匠は「私がお前の父を殺した」と言うと、チルは「知っていた 師匠の所を離れるあの日に墓で全てを知った」と話した。
↓
チルは、それを知った日に師匠を殺そうとしたが殺せなかったのだった。
↓
チルは自分も色々な事を守りたかったのに、守れなかった。今更そんなことをどうしていうのか?と師匠に聞くのだった。
チルは、ひとり考えていた。
ソユンはそんなチルのところに行き「ごめんね」といって、チルを抱きしめるのだった。
次の日、チルは師匠に此処を発つと話すと、師匠は「許されるものではないと知っているので、自らの命は自ら絶つ」というが、チルは「生きるんだ どうせいつか死ぬんだから・・・それまで希望を持とう」といい、フクサンの鉢巻を渡し、フクサンは生きていると伝えると、ソユンは「その鉢巻はあの黒笠の男(領議政の養子)ヒョクのものだ」と教えると、チルと師匠も驚いた。
その頃、義禁府は無論堂に迫りつつあった。(ヨンドゥもそのことを、チルたちに伝えようとやってきた)
↓
チルたちはすぐに逃げることにしたが、間に合わなかった。
↓
そこで師匠が作った逃げ道を通って逃げることになった。(この時、師匠だけが残りフクサンとの親子対決の形になったが、師匠の顔を見たフクサンは昔を思いだし、師匠を逃がし師匠も助かった)
フクサンは、実父が生きていたのに驚いた。
チルたちは漢陽に逃げることにした。
領議政の部下は、ヒョクが盲人を助けたと領議政に報告した。(領議政もまさか・・・と思った)
チルが家に戻ると、母たちは喜んだ。
チルは職場に戻ると、新しい都事がやってきたが、領議政の息子だと教えられた。
王は、ミン・スングクたちを何とかしなければいけないというの・・・
↓
スングクの首を持ってこいというの・・・
その頃、師匠はソユンにフクサンの所に連れていってくれというが、ソユンは断った。
そんなソユンは、今はもうチルの気持ちを受け入れられるので、チルに私を守ってくださいと告白した。(何も考えず、私とチョルソクだけを守ってくださいと話した)
↓
これを聞いたチルは、喜んだ。
チルは、スングクに会うと記録は渡すが、ソユンとチョルソクは忘れてくれ そう約束しないと記録は渡せないと言った。
チルは反正を行おうとしているスングクに、守りが甘いと詰め寄ると、スングクはそれでも記録を渡せというの・・・
↓
チルが取り引きに応じるのか?と聞くと、そんなことはしない そして、こちらの頼みを3つ聞いてくれと話した。
ひとつは、記録を渡せといい、ふたつ目は王孫を守れそして、三つ目は私たちが全員死んだ時、王孫とソユンと共に永遠に消えろ!というのだった。(そして、誰も知らない所へいき、幸せに暮らせといった)
これを聞いたチルはスングクに記録を渡すことにした。
↓
チルは、この正でみなが死ぬことになるかもと話すのだった。
↓
スングクが箱を開けるとそこには記録は無かった。(記録は以前ヨンドゥが取り出していた)
チョルソクは自分が王孫だとソユンやチルたちが話しているのを聞いたことを思い出していた。
その頃、ヨンドゥが記録を解読しようと、チョルソクと共に書き写していた。
また同じ頃、領議政は王孫が生きていると告げられ、驚いていた。
ついに王孫が生きていることが、領議政に知られてしまいました。(これは危険だよ~)
いよいよここからチルたちと、領議政が対決ということになりそうです。
そして、記録を持っているヨンドゥも危なそうですが、どうなるのでしょうか?
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師匠は、それに続き「それからお前の父を殺したのは・・・」というと、チルはそれ以上言うと殺すかもしれないというのだった。
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しかし、師匠は「私がお前の父を殺した」と言うと、チルは「知っていた 師匠の所を離れるあの日に墓で全てを知った」と話した。
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チルは、それを知った日に師匠を殺そうとしたが殺せなかったのだった。
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チルは自分も色々な事を守りたかったのに、守れなかった。今更そんなことをどうしていうのか?と師匠に聞くのだった。
チルは、ひとり考えていた。
ソユンはそんなチルのところに行き「ごめんね」といって、チルを抱きしめるのだった。
次の日、チルは師匠に此処を発つと話すと、師匠は「許されるものではないと知っているので、自らの命は自ら絶つ」というが、チルは「生きるんだ どうせいつか死ぬんだから・・・それまで希望を持とう」といい、フクサンの鉢巻を渡し、フクサンは生きていると伝えると、ソユンは「その鉢巻はあの黒笠の男(領議政の養子)ヒョクのものだ」と教えると、チルと師匠も驚いた。
その頃、義禁府は無論堂に迫りつつあった。(ヨンドゥもそのことを、チルたちに伝えようとやってきた)
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チルたちはすぐに逃げることにしたが、間に合わなかった。
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そこで師匠が作った逃げ道を通って逃げることになった。(この時、師匠だけが残りフクサンとの親子対決の形になったが、師匠の顔を見たフクサンは昔を思いだし、師匠を逃がし師匠も助かった)
フクサンは、実父が生きていたのに驚いた。
チルたちは漢陽に逃げることにした。
領議政の部下は、ヒョクが盲人を助けたと領議政に報告した。(領議政もまさか・・・と思った)
チルが家に戻ると、母たちは喜んだ。
チルは職場に戻ると、新しい都事がやってきたが、領議政の息子だと教えられた。
王は、ミン・スングクたちを何とかしなければいけないというの・・・
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スングクの首を持ってこいというの・・・
その頃、師匠はソユンにフクサンの所に連れていってくれというが、ソユンは断った。
そんなソユンは、今はもうチルの気持ちを受け入れられるので、チルに私を守ってくださいと告白した。(何も考えず、私とチョルソクだけを守ってくださいと話した)
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これを聞いたチルは、喜んだ。
チルは、スングクに会うと記録は渡すが、ソユンとチョルソクは忘れてくれ そう約束しないと記録は渡せないと言った。
チルは反正を行おうとしているスングクに、守りが甘いと詰め寄ると、スングクはそれでも記録を渡せというの・・・
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チルが取り引きに応じるのか?と聞くと、そんなことはしない そして、こちらの頼みを3つ聞いてくれと話した。
ひとつは、記録を渡せといい、ふたつ目は王孫を守れそして、三つ目は私たちが全員死んだ時、王孫とソユンと共に永遠に消えろ!というのだった。(そして、誰も知らない所へいき、幸せに暮らせといった)
これを聞いたチルはスングクに記録を渡すことにした。
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チルは、この正でみなが死ぬことになるかもと話すのだった。
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スングクが箱を開けるとそこには記録は無かった。(記録は以前ヨンドゥが取り出していた)
チョルソクは自分が王孫だとソユンやチルたちが話しているのを聞いたことを思い出していた。
その頃、ヨンドゥが記録を解読しようと、チョルソクと共に書き写していた。
また同じ頃、領議政は王孫が生きていると告げられ、驚いていた。
ついに王孫が生きていることが、領議政に知られてしまいました。(これは危険だよ~)
いよいよここからチルたちと、領議政が対決ということになりそうです。
そして、記録を持っているヨンドゥも危なそうですが、どうなるのでしょうか?